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平成16年6月26日(土)赤石川上流域、津軽沢林道域奥山で第三回のブナの植樹祭を開催した。
一週間前の台風6号の影響で、赤石渓流線が、土砂崩れで通行止めというアクシデントにもかかわらず、131名の参加者が駆けつけて行われた。
また、地元鯵ヶ沢町からも中村小学校の元気な「緑の少年団」のみなさんが参加してくれました。
植樹祭はじまる
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1.
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実行委員長挨拶
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実行委員長である長谷川兼己鯵ヶ沢町長は、公務で出席できなかった為、収入役の太田豊様よりご挨拶がありました。
太田様:白神山地は、赤石川を経て、白神源流米をはじめとする農産物、海や川の魚介類を育んでいます。まさに鯵ヶ沢町にとっては、ブナの森は母なる森となっています。このブナの森が育む大切な恵みを広大なブナの森を後世に残していく為、広葉樹が茂る豊かな森づくりを目指しています。
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鰺ヶ沢町太田助役
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2.
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来賓紹介
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青森県農林水産部林政課長 野宮 正宣 様 津軽森林管理署長 鈴木 利貴雄 様 青森県環境生活部自然保護課長 富岡 司 様 鯵ヶ沢町議会議長 世永 富也 様 つがる森林組合代表理事組合長 本間 家大 様
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3.
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来賓挨拶
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青森県農林水産部林政課長 野宮様と津軽森林管理署長 鈴木様にご挨拶いただきました。それぞれの立場(観点)から、自然の大切さや自然との付き合い方についてお話しいただきました。
野宮様
: 緑を愛するみなさんの熱意を県産材に使ってほしい。県産材を使って林業を盛んにすることで地域が潤います。「育てて使う」ことで緑の大切さを考えましょう。
鈴木様
: 白神山地を「森と人との共生林」 とし、森林環境教育のフィールドとして活用していきます。本日植樹するブナは、立派に育ち多様な動植物を育み、人々に安らぎを与える森林となるでしょう。とお話くださいました。
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| 青森県農林水産部林政課長
野宮 正宣 様
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津軽森林管理署長 鈴木 利貴雄様
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4.
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植樹方法や注意点について
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永井代表理事より、ブナの苗木の植え方、トガという道具の使い方、ウサギネットの取り付け方等の説明がありました。
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| 永井代表理事
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ブナの苗木
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| ウサギネット
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ウサギネット
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5.
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植樹開始です
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全員入り口で、トガを二人で一本ずつもって、決められた植樹会場に向かいました。植樹地は、一ヶ月前から下草を刈ったり、地ごしらえした場所です。しかし、足下は決して安定しているものではありません。
参加者は、竹の根をトガで切りながらブナを一本一本植えていきます。途中で汗だくだくになり、着ているものを一枚ずつ脱いでいきます。何本植えたかわからないほど格闘した人、一本一本に成長を念じて植えた人など様々です。お昼前まで、みっちり植えました。
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6.
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楽しい昼食
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昼食は、地元婦人会が準備したおにぎりとミズの山菜の入った味噌汁、そして白神山地の水が配られました。 参加者は、汗をかきながら植樹をしたので喉もカラカラで、お腹もすいて、おにぎりにかぶりついていました。そして何杯も味噌汁をお代わりしていました。きっと、ブナを植樹した達成感と満足感、そして、白神の自然の空気がおいしく食事をする条件としてマッチしたことでしょう。
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7.
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午後は白神の散策コースを体験
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(1)津軽森散策コース(1時間30分)
(2)奥赤石ブナ遺伝資源保存林散策コース(1時間30分)
今回は、土砂崩れの為に、@〜Aのコース毎の散策を楽しみました。参加者はそれでも、大変喜ばれて参加しました。天気もよくどのコースも気持ちよく堪能したみたいです。
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本当に、毎年この植樹祭に駆けつけて下さった皆さま、いつもありがとうございます。今年は土砂崩れがあったり自然のアクシデントで大変ご迷惑をおかけしましたが、無事故で終えることができました。このブナの木も、すくすく育っていくことでしょう。またいつの日か、皆さまと会えることを楽しみにしております。本当にありがとうございました。
白神植樹フェスタin赤石川実行委員会スタッフ一同
最後に、今年から白神植樹フェスタin赤石川実行委員会の連絡事務所は、特定非営利活動法人 白神自然学校一ツ森校の中にできました。白神山地の事なら何でも自然学校にお問い合わせください。お待ちしております。
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