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カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

テントサウナでローリュの香りを楽しんだ(実証実験)早稲田大学の学生たち

令和6年9月10日(火)午前中、テントサウナを立ち上げて、ストーブに火を入れて5種類のローリュをストーブにかけて、香りを楽しんだ。初めは男子学生が中心だったけど、女子学生もとても興味があるみたいで、お昼過ぎになって女子もテントサウナを楽しむ様になった。温度がどんどん上がり、100℃になったらサウナストーンにひしゃくで5種のローリュをかけて楽しんだ。
 クロモジ・杉・りんご・青森ひば・ドイツトウヒの5種です。
 1人1人どの香りもいいという印象だが、クロモジがとてもよい、杉やひばは木の香りがする。りんごは甘い香りがするなど、様々な意見を頂いた。

2024夏休み自然体験塾報告

 7月31日(水)~8月6日(火)まで白神山地の里での夏休みの徒然体験塾を開催しました。

当初予定したプログラムは長雨の為に2日目から変更し、つがる市の亀ヶ岡縄文遺跡関連施設の見学と高山稲荷の千千本本鳥居巡りからスタートしました。また、バードコールづくりも楽しみました。また、手作りピザと棒パン、手作りアイスクリームも作りました。                                            3日目は津軽の殿様の大浦光信公の資料館見学と、光信公が辿った古道の散策と白神自然学校遊々の森のブナの植林体験を行いました。
 4か目は深浦町での海水浴を楽しみ、赤石川で水生甲虫調べを行いました。川の温度

川の長さ、深さ、石ころをひっくり返し、ヘビトンボなどの昆虫探しを行い、赤石川は大変綺麗な川という結論になりました。

 その後は、弘前市の弘前ねぷたを鑑賞しに出かけました。とてもきれいにねぷたフェステバルの「ややどー」の掛け声を子供達も掛け合い、とても興奮した津軽の夜を楽しみました。

5か目は、午前中は、キャンプファイヤー用の薪割り体験、午後は 焼き鳥の材料を竹くしに刺しました。そしてBBQの炭起こしを行い、BBQと焼き鳥を楽しみ、暗くなったら花火を楽しみました。全員大興奮です。

6日目は、全員で掃除と後かたずけをして、修了式を行いました。また、青森市に移動してからは観光物産館アスパムと新青森駅で買い物を楽しんで、新幹線で家路につきました。

 今回はフランス人と日本人の大学生と高校生が、子供達をサポートし、英語が飛び交う日々の夏休み自然塾でした。また、冬の白神を楽しみに来てください。

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つがる市ある高山稲荷神社の千本鳥居を視察

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アイスクリームを全員で手作りしました

 

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白神自然学校遊々の森でブナの植林を行う

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津軽の始祖 大浦光信公の古道トレッキング

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山菜のミズを全員で採取し、ミズの皮はぎに挑戦し、夕食は、ミズが入ったみそ汁を味わいました

 

 

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木工室ではバードコールを楽しみました

 

 

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手づくりピザや棒パンを焼いて食べました

 

 


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ハロー白神ビジターで熊との記念撮影

 

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大きな淡水魚 イトウの養殖場を視察

 

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深浦町の海水浴場のミズは少し冷たかったです

 

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赤石川の水生昆虫調査、綺麗な川でした

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写生・薪割り体験・BBQの焼き鳥のくしづくりを体験しました

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2024夏休みアラカルトです。また、津軽・白神の夏を楽しもう

夏休みこどもキャンプ塾2024

手ぶらでテントサウナを体験してみませんか

今年のゴールデンウィークから、家族やカップル、お友達同士で、白神の里、鰺ヶ沢町の一ツ森地区にある、白神自然学校のグラウンドに用意したキャンプ地で、テントサウナをご自分で薪を燃やして
白神で採取したアロマのローリュを使い、気持ちのいい香りで汗を書いてみませんか。きっとリフレッシュは間違いないです。

テントサウナの概要 申し込み(クリックでPDF・申込書を開けます。)

手ぶらでキャンプの概要(クリックでPDF・申込書を開けます。)

手ぶらでキャンプ体験をゴールデンウイークから始めます。

今年のゴールデンウィークから、家族やカップル、お友達同士で、白神の里、鰺ヶ沢町の一ツ森地区にある、白神自然学校のグラウンドに用意したキャンプ地で、テント泊を楽しんでみませんか。
何も準備しなくてもいいです。テント、その他オプションは白神自然学校に用意してあります。また、バーベキューや野菜などの食材も用意してあります。もちろん、テントや食材持ち込みでも可能です。
アウトドアがとても楽しい季節になりました。まだまだ水回りなど完璧ではありませんが、お風呂やシャワーなどは使えます。お待ちしております。

テントサウナの概要 申し込み(クリックでPDF・申込書を開けます。)

手ぶらでキャンプの概要(クリックでPDF・申込書を開けます。)

スノーハイクスキー講習会の実施

1月21日朝、9時から白神自然学校で、スノーハイクスキーの講習会を開催した。14日もご案内しましたが、参加者がいなかったので、今回が初めての開催となった参加者は3名と少なかったが、メーカーのブルーモリスさんから、4-RIDE の山田 健さんを講師に招いて皆さん元気に実施をしました。
参加者は、この日自然学校の体育館に用意したスノーハイクスキーかと、ご自分の履いてきた長靴のセッテングを行った。靴のセット位置を確認し、長靴にあった形で靴を固定して、後はスノーシューと同じく固定していきます。
その後はストックの長さの調整で、自分の肘を曲げた位置で調整しました。長靴の固定は、ドライバー一つあれば、とても調整が簡単なことも教えてくれました。
その後は、スキーを持って、ハロー白神の横の庭園の中に入り、実際にスキーを自分でセットして中を歩きました。
スノーシューは足を上げ下げして前に進みますが、スノーハイクスキーはすり足でスキー板を片方ずつ前に移動します。のぼりの場合は、スキーの下にシールとうろこ型の二種類があり、その違いの説明をしてもらいました。スノーシューと違い、新雪でもあまり沈まず、足の負担も少なく、白神山地みたいな雪深い地域でのトレッキングにはとても適している事がわかりました。
今後の冬のトレッキングにはこの両方をその場所によって切り替えながら利用するのがとても有効だとわかりました。
参加者は少し小雨の中、午前中練習をしてとても楽しかったといいながら、お昼は白神自然学校のグリーンカレーを食べながら、講師とスノーハイクスキーの楽しみ方の話を効くことができ、楽しかったと述べていました。ありがとうございました。

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ご参加いただいた皆さま お疲れさまでした。ありがとうございました。

2024年冬休み自然体験塾開催報告

1月3日(水)~6日(土)までの3泊4日の冬休み自然体験塾を開催した。
今回は10名の小学生から大学生までが参加した。参加者は新幹線で新青森駅に到着したが、雪が少ないと、とても気にしていたが、白神自然学校に着いたら、それなりに雪があり、ほっとしたみたいです。
移動が長いので、鰺ケ沢町の津軽港の近くで、車から降りて日本海の海の空気を吸い気分転換してから、自然学校に向かいました。海ではサーフィーンボーダーで泳いでいる若者がいて驚きましたが、波が高くてとても最適だと話をききました。でもさむくないのかなぁと思いました。
その後、自然学校に着き、早速表では雪遊びです。小さなあひるをたくさん作っていました。
夜の夕食は恒例の、餅つきを全員で行い、その後は各自が自分食べるお餅を手で丸めますが、いびつな形がいっぱいですが、それなりに自分でついた、餅はとても美味しいと、きなこやノリ、お雑煮、納豆などをつけて食べました。今年からは畳の部屋ではなく、二段ベットの部屋で快適な宿泊施設にも感動したみたいで、防寒体制完璧な寝室に喜んでいました。

