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東北地方では、狩りをする人を「またぎ」と呼んでいます。ところによっては、クマを捕る人を「またぎ」というところもあります。 またぎの狩りの作法や戒律は非常に厳格なものでした。一人前のまたぎになるための修行は、数年もかかったといわれています。 また、狩猟して得られた獲物は「山の神の授かりもの」として、山の神を深く信仰していました。
このホームページは、故 大谷石之丞さんのまたぎ生活について紹介し、「赤石またぎ」の歴史・文化等について触れていきたいと思います。
※このホームページは、「山村再生プラン」の助成を受けて作成しました。
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