![]() |
![]() |
||||||||
|
駐車場にもどったら、この日は白神でも28℃ぐらいありましたのて゛むしむしします。みんなで赤石川の河原におりて水生昆虫を探しました。そうしたらトビゲラ、ヘビトンボ・カゲロウなどがいました。これが大きくなると、ガになったりするんだよ。でも、その前にイワナの餌として食べられるんだと話ししたら、みんな残念がっていました。 そして、自然学校に戻る途中、地下から冷たい風が流れている「風穴」の前で車を止めて、岩盤に身を乗り出しました。「つめてぇー風がある」といったり、地下には何があるの、地下には生き物はいるのなど矢継ぎ早の質問です。関心があるみたいです。
その後、ブナの苗床を見に行きました。昨年秋のブナがビールハウスの中で、スクスク育っている光景に、「このブナがあんな大きなブナになるんだ」とびっくりしていました。そして、白神山地でおきているブナの森の復元・再生のために、このブナの苗木を育てて植えることの大切さを学びました。
そして、お待たせの、ツキノワグマとの対面です。熊の湯温泉の吉川 隆副校長が飼っているツキノワグマを見に行きました。みんな、鉄の檻の中の熊を見て、「くさい」というのが第一声でした。「これは獣の臭さだよ」というと、テレビでみているのがいいかもと言っていました。
その後は、熊の湯温泉の温泉に入り、わいわいがやがや騒いで、夕食です。夕食はカレーライスと鰺ヶ沢町名物のイカ干しを炭火で焼いて食べることです。 施設の中は暑いので、これも桜の木の下で、食べることにしました。火おこしは、自分たちですること。ということでみんなが、ダケカンバの皮にライターで火をつけました。うちわであおぎ着火すると次々とイカを焼いていきます。意外とゲソが人気でした。
食べ終わったらキャンプファイヤーの準備です。山から採ってきた間伐材を使い、筏を組んでいきます。もちろん火おこしはボーイスカウトの仕事です。 まず、永井代表が「森の神様」の指名を受けて、衣装をまとい登場し、キャンプファイヤーに、あるおまじないをかけると、火の粉が高く舞い上がり、夕べの集いが始まりました。
キャンプファイヤーを囲んでみんなで歌を歌い、ゲームをし、段々夜が更けていきました。さして、各チーム毎の寸劇が始まりました。みんな転げ回るように喜んでいます。そんな瞬間、森の神様の手には、ゲンジホタルが現れました。みながホタルめがけて走ってきました。みんなの心がキャンプファイヤを前に一つになりました。もう周りは真っ暗闇です。赤石またぎの話しを森の神様が話してくれました 熊を捕ったときのケボカイの儀式、マタギ言葉、熊を捕るときの苦労話しや、またぎ達が白神の山の中を縦横無尽に歩いたことなど、みんな初めてのことなのでシーンと聞いていました。そして最後に歌を歌い、ダンスを踊りキャンプファイヤーは21時ごろ終わりました。 みんなは体育館の寝袋の中です。でも、結構遅くまで起きていた人が多かったような気がします。
|