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2日目は、岩木山の裾野の百沢スキー場に出かけて、スキー体験です。小学生は初心者が多く、スキーの基本の横歩きと横のぼりから始めましたが、周りがすいすい滑っているので中々集中できません。niceスタッフが一生懸命教えてくれますが、気が散って大変です。でも少しのぼりつめての初滑りは転びますが、少し面白味を感じて、そこから何度も努力して上に行くようになり、何度も滑れるようになりました。何回かきている子供たちは、勝手にリフトに乗り滑っています。
お昼はラーメンとおにぎりですが、すべて食べつくしてしまいました。
この日は鰺ケ沢町の水軍の宿の温泉入浴です。寒さと身体を使っために筋肉痛で温泉がよく染みました。(笑)
その後アイスクリームを食べながら、学校に戻りました。

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3日目は、スノーハイクスキーの体験です。初めて履く子の為に、前日の夜に、靴とスキーのセットを行いましたので、この日は、自分のスノーハイクスキーとストックを間違えなく、そのまま近くの白神の田んぼとハロー白神に出かけました。
この日は午前中はスノーハイクスキーで、午後は、ピザと前日につくった棒パンの生地を竹の棒にまき、焚き火であぶって食べる昼食です。しかし、雪ではなく雨が降ってきて外で大変な中、この二つを実施し、お昼ご飯を食べました。
夜は、クロモジの木を輪切りにし、各自がやすりをかけてオリジナルのブローチづくりに挑戦しました。

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4日目は、宿舎内を大掃除をしてから修了式を行い、今回の自然塾の感想を報告して、毎日記入したふりかえり用紙に校長先生のコメントの入ったものを返却し、前の日の夜に作った手作りアイスクリームを頂き、新幹線駅に向かいました。
みんな充実した顔をして喜んでいたのが印象的でした。また、お会いしましょう。  さようなら 

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2024 冬休み自然体験塾開催!

開催要項、申込書を以下をご確認ください。
(クリックでPDFファイルが開きます。)

2024冬休み自然体験塾

大東文化大学社会学部の国内研修報告

8月23日~24日にかけて、大東文化大学社会学部の学生11名が白神山地研修で訪れた。1日目は、オリエンテーションを行い、白神山地で体験したり知りたい事、自己紹介等の意見交換会を行い、ハロー白神のビジターセンターに出かけた。最初にビジターでは白神山地の全体のイメージとか、赤石渓流の革新部分から流れている川であること等、植物・動物、昆虫等を見学した。

この日は午後に着いたので、最初はクロモジを使ったアロマ風呂を体験した。ほのかに香るクロモジノ香りに気持ちがよかったと言う人もいた。

そして、地元白神の里の夕食、白神御前を頂いた。たくさんの山菜と金の鮎を使った塩焼き、ミズの漬物等など舌鼓をうっていた。

夕食後は、白神山地の歴史と、白神山地のまたぎとその暮らしを学んだ。白神山地は青森県と秋田件に跨る山であること。赤石川の鉄砲水と林道建設反対運動、そして、森林生態系、世界遺産と、単純に広大なブナ林があったから世界遺産ではなく、過去の地元住民の負の遺産が結果世界遺産を誘導し、広大なブナ林が今、現在も守られている事などを白神自然学校の永井雄人校長からのガイダンスを受け、数々の質問を受けて就寝した。

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2日目は、朝ラジオ体操からスタートし、朝食をすませたら、最初にこの日御昼ごろ呈している白神山地でのブナの森の復元再生の為のSDGs活動としてのブナの4年物の苗木を苗床から掘る作業を体験した。中々スコップでは掘れない苗堀りに格闘してから出発した。

最初に大浦光信公の館後で(金・土・日)しか入館できないので、入り口で大浦光信公と津軽について、ガイドの永井雄人から説明を受け、その光信公が津軽平定の為に辿った古道トレッキングに出かけた。

小森林道から個度に入っていったが、最初は少しきつい坂が続くが、古道途中のブナ林やミズナラばやしをくぐりながら、自然学校からも見える大畑山を横目に、黒森の「殿の井戸」までたどり着いた。1時間30分のトレッキングでしたが、この暑さの為か水分補給がとても大事でした。殿の井戸では、手を入れて冷たさを感じていた。15秒湧水に手を入れていると、「手がしびれてきた」とその冷たさに驚いていた。

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この後、黒森地区の黒森林道を歩いて、「白神自然学校遊々の森」の植林地に歩いて向かった。約30分歩いて、朝に掘ったブナの苗木を2人1組となって、1本1本に思いを込めて、植林活動を行った。

この時期に植林なので、土はとても乾いていたので、最後はポリ管で運んだ水を根の周りにたくさんかけ、空気を抜き活着するように工夫をこらしました。20年後、30年後にこの地域にブナの森が出来上がる事を願って植林を終え、白神山地でのすべての研修を今回の一連の工程を終了し、お昼はおいしいおにぎり弁当と、スイカを卓さん頂いて、白神山地を後にして、五所川原市の七和地区でのリンゴもぎ体験に出かけました。

この世代の学生は、高校時代コロナ禍で修学旅行にも行けなかった学生で、久しぶりの国内旅行に出かけることができてとても良かった。また、いっぱい汗をかいた。青森と東京も同じ温度でしたと述べて白神山地を後にしました。

また、来年度もこの計画を継続して実施と聞いています。是非、次の後輩に白神での体験を伝えてやってください。お疲れさまでした。

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鰺ケ沢町と西海岸のインバウンドモニターツアー2日目開催報告Ajigasawa Town and West Coast Inbound Monitor Tour Day 2 Report

2日目は、白神自然学校遊々の森で白神山地の自然保護活動の一つであるブナの森復元再生プロジェクトに参画するということで、4年物のブナの苗木の植林活動を行いました。

初めて使う道具に戸惑いながら約30センチメートルの穴を掘り、ブナの苗木を植えた後、暑いので水をたっぷりかけて足で踏み固めました。最後は全員で記念のポーズです。フランス人のMargot LITZLERさんは飛行機のチケットがとれず一日早くフランスに戻りました。

On the second day, we planted four-year-old beech saplings at the Shirakami Nature School’s Yuujin-no-mori forest, as part of our participation in the Beech Forest Restoration and Regeneration Project, one of the nature conservation activities in the Shirakami Mountain Range. Bewildered by the tools that they were using for the first time, they dug a hole of about 30 centimeters, planted the beech saplings, and then, because it was hot, poured plenty of water on them and stomped on them with their feet. At the end, everyone posed together for a commemorative pose. Frenchman Margot Litzler returned to France a day early because she could not get a plane ticket.On the second day, we planted four-year-old beech saplings at the Shirakami Nature School’s Yuujin-no-mori forest, as part of our participation in the Beech Forest Restoration and Regeneration Project, one of the nature conservation activities in the Shirakami Mountain Range. Bewildered by the tools that they were using for the first time, they dug a hole of about 30 centimeters, planted the beech saplings, and then, because it was hot, poured plenty of water on them and stomped on them with their feet. At the end, everyone posed together for a commemorative pose. Frenchman Margot Litzler returned to France a day early because she could not get a plane ticket.

