■ 田舎暮らし体験ツアー 定住

白神山地で田舎暮らしを体験する下見体験ツアーを開催


 8月5日〜7日(2泊日3日)で、首都圏に住む、リタイヤしたした人たちの「田舎暮らしの現状を下見する体験ツアー」を開催した。5日参加者は、新幹線で青森駅に着き、リゾート白神号でこの日は夕方から始まった青森県三大ねぶたまつり(青森ねぶた・弘前ねぷた・五所川原立佞武多)の三ねぶたが一斉に始まり青森の夜を熱くします。この日は五所川原市での立佞武多を見ました。高さ28メートルの立佞武多は、とにかく圧巻です。この日は夜遅くJR鰺ヶ沢駅に着き、自然学校のワゴン車て、自然学校に向かいました。

 次の日の6日(火)は、津軽沢林道・津軽森・奥赤石遺伝資源保存林・クロクマの滝と赤石渓流線の白神山地の魅力あふれる自然を堪能しに山には入りました。参加者は初めて白神山地の自然を見る人、二回目の人とバラバラですが、自然の懐の深さを感じたと語っていました。
早速、この日は地元の一ツ森地区婦人会との交流の場を持ちました。地元の婦人会がつくった田舎料理に舌鼓をうち、山菜の種類などを聞いていました。また、外ではバーベキューをだし、岩魚(イワナ)の塩焼きと焼き肉を食べました。土地勇からこの日の為に赤石内水面漁協組合から特別の手配していた「幻の魚 イトウ」を一本解体し、イトウのさしみをつくりました。さばいたのは白神自然学校の永井雄人代表です。イトウは捨てるところがありません。三枚に下ろした身は刺身に、身がついた骨は、アラ汁用に、皮は、湯引きして酢みそで食べました。参加者は初めて食べる「イトウ」の味にシコシコしてあまり脂っこくなくこりこりした感触に感動していました。この日は夜遅くまで、一ツ森地区の自然の豊かさについてはなしました。
 

 7日目は、近くの萱葺き屋根の空き家を訪問し、家の造りや大きさ、そして雪の状況などを話し合いました。また、近くに病院はあるのか。町までの交通アクセス、ここの集落の特長などが参加者から質問がでました。また、市民農園を始めた場合どういう感覚になるのかということで、近くの農家で栽培しているミニトマトや「毛豆」の栽培の様子をみたり、市民農園として田んぼの米づくりに挑戦した場合、農機具とかはどうなるとか会話を交えながら、数件近くの空き家と畑と田んぼを見て歩きました。そして、参加者は最後の日ということで、西目屋村のマザーツリー・大川上流の青鹿岳が見える所まで移動し、白神の温泉に入り、青森市を目指しました。
 最後の下見ツアーのイベントは青森ねぶたを見ることです。青森駅前で夕食をとり、青森ねぶたの勇壮な絵巻に酔いしれ、この日の夜行バスで東京に戻りました。参加者はハードスケジュールで大変お疲れだったと思いますが、青森の一番よい、地元の人達も一番気持ちが躍動している「ねぶた」の出動している時期に来てもらって、実際の地元の人達の慣習・風土・歴史というものの雰囲気を味わってもらってとても良かったのではないかと考えています。また、秋にも、引き続き実施します。また、この田舎暮らしの徳見は白神自然学校としてここ3年間ぐらい引き続き、こういう定住下見体験ツアーを首都圏を中心に今後続けていく計画です。
田んぼ見学 白神散策 このミニトマト甘くておいしい

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