白神山地秋のエコロジー体験ツアー開催報告


 10月6日〜7日に秋のエコロジー体験ツアーを開催した。今回は、初日がまたぎ小屋のある青沼へ出かけました。この日は、天気もよく参加者は白神山地のブナの森と、昔のまたぎの狩猟場を歩き、またぎの大谷石捷さんの案内に満足したみたいです。このコースはまたぎの石捷さんが実際、熊を追い求めて歩いた場所でもあり、赤石またぎの頭領、大谷石之丞さんが、またぎ小屋を建てていた場所です。滝あり、沢ありでかなりのアドベンチャーな白神山地の自然を満喫できるコースとなっています。参加者は、石捷さんが熊を捕った時の狩猟の話しや、山で何泊もした時の話しなど、白神山地で自然と共生したまたぎの話しとブナの森の大自然を歩くことによって、白神山地の奥深い歴史と文化も知ることができたと思います。
 また、白神自然学校でお風呂に入り、地元の人達が食してきた、またぎ料理でもある「白神御膳」の味を楽しみました。

 

 次の日の10月7日は天狗岳にいく予定でしたが、生憎の大雨で霧もでてきたので中止して赤石市電資源保存林を散策し、マザーツリー、そして白神ビジターセンターに寄り、森の泉という温泉につかり、青森に戻ることにしました。
 遺伝資源保存林はとてもきれいなブナが数多く残っています。ブナ林を歩くと、腐葉土の大地はとてもふあふあしていて、足にもやさしい雰囲気です。雨が降っても、スポンジのように吸収してくれます。ブナの木々も恵みの雨として、喜んでいるようです。約1時間30分ぐらい時間をかけて散策しました。
 その後、400年もののブナの巨木をみて、ビジターセンターに移動しました。今回、天狗岳はとても残念でしたが、もう一度機会をみつけておいでください。お待ちしております。


 9月28日の秋の植林ツアーに参加した人たちです。津軽沢林道の植樹地で、植林に汗を流しました。とても爽快な天候のもと、一本一本、5年物のブナの苗木を植林してくれました。
 トガを持って土いじりをするのが、懐かしい人、とても上手く穴を掘っている人様々ですが、とても楽しい時間を過ごしました。

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