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午前中深浦町から鰺ケ沢町に移動し植林をしたら、鰺ケ沢町を代表する「ヒラメの漬け丼」を試食した。深浦町はマグステ丼ですが、鰺ケ沢町はヒラメの漬け丼です。共に新鮮な魚が捕れるから提供できる名物に満足していました。その後は、鰺ケ沢町の海の駅を訪問し、農産物やお土産店を周り、国の家族にと、りんごを使ったパイ等を高に有していました。

In the morning, we moved from Fukaura town to Ajigasawa town for tree planting and tasted a typical Ajigasawa town dish, “Donburi”, which is a bowl of rice topped with pickled flatfish. Fukaura town has a bowl of rice topped with maguste and Ajigasawa town has a bowl of rice topped with pickled flatfish. Both were satisfied with the specialty that they can offer because they can catch fresh fish. After that, they visited the sea station in Ajigasawa town, went around agricultural products and souvenir stores, and bought a pie made of apple and other products for their family in the country.

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津軽三十三観音霊場の一つ、日照田の霊場には118段の階段があり、その階段を登り切ったところに社(やしろ)が建っている、参加者はひいひいいいながら登り切った。中々普段の生活から離れる事を意味する霊場は、普段登ったことがない階段の数で目的が達成されたかも知れない。

The sacred site in Hishoda, one of the 33 sacred sites of the Tsugaru Kannon, has 118 steps, and a shrine stands at the top of the steps. The participants climbed up the 118 steps with great difficulty. The sacred site is meant to be a place where one can get away from one’s normal life, and the number of steps, which were not usually climbed, may have accomplished the purpose.

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津軽統一の為に種里地区に居城を構えた大浦光信公が祭られているこの地区は、大浦光信公の合祀され歴代津軽家が訪れている。社には馬が祭られていて、武将を守る神社として祭られているという話しを白八幡宮と種里八幡宮の宮司を兼ねている奈良さんから聞き、神妙な面持ちで訪れた。

以上が二日間のモニターツアーである。また、参加者は青森の夏の伝統祭りでもある五所川原市の立佞武多や弘前市のねぷたも見学した。

フェステバルすばらしいと五所川原市の立佞武多の囃子に併せて踊っていたのがとても印象深かった。全員が北国のこの企画にとても満足して日本を後にした。日本人の若者も、ねぶた祭りに圧倒されていた。その後京都・奈良、そして徳島玄の阿波踊りにも参加するという日本を知り尽くそうという意欲は続いていた。最後は本当に日本を満喫して、日本大好き人間となってSNSで情報発信したり、リピーターとして再来日してくれるだろう。

This area is dedicated to Mitsunobu Oura, who built a castle in the Tanezato district to unify Tsugaru, and has been enshrined together and visited by successive generations of the Tsugaru family. Mr. Nara, who also serves as the chief priest of Shirohachimangu Shrine and Tanesato Hachimangu Shrine, told us that a horse is enshrined at the shrine to protect the warlord, and we listen to that story humbly. This was the end of the two-day monitoring tour. The participants also visited Goshogawara City’s Tachineputa and Hirosaki City’s Neputa, both of which are traditional summer festivals in Aomori. It was very impressive that they danced to the music of the wonderful festival and Goshogawara City’s Tachineputa. Everyone left Japan satisfied with this northern project. The Japanese youth were also overwhelmed by the Nebuta Festival. They continued their desire to get to know Japan by participating in the Awa Odori dance in Kyoto, Nara, and Tokushima Gen. In the end, they truly enjoyed Japan, and will become Japan lovers who will be sharing information on SNS and coming back to Japan as repeat visitors. Hirosaki Neputa
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弘前ねぷた

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五所川原 立佞武多

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鰺ケ沢町と西海岸のインバウンドモニターツアー開催報告Ajigasawa Town and West Coast Inbound Monitor Tour Report

今回、イタリア・フランス・台湾・日本の大学生・高校生に鰺ケ沢町の町中と西海岸周辺の観光地、そして白神山地でのアクティブな取り組みとサステナブルなボランテイア活動を体験してもらいました。

参加したインバウンドの方や日本の皆さんは、白神山地並びに鰺ケ沢町が大好きな町となってくれました。

特に、鰺ケ沢町で日本文化に触れられたことはとてもうれしいと話てくれました。

このモニターツアー開催後に京都・奈良にもでかけるという方もいましたが、小さな町だからこそできる、温かい人と人の交流がとても感動だったみたいです。お別れの時は全員ハグしてJR鰺ケ沢駅前でお別れしました。

また、いつか日本にくる機会があったら連絡すると話して別れました。

This time, we invited university and high school students from Italy, France, Taiwan, and Japan to experience active engagement and sustainable volunteer activities in the town of Ajigasawa, tourist attractions around the west coast, and Shirakami Sanchi (Mountains).   The inbound visitors and the Japanese participants loved the Shirakami Mountains and Ajigasawa Town. Especially, they were very happy to be able to experience Japanese culture in Ajigasawa.   Some of the participants said that they will visit Kyoto and Nara after the tour, and they were very impressed by the welcoming atmosphere in this small town. When it was time to say goodbye, they all hugged each other and said goodbye in front of JR Ajikazawa station.   They said goodbye and promised that they would keep in touch when they come back to Japan again.

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最初に鰺ケ沢町を代表する魚屋「加藤鮮魚店」で日本海の魚を見学し、大きな魚や初めて見る魚に驚いて、魚の名前や十三湖のシジミ貝について聞いていた。

First we went to “Kato Fresh Fish Store”, a fish shop representing Ajigasawa town, to see fish from the Sea of Japan. They were surprised to see big fish and fish they saw for the first time, and asked about the names of fish and about the Shijimi clam in Lake Jusan.

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港町の鰺ケ沢町を一望できる天童山に登り、天童山と鰺ケ沢町の歴史を知ると共に、天気の良い日は北海道や秋田県の男鹿半島までも望める天童山の景色に感動していた。また、常夜灯があり、昔の船乗りの位置を確認する現代の灯台の役目を果たしたことにも、日本の海の歴史を知った。

They climbed up Mt. Tendo where they could overlook the port town of Ajigasawa, learned about the history of Mt. Tendo and Ajigasawa, and were impressed by the view of Mt. Tendo where they could even see Hokkaido and Oga Peninsula in Akita Prefecture on a fine day. They also learned about the history of Japan’s oceans, as well as the fact that there was a nightlight that served as a modern-day lighthouse to check the location of sailors in the old days.

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鰺ケ沢町は北前船の寄港地として栄えたという歴史で残っている城八幡宮神社には、当時の船主が残した絵馬がたくさん寄贈されていた。宮司の奈良さんから、その話を聞きながらお宮に寄進されている絵馬を鑑賞させて頂いた。また、鰺ケ沢町は津軽藩の御用達港として、この津軽地域繁栄に貢献した事も商会され、歴史のある町であることを初めて知った。

They climbed up Mt. Tendo where they could overlook the port town of Ajigasawa, learned about the history of Mt. Tendo and Ajigasawa, and were impressed by the view of Mt. Tendo where they could even see Hokkaido and Oga Peninsula in Akita Prefecture on a fine day. They also learned about the history of Japan’s oceans, as well as the fact that there was a nightlight that served as a modern-day lighthouse to check the location of sailors in the old days.

