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神戸女学院大学、 白神山地の保全と管理についての研究
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神戸女学院大学 人間科学部のロバートJ.メイソン客員教授と大学院の院生3人が、9月4日、白神山地の保全と管理についての研究をしていて、その調査をする予定で訪れました。
最初に白神自然学校で、白神山地の現状とブナ帯文化についての授業を受けました。その後、白神山地を守る会の苗床を視察し、苗の管理の方法・技術的な問題点などを取材しました。そして、遺伝資源保存林を散策し、白神山地でのブナの植生や、ブナ林の持つ効用などについて調査をしました。
その後、白神山地が実施しているブナの森の復元・再生のための植林地である津軽沢林道の植樹地を訪ね。植林の問題点・課題について質問を受けました。特にこの事業は多くの助成金と全国からのボランティアの人達の努力で行っていること。また、白神山地という鬱蒼とした森では、あまりにも自然条件が厳しくて、一つは雪によりブナの苗木が春先には、結構倒れたり、枝だが折れていることや、ウサギやカモシカ等による食害を受けること等が、代表の永井雄人から報告された。 また、NPO活動上の課題なども話がでて、こういう活動は10年、50年、100年という長いスパーンで取り組まなければならず、次の新しい後継の人材にバトンタッチすることが一番の課題ではないかということが話し合われた。 また、最大の課題は、世界遺産は観光地というイメージをどう払拭していくかということではないかということが報告された。 教授たちは、そのほか津軽森林管理署、その他青森県などの公共機関からも情報を得て調査を終えたいと話していた。

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