団塊世代コーディネーター養成研修の開催

5月17日 午後から白神自然学校では、青森県は県内に移住・交流を希望する方の相談窓口や仲間づくりを推進するための活動拠点を選定するとともに、情報提供の面で首都圏の団塊の世代等の方が移住・交流が推進しやすい環境を整備する事業の一環として、「団塊世代コーデイネーター」を輩出することになり、白神自然学校一ツ森校の、「田舎暮らし体験」を通した首都圏との交流や受け入れ事業の状況概要と施設見学が行われた。この日参加したのは5名、自然学校の施設を見学し、永井雄人代表理事のパワーポイントを使った。自然学校の概要と、「田舎暮らし体験ツアー」の受入システムと、活動報告、そして、今後の受入計画がはっぴ用された。また、この日、もう大坂・東京から長期・短期でボランティアで参加しているメンバーもこの研修に参加し、参加者からたくさんの質問を受けていた。