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鰺ケ沢町は京都・大阪方面から様々な物資や文化が運ばれてきた。また、北海道からこんぶやわかめ等が運ばれてきたが、京都の各宗派が多くお寺を構えた港町でもあり、そのお寺街が黒塀を残している。そのお寺の一つ、曹洞宗 高澤寺(こうたくじ)において、修行の一つである「禅体験」を体験した。

また、裏千家の日本茶を頂く機会を得た。北国の小さな町での日本を代表する文化に触れる機会を持ち、参加した外国人(イタリア・フランス・台湾、そして日本の大学生達)は、とても神妙に気持ちで日本文化に踏めることができて感動していた。

Ajigasawa town has brought various goods and culture from Kyoto and Osaka area. It was also a port town where many temples of various religious sects in Kyoto were located, and the black walls of the temple town are still there. At one of these temples, Koutakuji Temple of the Soto sect, I experienced Zen, a form of ascetic training. He also had the opportunity to enjoy a Japanese tea ceremony by the Urasenke school. The foreigners (Italian, French, Taiwanese, and Japanese university students) who participated in the tour were moved by the opportunity to experience representative Japanese culture in a small town in the north of Japan.

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この日の昼食は、道の液ふかうらのまぐろの漬け定食(日替わり定食)を頂いた。深浦町の本マグロの漁獲量は日本一という話しを聞きながら試食した。
イタリア人の小学校の教師のアニータさんは、マグロは、大間のマグロが有名だが、深浦マグロとの違いは?と質問があり、深浦町の小さなマグロが津軽海峡に移動して、津軽海峡の流れの中でもまれたマグロが、大間マグロだと話を聞き、驚いていた。

For lunch that day, we had a set meal of pickled tuna (daily set meal) at Michi no Ryokubu Fukaura. We tasted it while listening to a story about Fukaura Town having the largest catch of tuna in Japan. Anita, an Italian elementary school teacher, asked what the difference was between the tuna from Oma, which is famous, and the tuna from Fukaura. She was surprised to hear that the small tuna from Fukaura town moved to the Tsugaru Straits and the tuna that was caught in the currents of the Tsugaru Straits is the Oma tuna.

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この日のモニターツアーの最後は深浦町の十二湖でした。十二湖が江戸時代の地震と土砂崩れでできたカルデラ湖である事や十二湖の名前の由来の説明をうけた。その後、青池を目指して歩いていく途中の湖の色がグリーン色なのがとても気になったみたいで、何でグリーンなのかとガイドに聞いてきた。それは、青池を見たら質問してねと言われ、青池を見て、二度びっくりで、何でここだけ青いのと聞いてきて、伏流水といって地下水より深い場所からの成分の水と太陽の光の屈折によっておこる変化によってこの色がでると説明したらダイヤモンドみたいだと感激していた。

The last stop of the day’s monitoring tour was at Lake Juniko in Fukaura Town. The tour guide explained that the Twelve Lakes are caldera lakes created by an earthquake and landslide during the Edo period (1603-1868) and the origin of the name “Twelve Lakes. After that, he was very curious about the green color of the lake on the way to Aoike, and asked the guide why it was green. When I explained to him that this color was caused by the refraction of the sun’s rays and the water from deeper than groundwater, which is called subterranean water, he was impressed that it looked like a diamond.

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この日の宿は、深浦観光ホテルでした。日本海の夕日をみながら露店風呂に入ろうと、お薦めしていたのですが、あぶが多く入れませんでした。でも日本の温泉はとても気持ちがいいと台湾のシュンさんが言っていました。

イタリア人のAnita ARIOLAさんやフランス人のMargot LITZLERさんも、温泉は大丈夫といい入っていました。

一日目は、ここで終了し就寝しました。

The hotel for the day was the Fukaura Kanko Hotel. I had recommended taking an open-air bath while watching the sunset over the Sea of Japan, but there were too many flies in the water, so I could not enter. However, Mr. Shun from Taiwan said that Japanese hot springs are very pleasant. Anita Ariola from Italy and Margot Litzler from France also enjoyed the hot spring. The first day ended here and we went to bed.

2023夏休み自然体験塾開催報告

7月31日~8月6日までの中で、短期と長期の二つの自然体験塾を開催した。
今回はniceのボランテイアメンバーが世界から参加して下さり、国内から集まった10名の子供たちと一緒に白神自然学校の自然体験を楽しんだ。
その内容を少し紹介します。

また、夏だけでなく冬休み自然体験もあるからまた、遊びに来てください。

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女の子は、地元の野菜を使った料理に興味津々で、料理担当の神さんの料理を一緒になって作っていた。
野菜嫌いの子も自分で作ったものは食べていました。

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朝7時30分からはラジオ体操からスタートです。その後朝食はすべてセルフサービスです。

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みんなで白神山地の中にブナの苗木の植林をするSDGs活動を終え、記念撮影です。

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鰺ケ沢町の種里地区には「種里城」といって津軽藩の始祖 大浦光信公の館があります。現在も御廟があり眠っています。
この殿様は津軽統一の為に現弘前城構築に向けて通った古道が、種里~小森~黒森までの6㎞を歩きました。
外は暑いですが、森の中は涼しく、たどり着いた先には殿様がのどが乾いて水を飲んだ「殿の井戸」があります。
そこの看板の前で、津軽の歴史と自分たちが歩いてきた古道の話を聞き、休憩しました。

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赤石川での水生昆虫調査を環境省から飼料を頂いて実施しました。
赤石川に棲む水生昆虫はとてもきれいな川に棲む虫がたくさんいました。
また、カジカやサワカニもいました。

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日本海ではたくさん泳ぎました。またスイカ割り大会も行いました。
夜は弘前市の「ねぷた」と後半組は五所川原市の「立佞武多」を鑑賞しました。
また、木製品として木の「スプーン」づくりに挑戦しました。

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2023年 夏休みこどもキャンプ塾開催!

2023年 夏休みこどもキャンプ塾を開催いたします!

2023年 夏休みこどもキャンプ塾を開催情報です!

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くまげらの家の宿泊情報

【くまげらの家の宿泊情報】

現在、くまげらの家(白神自然学校内)の宿泊の場合(2人以上)「鰺ケ沢宿泊キャンペーンが利用できます。
首都圏(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)対象ですが、宿泊代7500円が2500円となり、その他鰺ケ沢町の特産品3000円相当が選べる、超お得なプランが7月31日まであります。
是非、ご利用ください。

                   

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「くまげらの家」宿泊について

くまげらの家の宿泊についてですが、基本宿泊は2人以上からお受けいたします。

「くまげらの家」は「令和5年度あじがさわ宿泊キャンペーン」施設ともなっています。
令和5年4月20月から令和5年6月30日の重点販売期間、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県居住者については
鰺ケ沢町が、宿泊割引額1人泊につき5,000円(税込)を割引としています。(例ːくまげらの家の場合、通常7,500円ですので、1泊2日で2,500円で宿泊できる事になります。)
尚、くまげらの家の枠がなくなり次第この割引はなくなります。

【重点販売期間を除く令和6年3月11日(月)期間】までは青森県、秋田県、岩手県を除く日本国内居住者の宿泊者については
宿泊割引額1人につき5,000円(税込)を割引となっています。
是非、この期間に白神山地の里山にお出かけ頂き、郷土料理と白神の大自然を満喫して頂けたらと思っています。
※コロナワクチン接種証明は5月8日以降必要ありません。

