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2022夏休みこどもキャンプ塾

2022夏休みこどもキャンプ塾

参加人数: 小中学生4人 /大学生3人  大人 2人 / 指導者  2人 / 合計 11人

8月2日(火)

活動内容:
9時出発→西目屋村の青森県白神ビジターセンターで展示物の鑑賞をし、AM11時より、世界遺産白神山地の映像を大型スクリーンで鑑賞した。
お昼は、津軽ダム湖のほとりで、昼食を食べて、津軽峠のマザーツリーを見学し、白神ラインと赤石渓流線の分岐から、白神自然学校まで戻った。

この日は当初のプログラムが雨の為、できなかったので変更して、白神山地のイメージを学ぶためにビジターセンターの展示し説明と映像で学習することができた。

夜は、民放の白神山地の映像を通しても白神山地を学ぶ授業を行った。

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白神山地ビジターセンターの玄関

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津軽ダムの固定近くで全員で飛び跳ねる

8月3日(水)

活動内容:
この日は、朝8時から赤石渓流線の町道が、通行止めとなった為に、当初予定していた植林体験とブナ林のトレッキング体験ができない為に、朝10時から鰺ヶ沢町立温泉プールに出かけ水泳の体験を行った。鰺ヶ沢町の特徴は、一つの町で、山・川・海が連なっていることが大きな特徴で、すべてにかかわる体験ができることが大きな特徴であるが、この日は山に入れないので、午前中は、プールでの水泳教室。お昼は、津軽港で、海の海水と、山から流れてきた茶色い川の水と海の水が混ざり合う光景を初めて観察しなかせらご飯を食べた。午後は、つがる市の遮光器土偶の資料館カルコを見学して、縄文遺跡の資料見学を行った。
特に、今回、つがる市の田小屋野貝塚の若い成人女性の人骨や遮光器土偶のレプリカや、世界文化遺産の証明の盾を見学した。
参加者は縄文人が青森だけではなく、北海道・青森県・秋田県・岩手県と広範囲に生息していることに驚くと共に、出土品の中の「メノウ」が新潟県糸魚川産のものだったり、黒曜石が北海道や福島県産だったという説明に、日本海を使った交易の広さに縄文人の知恵と航海術に感動していた。その後近くにある高山稲荷神社の千本鳥居を歩いた。

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鰺ケ沢町温泉プール

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つがる市にある高山稲荷千本鳥居を歩く

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つがる市の縄文歴史館カルコで亀ヶ岡遺跡の資料を見学する

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8月4日(木)

活動内容:

今日は、朝から鰺ヶ沢町の海水浴場のあるはまなす公園に行き、海水浴を楽しみました。海水浴場の周辺の海の近くに、中村川があり、茶色く濁った水が、海の青い水に対して茶色の色をしていて、二色の筋ができていて、豊かなブナ林の腐葉土の中を通った川の水が海の河口で、どう海と交わっていくのかがよくわかり、とても面白い光景と思った。その後は、一旦自然学校に戻り、手作りのピザ窯で、一人一人が自然学校の畑から採れた野菜を使った手作りのピザをつくり試食した。 全員がとても美味しいといってたいらげていたのが印象的だった。

その後、三年ぶりに開催された、地元津輕五所川原市の立佞武多を見学した。
三台の大型立佞武多に、子ども達はとても興奮し、その勇壮な姿に圧倒されていた。

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鰺ケ沢町のはまなす海水浴場

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泳いだ後は全員鰺ヶ沢名物のスイカを食した。

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手製のピザを作り、自然学校の手製のピザ窯で焼いて食べました。

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五所川原市の3年ぶりに開催された立佞武多を鑑賞した。

手製のピザを作り、自然学校の手製のピザ窯で焼いて食べました。

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8月5日(金)

活動内容:

