環境博覧会すぎなみ2007参加報告

開会の挨拶をする山田 宏杉並区長 杉並区のこどもたちによるよさこい踊り 井上実行委員長に、ブナの苗木を贈呈する

 10月13日〜14日の土日、杉並区の高井戸区民センターと広場で開催された「環境博覧会すぎなみ2007は、二日間とも曇りではあったが、雨も降らず多くの杉並区民の参加で、大成功に終わることができた。杉並区と言えば東京都の中でも環境問題に対しては、先進的な取り組みをしている区として有名である。山田 宏区長は挨拶の中でもそういう環境にやさしい杉並を目指していることを報告していました。今回、白神自然学校一ツ森校は4回目の参加となりました。毎回嗜好をこらしての参加となっていますが、今回は、一ツ森地区の苗床で育てたブナの苗木を100本持参し、杉並区との交流の証として区内で植樹をし、杉並区の環境保全に少しでも役だってもらいたいという主旨で持参し、井上環境博覧会実行委員長に寄贈した。特に、毎回参加をし、眼を引くのは杉並区内の参加団体の多いことである。今回も150以上の団体が自主的に参加し、杉並区の環境への取り組みが様々な角度で、市民の自発能動の行為でおこなわれている事を学ばせてもらった。また、行政がもっとも力をいれていたのは、マイバック運動の推進であり、杉並区では来年度からゴミの有料化が進むことになっているという。特に、杉並区に事務所を構えている事業所がこの運動に協力しており、行政・事業所・市民が一体となった取り組みが進んでいるというのが、杉並区の素晴らしい取り組みではないかと思う。この環境博覧会を訪れる区民も、ビニールの買い物袋へ品物を入れようとすると、自分のマイバックがあるからと断る方が多く、そうとうマイバック持参するという意識は区民に浸透していると感じました。

試飲をもとめる人がたえない 自然学校のブース 白神まんの人気はすごい

 白神も自然学校の出展は、夏の白神山地での杉並区のこどもたちの自然体験を写真にして展示したことと、森林の果たす役割について、パネルにして展示をしました。また、定住・移住の相談会を開催しました。この定住・移住については、青森県出身者が訪れ、声をかけていったり、鯵ヶ沢町についてどういう所か、何が生産できるかなど、問い合わせがありました。そこで12月の田舎暮らし体験ツアーを勧め、参加するという人もいました。やはり一番多い質問は、雪の量と仕事があるのかという内容でした。


 自然学校から持参した物品は、白神まん150円、りんごはジョナゴールド・つがるが各100円、お米は2sで800円、白神の水は試飲会を毎回やっていますが、とても評判がいいです。また、今回初めてつくった「白神の自然石鹸」は840円で、ほとんどが完売しました。今回、夏の自然体験に参加したこどもたちもお手伝いで参加し、白神まんや、石鹸をお盆に入れて、各ブースを周り売ってくれました。また、昨年インターシップで参加した学生が手伝いに来たり、白神自然学校首都圏クラブの皆さんが献身的に手伝ってくれて、とても楽しく二日間過ごすことができました。

白神まん・石鹸をもつ自然体験したこどもたち 杉並工業高校は太陽パネルのエコカー出展 紙芝居でポイ捨て禁止を訴える

 13日の夜18時より、杉並区の産業会館一階の展示室で、杉並夏休み体験塾の報告会を開催し、こどもたちと父兄が参加し、夏の思い出の画像を楽しみました。屈託のない表情で、自然の中で遊びたわむれている我が子の姿に、笑いが出たり、久しぶりに出会ったこどもたちが、にこやかに会話するシーンがあったりでとても楽しかったです。最後に親からは、この画像を焼いたCDがほしいという要望があり、提供することにしました。また、14日の高井戸の区民センターの方には、報告会に参加できなかった親や子どもたちも顔をだし、自分の写真を見つけては、楽しい思い出話をして、展示写真をもらって帰っていました。
 杉並区のこどもたちとの交流は今後も続けていきますが、こどもたちが学年も大きくなり、受験を迎えているという話しなどを聴き、今度は下の子が参加しますと聴く度に、いい思い出になっているのと、こどもたちの情操教育にこの活動が役に立っていることに、出かけていった者ととして、とてもうれしい気持ちになって帰ってきました。今年の冬も自然体験塾はあります。春・夏・秋・冬と季節に応じてこどもたちや、今度は大人たち、また親子の自然体験等も実施しています。是非、また遊びにきてください。ありがとうございました。

パネルの中心で目玉焼きをつくる 太陽パネルの展示 報告会で説明する永井代表


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