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2022年10月から料金を改定いたしました。

宿泊料金 料金
1泊2食付 7,511円
1泊朝食付 4,390円
素泊まり 3,852円

※冬期間は、薪ストーブの薪代(暖房代)として500円を頂きます。

※ただいま宿泊の受付は2名様以上から受付しております。

※チェックイン:15時  ※チェックアウト:10時

◎食事は、農家レストラン しらかみで食事ができます。


宿泊のお申込みは下記からどうぞ

お名前 (必須)

ふりがな (必須)

年齢 (必須)

性別 (必須)
  

住所 (必須)

電話番号 (必須)

緊急連絡先電話番号

メールアドレス (必須)

到着日

宿泊数

宿泊人数

連絡事項・その他ご要望

「農家レストラン しらかみ」営業について

白神自然学校の「農家レストラン しらかみ」の営業ですが、
ゴールデンウイークから金・土・日は、
予約がない場合でも白神グリーンカレーをご提供しております。
ですが水曜日~日曜日は、その他の食事をする場合事前予約が必要となります。
※白神グリーンカレーをご注文された方には、超軟水である白神山地の水で淹れたコーヒーの方も無料でご提供させていただきます。

「農家レストラン しらかみ」の開店時間は午前11時~午後2時までです。
月曜日・火曜日は定休日です。

手づくりピザ窯で、手づくりピザを作って食べませんか?

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白神自然学校農家レストラン「しらかみ」は毎週金・土・日曜日の3日間、通常営業を開始します。
白神グリーンカレーは予約なしでも食事ができますが、これに合わせて、「手づくりピザ教室」も始めます。
参加数は、最低4名以上から始めます。
費用はお1人880円かかります。
ご自分で、具材をピザ生地の上にのせて、焼いてみませんか。
美味しいピザが出来上がりますよ。

※バーベキューセット貸出・食材販売開始いたしました。
 こちらは事前予約が必要です。

申し込みについては下記の形でお願いします。
①メール
宛先:shirakami_aroma@shirakami.gr.jp
②FAX:0173-82-0015
③電話:0173-82-7057
保険等の手続きの関係で、名前・住所・連絡先・年齢が必要となります。
ご協力をよろしくお願いいたします。

白神でキャンプはいかが 【キャンプテント・その他用品貸出中!】

★テント・バーベキューセット貸し出し並びにBBQ食材の販売開始

・テント貸し出し(スノーピーク用)
1棟 1人~2人 (椅子2個 タップ付き) 6600円

・テント貸し出し(スノーピーク用)
1棟 4人~5人 (椅子4個 タップ付き) 8800円
※鍋(ガス付き)タップ付き・皿・箸他セット付 は別途料金

★夏・冬キャンプで「キャンプ鍋」を食べる★

・コンロの貸し出し・ガス付き 2200円
(鍋の大きさは4人~5人用、ガスは使用料よって価格有)

レトルト食材は7種類(1人分)
・ライス(冷凍) 別売り1人前120g 150円
・パエリア風キャンプ飯  594円
・和風キャンプ飯   540円
・パスタソース       540円
・マタギカレー     734円

汁物
・おさかなスープ汁 200g 734円
・けの汁      200g 626円
・すりみ汁      200g  626円

漬物
・スイカの皮のハリハリ漬け(瓶入り) 594円
・スイカの皮の八升漬け (瓶入り) 682円
・バーベキュー用肉と野菜セット 1人前1300円

お茶
・黒文字茶(葉)ティータイプ 20g 1080円
・黒文字茶(2g×6パック)  864円

★スノーハイクスキーを履いて、クロクマの滝の氷瀑体験★

朝9時~16時 レンタル2500円(スキー・ストック付き)

冬の白神山地の雪上を歩くハイクスキーは、新雪でも沈まず、
歩く感覚で楽しめる冬のスキーです。
スキーを滑れない人でも簡単に歩けます。
(スノーシューより沈まず、足への負担が少ないです。)
※スノーハイクスキーは事前予約が必要です。

★スノーシューを履いて、赤石渓流を歩いてみませんか★

朝9時~16時 レンタル2000円(スキー・ストック付き)
※スノーシュー貸し出しは事前予約が必要です。

キャンプ場は
①鰺ヶ沢キャンピングパーク
https://www.boxos.com/campweb/cw02109.html/

②白神キャンプ場 (現在休止中)
https://www.bing.com/search?q=%E9%B0%BA%E3%82%B1%E6%B2%A2%E7%94%BA%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4&form=ANSPH1&refig=c1960825056a44768bbc131c95fca4ba&pc=U531

③白神自然学校 校舎裏手の敷地内
http://school.shirakami.gr.jp

2023年度 白神アロマ蒸留体験ツアーご案内 【日帰り・1泊2日】

大変お待たせいたしました。
クロモジ採取蒸留体験ツアーがこの度再会されます。

この3年間、コロナウイルスの感染拡大により本ツアーを長く休ませて頂きましたが、
日本政府からの通達により5月8日から5類扱いとなりましたので、再会する運びとなりました。

今年は合計4回開催します。
但し最小人数が5名以上を予定しますので、人数が満たない場合はどちらかに移動を御願いする場合もありますので、ご了解ください。
また天気状況による開催の有無ですが、小雨の場合決行といたします。

【日帰りの場合】7月9日(日)日帰り (参加最少5名以上) 
※青森駅からの送迎を希望の場合は7時駅前交番前野バス徐行場所からワゴン車が出ます。

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開催日 ①7月9日(日) ②7月23日(日) ③8月27日(日) ④9月10日(日)

集合時間 全日午前9時

集合場所 白神自然学校
     (〒038-2723 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字一ツ森町字上禿88-2)

※但し1泊2日の参加者は、各開催日の前の日の土曜日の新青森駅11時前後か
白神自然学校13時30分までお集まりください。
申し込みについては下記の形でお願いします。

①メール
宛先:shirakami_aroma@shirakami.gr.jp
②FAX:0173-82-0015
③電話:0173-82-7057
保険等の手続きの関係で、名前・住所・連絡先・年齢が必要となります。
ご協力よろしくお願いいたします。

【開催時間】
白神自然学校集合 9時まで
・30分程度、簡単な講話 → クロモジ採取場所まで車で移動 → 採取。
・その後、白神自然学校に戻り、蒸留窯へのセット作業。2時間蒸留中
・セット後、クラフト教室 → お昼は、白神グリーンカレー or 田舎定食
・午後、蒸留後の蒸留水をスプレーボトルに注入して、
 クラフトのお土産品を頂いて解散
・解散時間は14時30分頃を想定しています。

【宿泊者の場合】※新青森駅からの送迎希望の場合は、新幹線11時頃着の新幹線や集合で御願いします。
1日目は、13時30分に光浦公の館の前の駐車場に集合 → 光信公の館資料館を見学30分程度 → 古道散策 → 90分程度予定
16時30分頃、白神自然学校「くまげらの家」に戻り、クロモジ入りの入浴 → 宿泊予定。

【参加者の準備する物】
軍手・水筒・帽子・タオル・行動食
  
【参加費】
お1人5,500円(採取費用・クラフト費用・昼食代・資料代・保険代) 
※但しワゴンの送迎を希望の場合はお1人2,000円往復の送迎費用を頂きます。

1泊2日の場合は、
宿泊費7,500円 + 5,500円 = 13,000円
の費用が掛かります。

 

2023年度 津軽藩の始祖大浦光信公が辿った古道探索ツアー再会のご案内

2022年の8月の線状降水帯の影響で、古道の一部が決壊・恩愛沢にかけていた仮設の橋も流されるなど鰺ケ沢町は大変な水害の被害を受けました。
ですが今年の春、ようやく補修を行うことができましたので、7月に古道探索ツアーを2回実施する運びとなりました。
参加希望者は下記の開催3日前までに電話・FAX・mailでの申し込みを受け付けます。