この日は津軽藩の始祖、大浦光信公が旧岩城町の大浦城建設と、津軽平野制圧の為に辿った古道の一部を探索する体験をした。この日は快晴だったが、数日前の大雨で道路の一部が川になっていて、古道入り口までは車では進めなく歩いて移動した。恩愛沢にかけてあった簡易の橋も押し流されていたので、裸足で渡り、午前中無事、小森から黒森の殿さまの井戸まで歩くことができた。
この井戸は大浦光信公が、百沢街道に出る為に、この黒森の峠を越えた地点にあり、当時ここで休憩した場所として、町の文化財として整備されている。

その後、午後は黒森林道の奥にある「白神自然学校遊々の森」での徐間伐体験と、枝落とし、ツル切り体験を実施した。初めに、森の手入れをする理由や、森林の持つ効用を永井校長から聞いた、森の手入れが木の成長を助けると共に、森林の育成には必要な事を学んだ。参加した子供たちはその後、手ノコや長枝ノコで鰺ケ沢町の津軽森林管理事務所の担当官が印をつけてくれた徐間伐材の伐期作業を実施した。途中、チェンソーを使った伐採の仕方の講習も行い、参加した子供たちは林業活動の仕方を講師の永井校長から聞き、体験活動を無事終わり、自然学校に戻った。

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津軽藩の始祖、大浦光信公が辿った古道散策を行った

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白神自然学校遊々の森での徐間伐やつるぎり、枝落とし作業の体験をした。

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8月6日(土)

活動内容:

この日は待ちに待った赤石川の水生昆虫の調査の日である。鰺ヶ沢町は一日ごろから線状降水帯が発生し、雨がすごく川の水位も上がり、川岸は今も土砂の爪痕が残っていたが安全と判断し実施した。

水温を計ったら川の真ん中が水温15℃、川岸が17℃とかなり冷たい水が流れている。
濁っていたので、目測の確認が大変で、石ころをひっくり返して網の中にいれて観測した。発見した水生昆虫は、白いトレーに入れて大きさ、形を確認した。

事前に皮に入る前に、川の調査の方法や、図鑑できれいな川と汚れている川に棲む水生昆虫の絵を確認しておいたので、ヘビトンボ発見とか、大きな声をあげて答えていた。
鮎も3匹見つけて捕獲したが、逃げられてしまった。
小エビがたくさん捕獲されて、夜のバーベキューのテーブルにのった。(笑)

自然学校に戻ってから各自のノートに今日の採取した水生昆虫の名前を図鑑を見ながら再度確認し、一人一人感想を確認した。やっぱり赤石川は白神山地の中心部分から流れてきている川なので、きれいな水に棲む、水生昆虫が多いというのが、子ども達の感想でした。

また、鮎が棲む川としても有名な赤石川だが、鮎は岩についたコケを食べると聞いているが、意外とツルツルしていなかったという指摘もありました。

大雨でかなりの水がでたので、押し流されたのではないかという話しや、以外と川岸の土は砂交じりの土が多く川までたどり着くまでサンダルだとぬかってしまった。

中々普段川に入るということがない生活なので、きれいな川は子供たちの遊びの場ともなった。最後は小石を川に横投げをして何段飛ぶかの競争となった。

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赤石川で水生昆虫の調査を体験した

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楽しいバーベキューでは、焼き鳥コーナーも設けられ、あっという間になくなった。

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8月7日(日)

活動内容:

この日は、朝、全員で宿舎の大掃除をし、自分達が使っていたテントをたたみ、修了式を行い、その後青森市の世界文化遺産三内・丸山遺跡センターに向かった。
この日はねぶた祭りの最終日もあり、多くの観光客で込み合っていましたが、一つ一つの標識のある所では永井校長の説明があり、三内・丸山の4500年前の縄文のイメージを頂きながら、6本柱の前で記念撮影をし、最後にシアターで全体の説明をみて、資料館を見学して新青森駅に向かい、7日間の自然塾を終了した。

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菅江真澄

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