開催日 ①7月2日(日) ②7月16日(日)

集合時間 全日午前9時

集合場所 光信公の館駐車場
(〒038-2725 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町種里町大柳90)

参加費  5,000円(ガイド費用・保険料・お弁当(種里城弁当)含む)

所用時間 約1時間40分程度

登山や山歩きする格好でご参加ください。
水筒・帽子・登山靴・軍手・行動食をご持参ください。

申し込みについては下記の形でお願いします。
①メール
宛先:school@shirakami.gr.jp
②FAX:0173-82-0015
③電話:0173-82-7057
保険等の手続きの関係で、名前・住所・連絡先・年齢が必要となります。
ご協力をよろしくお願いいたします。

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★大浦光信古道

岩木川を渡る旧岩木町、津軽中学校跡地は、吉田地区、大浦地区とも呼ばれ、アイヌ語でオオウラとは(広い入り江)という意味でもあり、岩木山、岩木川とは、アイヌ語で、神様の住むところと言われていた。
また、心を治める者は、津軽を治めるとまでも言われていた。
後長根川 → 岩木川を下って → 十三湊は北前船で、京都までも物資の交易があった。4つの郭(くるわ)でできていて、東西で83m、南北で63mとも言われる大きな城で、城下町は、現在の弘前市の城下町とほぼ同じ規模と言われている。
この大浦城は、津軽の国づくりの足場ともなった城とも言われている。

1491年南部左京の介光信 → 1502年10年かけて種里城に入った。時は戦国時代,織田信長と今川義元との桶狭間の合戦の69年前であり、ちょうど下剋上の時代で、下位の者が上位の者を政治的・軍事的に打倒して身分秩序(上下関係)を侵す行為をさし、戦に勝った者が、正しいという時代である。

特に、目だったのが安東一族(藤原一派)と南部(三戸南部)が、津軽の米が喉から手の出るほどほしかった時期。
当時は田子城の南部氏が石川城を攻めたり、安東は、秋田とか蝦夷に逃げたりと戦国時代。
20代信時は安東の甥の蔵館、深浦の折曽の関などを責めた。

1521年光信が67歳、死期を迎えた時遺言で、自分が死んだら、甲冑を着たまま、刀を入れて、南東向きに葬ってくれと子、守信に遺言を残し、敵側の方向に自分の墓の向きを指示した。
戒名の中から、長勝寺の名を取り、1567年物は建物、心は寺ということで、大浦城を城下町にし、城下町に寺を建てた。
1571年為信は、石川城、和徳城を三戸南部から2000の兵をなして来たのを倒し、1590年豊臣秀吉から、津軽氏として名をもらい、津軽為信として、1594年堀越城に移り、1607年京都で亡くなった。
現在の津軽藩の礎となった。大浦光信は、久慈市から、今の鯵ケ沢町の種里に居城をかまえ、西浜海岸(深浦町と鯵ケ沢町の海沿い)の安東勢力にも気を配り、淡々と津軽の南部攻略を練り、この恩愛沢の古道を通り、何度も旧岩木町の吉田・鼻和地区に通い、大浦城拠点の居城を通しての津軽一円のコメどころの統一を狙っていた。

当時の南部は今でも、やませ地帯で米は取れず、この津軽地区の米を農民に租税として搾取し、重い過料を課していたので、その南部氏から、津軽藩として取戻し、弘前市に今日の米とりんごの産地とした津軽為信の功績は、大きい物がある。
また、今回は、その礎を築いた、大浦光信が辿った古道を探索することで、津軽の歴史を観ずる事はとても意義深く。
この古道は光信公の館 → 小森地区 → 恩愛沢 → 黒森地区 → 殿の井戸までのコースとなる。その後は旧百沢街道(岩木山神社の前)を通り、旧岩木町の津軽中学校(大浦城跡地)まで続いている。
今回は、このコースであるが、来年度以降は、種里城から、西浜海岸に抜けた古道を辿るツアーも企画している。お楽しみに・・・・・・

Wでお得!あじがさわ宿泊キャンペーン

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令和5年度 津軽観光キャンペーン特別事業「Wでお得!あじがさわ宿泊キャンペーン」がスタートしました。
白神自然学校内の「くまげらの家」でも1人一泊2食が2500円で宿泊できます。但し、最小人員は2名様以上です。

期間は、令和5年4月20日~令和5年6月30日が重点期間となっています。是非、白神山地並びに鰺ケ沢町へおいでの際はご利用ください。

また、農家レストラン「しらかみ」は光信公の館の開催期間、毎週金・土・日に合わせて営業します。白神グリーンカレーやコーヒーは予約なくても注文できます。その他は事前予約が必要です。
是非お立ち寄りください。

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くまげらの家・農家レストランしらかみより

西口正司写真展

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白神自然学校一ッ森校 冬の暮らしと雪遊びを体験する自然塾 動画

ラングフラウ体験ツアー

白神自然学校一ッ森校 冬休みキャンプ体験ツアー

白神自然学校一ッ森校 キャンプ飯

2023年冬休み自然体験塾開催報告

 1月3日(火)~6日(金)3泊4日の白神山地での冬の暮らしと雪遊びを体験する自然塾を開催した。今回はスキー・スノーハイクスキー・スノーシューと雪の上を滑る、歩く体験をする事と、冬のキャンプ張りとキャンプ飯づくり体験、そして、世界文化遺産になった三内・丸山遺跡センターで、岡田康博センター長よりの、縄文遺跡の魅力についての講話と遺跡見学という豪華コースで開催した。

最初の日は、午後2時30過ぎに白神自然学校に到着後、オリエンテーションと自己紹介をおこなった。その後夕食の前まで、参加者は外で雪合戦となった。初日は、餅つきをしてその餅を、きなこやノリ、そしてお雑煮と、各自が好きな食べ方をした。その後入浴。その間キャンプやカードゲームを楽しんでいた。次の日はスキーで早いからということで早めに就寝するように話しをしたが、夜遅くまで起きていたように思う。

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2日目は、朝7時に自然学校出発し、岩木山の裾野の百沢スキー場へ、レンタルスキーに時間がかかるので、早めの出発でした。何せ20名いますので、とても時間がかかりました。
上手く滑れれる組は、リフトで上に、ほどほど組もリフトで上へ、まったく組は下で猛特訓をおこないました。でも最後は全員がリフトで上に行き滑ってきました。
 この日はその後。海のしずくという温泉に入り、自然学校に戻りました。

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3日目は、スノーハイクスキーとスノーシューを履いて白神山地の中を歩く体験です。 ハロー白神周辺の山を歩きました。スノーハイクスキーは、これからの白神山地の雪山歩きに始めて経験するスキーです。前には進むが、後ろには下がらない特殊な歩くスキーです。スノーシューは今まで同様ですが、この二パターンで雪山歩きを楽しんでもらいました。
 みんな履くのはとてもやっかいでしたが、歩くととても楽しいと楽しんでいました。

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お昼は、テントを張り、レトルトのキャンプ飯を自分達ですべて行い、食べるという体験です。午後も少し押して鍋のセット、レトルトの白神マタギカレー、汁物としての魚のスープ、けの汁等を食べました。
テントが中々張れない組もあり、皆の共同作業用がとても大変でしたが、全組がテントの中で植氏ができて良かったです。
 最後後片付けもきちんとやっていました。

 夜は、テントを作った田んぼの中で、雪野夜の花火大会です。雪野夜空に花火が上がると声を出して喜んでいました。でも本当に寒かったですね。

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4日目は、朝、ご飯を食べてから、自分達が使った場所の大掃除です。前の日の夜、あみだくじで担当を決めたので、約1時間かけて掃除をし、冬キャンプの修了式を行い。1人1人が乾燥を延べていました。
その後、一路青森市の三内・丸山遺跡センターを目指し、岡田康博センター長による、世界文化遺産登録された、縄文遺跡についての講話を40分程効くことができた。昨年から永井代表が御願いして始めて実現した機会でした。センター長から直接こういう機会で話しを効くことができた参加者は、その後遺跡群の一つ一つを外にでて見て回った。特に栗の木でできた6本柱の前では記念撮影をし、その後、アスパム青森県観光物産館に行き、昼食と買い物をして、青森駅から新青森駅まで、奥羽線に乗り移動し、左右型の新幹線で一路東京に向けて帰ることができた。

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今回は、自然学校側もスノーハイクスキーやキャンプ飯づくりや、三内・丸山遺跡での講話の実施など、初めての企画を実施した。
参加者が中学生が多いという事もあり、しっかりした内容を経験してもらいたいという事と、中々学校の授業では伝わらない話しを体験してもらいたいという意図で実施した。白神山地の冬は中々企画ものがない。人が入れないと言われてきたジンクスを打ち砕く内容で実施できた。参加者もすごく楽しかったという話しが寄せられた。又の機会を利用して四季折々に白神の自然を堪能してもらいたいと思います。

最後に「へばなぁ」 ながせん

くまげらの家は青森県おでかけキャンペーン【全国版】へ参加しております。〜令和4年12月28日(水)更新〜

青森県おでかけキャンペーン【全国版】〜令和4年12月28日(水)更新〜

津軽の3種鍋ツアー(けの汁・すり身汁・おさかなスープ)

津軽ならではの3種の鍋の一つを選んで、北国の食の暮らしを感じるプラン。白神山地の麓の味をかみしめてください。

予約開始

令和4年12月28日(水)
※準備ができた事業者から予約を開始することから、事業者により予約開始日が異なる場合がございます。

実施期間

令和5年1月10日(火)~令和5年3月30日(木)
※宿泊は令和5年3月31日(金)チェックアウト分までが対象。
※日帰り旅行は令和5年3月30日(木)実施分までが対象。

割引および特典

青森県への旅行代金または青森県内の宿泊代金の20%を割引!

宿泊を伴う交通付旅行商品が最大5,000円割引! ※詳細は旅行事業者にお問い合わせください
上記以外は最大3,000円割引! ※詳細は旅行事業者にお問い合わせください
宿泊商品が最大5,000円割引! ※1人1泊当たり

さらに地域クーポンを最大2,000円分プレゼント!

宿泊日または日帰り旅行日が「平日」の場合は2,000円分、「休日」の場合は1,000円分を付与します。

ご予約はこちら

2022ジャパン全国物産展への出店が陸奥新報に掲載されました。

東京池袋サンシャインシテイで11月18日(金)~20日(日)まで開催された2022ジャパン全国物産展への出店が陸奥新報に掲載されました。

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2022ジャパン全国物産展

2022ジャパン全国物産展が、東京池袋サンシャインシテイで、11月18日(金)~20日(日)までの三日間開催された、鰺ヶ沢白神グリーンツーリズム推進協議会は、このブースに青森県を代表して出店した。
今回のテーマは、白神の木こりじいさん物語です。

新商品としては、キャンプ飯シリーズの6種類のキャンプ飯の試食とレトルト商品を展示販売した。また、クロモジを使ったお茶を二種類、スイカの皮を使ったクロモジ入りのハリハリ漬けと八升漬け、そして、地元鰺ケ沢町の尾崎酒造の酒粕を使った酒蒸しまんじゅう(白神まん)の販売をおこなった。
試飲食は大変人気があり、2000名近い来客に呑んだり、食べて頂き、品物を購入して頂いた。

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2023冬休み自然体験塾

2023冬休み自然体験塾

開催日: 2023年1月3日(火)~6日(金) 3泊4日 あじがさわ宿泊キャンペーン中
参加費: 25,000 円(授業料、保険料、宿泊費、食事代等含む)
※交通費は別途かかります。
募集人数: 小学生~中学生 8名(先着順:早めに申し込みをお願いします)
申込方法: 電話・FAX・メールにて、事務局へお願いします。【申込期限:12 月 1 日(木)】
スケジュール:
3日(火) 11:30 新青森駅⇒白神自然学校⇒オリエンテーション⇒雪合戦⇒餅つき大会
4日(水) スキー教室(百沢スキー場)⇒温泉入浴
5日(木) 【初】スノーハイクスキーを履いて動物の足跡探し(かまくら作り) ⇒木工品づくり⇒ソリ体験⇒松明歩き
6日(金) 校内掃除⇒修了式⇒14:00 新青森駅
特記事項:初日は、集合時間までに昼食を済ませて下さい。 スキー板・ストック・スキー靴の3点セットは自然学校で用意します。 スキーウエアは各自持参して下さい。スキーウエアのレンタルも可能です(料金別途)。

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令和 4 年度 ニッポン全国物産展に出店します

令和 4 年11月18日(金)~20日(日)10:00~19:00
※最終日は、18:00閉場

【会 場】東京・池袋サンシャインシティ 展示ホール A
(所在地)〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1
TEL03(3989)3486

全国47都道府県の県から選ばれたブースが出店する食品フード店を開催します。
青森県から((合)白神アロマ研究所が選ばれ、クロモジ茶・白神まん(酒蒸しまんじゅう)クロモジ入りのスイカの皮のハリハリ漬け・八升漬けと、キャンプ飯シリーズのハーフサイズの販売とレトルト販売をします。
多くの参加者をお待ちしております。会場は2階のA0-2という青森県コーナーです。お待ちしております。

全国商工会連合会主催です。
令和4年11月9日

白神アロマオンラインセミナー

全六回の白神アロマオンライン講座のご案内です。
前回大変ご好評をいただきました、白神アロマオンライン講座の第2回目です。

第一弾:白神クロモジをもっと楽しもう!

白神アロマ研究所やクロモジの蒸留などを、季節の移り変わりを交えながらオンラインで体験してもらいます。また、自然学校での様々な活動や、働く人達の思いを共有して白神をより身近に感じてもらいます。クロモジの蒸留水などを使用したクラフトもお楽しみに♪

日程:クロモジ講座
講師:Ranaclaclaラナクラクラ 鎌田雪野 (白神アロマ研究所 アロマセラピスト)
第1回:11/16(水)20:00~木の香りのバスボム
第2回:11/17(木)20:00~クロモジ保湿クリーム
第3回:11/20(日)13:00~クロモジ枝のウィービング
講座時間:各45分
募集人数10名
参加費:1講座1,000円(材料費含む)3講座受講の方は¥2,000です!おトク!

第二弾:食卓で楽しむ白神クロモジ♪

クロモジの葉っぱや枝から香りをうつして、香り豊かな食卓を!お茶としても人気の高いクロモジは、アレンジ次第で私たちの食生活を素敵に彩ってくれます。冬を迎える季節に、心と体の温まるクロモジアレンジを、ぜひお楽しみください。

日程:白神クロモジアレンジ活用講座
講師:アロマとハーブのスクールBernadette 沼内美加子 (白神アロマ研究所 アロマセラピスト)
第1回:11/18(金)20:00~『クロモジとナッツのはちみつ漬け』
第2回:11/19(土)17:00~『クロモジ入りジンジャーエール』
第3回:11/20(日)14:00~『地元素材で作るクラフトジン』
講座時間:各60分
募集人数10名
参加費:1講座1,000円(材料費含む)3講座受講の方は¥2,000です!おトク!

6講座すべて受講される方は¥4,000となり、大変お得になっております。ぜひこの機会に白神のクロモジをどっぷりとお楽しみください!
※Zoonを使ったオンライン講座となります。また、画面を見ながら作業する時間もございますので、ある程度の広さ(小学校の机程度)を確保いただきますようお願いいたします。尚、講座は録画し、後日アーカイブ配信がございます。

講座の曜日と時間がそれぞれ違いますので、お間違えの無いようお願いいたします。

お申し込みは以下のリンクからどうぞ。

https://forms.gle/iXmeLVgFBhTFxRpP9

白神山地へのアクセス状況について

現在、令和4年8月初めの線状降水帯による大雨で、白神ライン(県道28号線)、赤石渓流線共に、通行止めが続いています。
通行止め解除になりましたら、ホームページ上でもご案内したいと思いますが、ご迷惑をおかけしますが、ご了解の程よろしくお願いします。

 

URL参照 https://www.town.ajigasawa.lg.jp/kanko_jyoho/202208shirakami.html

※赤石渓流の土砂崩れの状況(2022.08.25日現在)

2022夏休みこどもキャンプ塾

2022夏休みこどもキャンプ塾

参加人数: 小中学生4人 /大学生3人  大人 2人 / 指導者  2人 / 合計 11人

8月2日(火)

活動内容:
9時出発→西目屋村の青森県白神ビジターセンターで展示物の鑑賞をし、AM11時より、世界遺産白神山地の映像を大型スクリーンで鑑賞した。
お昼は、津軽ダム湖のほとりで、昼食を食べて、津軽峠のマザーツリーを見学し、白神ラインと赤石渓流線の分岐から、白神自然学校まで戻った。

この日は当初のプログラムが雨の為、できなかったので変更して、白神山地のイメージを学ぶためにビジターセンターの展示し説明と映像で学習することができた。

夜は、民放の白神山地の映像を通しても白神山地を学ぶ授業を行った。

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白神山地ビジターセンターの玄関

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津軽ダムの固定近くで全員で飛び跳ねる

8月3日(水)

活動内容:
この日は、朝8時から赤石渓流線の町道が、通行止めとなった為に、当初予定していた植林体験とブナ林のトレッキング体験ができない為に、朝10時から鰺ヶ沢町立温泉プールに出かけ水泳の体験を行った。鰺ヶ沢町の特徴は、一つの町で、山・川・海が連なっていることが大きな特徴で、すべてにかかわる体験ができることが大きな特徴であるが、この日は山に入れないので、午前中は、プールでの水泳教室。お昼は、津軽港で、海の海水と、山から流れてきた茶色い川の水と海の水が混ざり合う光景を初めて観察しなかせらご飯を食べた。午後は、つがる市の遮光器土偶の資料館カルコを見学して、縄文遺跡の資料見学を行った。
特に、今回、つがる市の田小屋野貝塚の若い成人女性の人骨や遮光器土偶のレプリカや、世界文化遺産の証明の盾を見学した。
参加者は縄文人が青森だけではなく、北海道・青森県・秋田県・岩手県と広範囲に生息していることに驚くと共に、出土品の中の「メノウ」が新潟県糸魚川産のものだったり、黒曜石が北海道や福島県産だったという説明に、日本海を使った交易の広さに縄文人の知恵と航海術に感動していた。その後近くにある高山稲荷神社の千本鳥居を歩いた。

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鰺ケ沢町温泉プール

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つがる市にある高山稲荷千本鳥居を歩く

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つがる市の縄文歴史館カルコで亀ヶ岡遺跡の資料を見学する

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8月4日(木)

活動内容:

今日は、朝から鰺ヶ沢町の海水浴場のあるはまなす公園に行き、海水浴を楽しみました。海水浴場の周辺の海の近くに、中村川があり、茶色く濁った水が、海の青い水に対して茶色の色をしていて、二色の筋ができていて、豊かなブナ林の腐葉土の中を通った川の水が海の河口で、どう海と交わっていくのかがよくわかり、とても面白い光景と思った。その後は、一旦自然学校に戻り、手作りのピザ窯で、一人一人が自然学校の畑から採れた野菜を使った手作りのピザをつくり試食した。 全員がとても美味しいといってたいらげていたのが印象的だった。

その後、三年ぶりに開催された、地元津輕五所川原市の立佞武多を見学した。
三台の大型立佞武多に、子ども達はとても興奮し、その勇壮な姿に圧倒されていた。

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鰺ケ沢町のはまなす海水浴場

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泳いだ後は全員鰺ヶ沢名物のスイカを食した。

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手製のピザを作り、自然学校の手製のピザ窯で焼いて食べました。

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五所川原市の3年ぶりに開催された立佞武多を鑑賞した。

手製のピザを作り、自然学校の手製のピザ窯で焼いて食べました。

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8月5日(金)

活動内容:

この日は津軽藩の始祖、大浦光信公が旧岩城町の大浦城建設と、津軽平野制圧の為に辿った古道の一部を探索する体験をした。この日は快晴だったが、数日前の大雨で道路の一部が川になっていて、古道入り口までは車では進めなく歩いて移動した。恩愛沢にかけてあった簡易の橋も押し流されていたので、裸足で渡り、午前中無事、小森から黒森の殿さまの井戸まで歩くことができた。
この井戸は大浦光信公が、百沢街道に出る為に、この黒森の峠を越えた地点にあり、当時ここで休憩した場所として、町の文化財として整備されている。

その後、午後は黒森林道の奥にある「白神自然学校遊々の森」での徐間伐体験と、枝落とし、ツル切り体験を実施した。初めに、森の手入れをする理由や、森林の持つ効用を永井校長から聞いた、森の手入れが木の成長を助けると共に、森林の育成には必要な事を学んだ。参加した子供たちはその後、手ノコや長枝ノコで鰺ケ沢町の津軽森林管理事務所の担当官が印をつけてくれた徐間伐材の伐期作業を実施した。途中、チェンソーを使った伐採の仕方の講習も行い、参加した子供たちは林業活動の仕方を講師の永井校長から聞き、体験活動を無事終わり、自然学校に戻った。

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津軽藩の始祖、大浦光信公が辿った古道散策を行った

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白神自然学校遊々の森での徐間伐やつるぎり、枝落とし作業の体験をした。

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8月6日(土)

活動内容:

この日は待ちに待った赤石川の水生昆虫の調査の日である。鰺ヶ沢町は一日ごろから線状降水帯が発生し、雨がすごく川の水位も上がり、川岸は今も土砂の爪痕が残っていたが安全と判断し実施した。

水温を計ったら川の真ん中が水温15℃、川岸が17℃とかなり冷たい水が流れている。
濁っていたので、目測の確認が大変で、石ころをひっくり返して網の中にいれて観測した。発見した水生昆虫は、白いトレーに入れて大きさ、形を確認した。

事前に皮に入る前に、川の調査の方法や、図鑑できれいな川と汚れている川に棲む水生昆虫の絵を確認しておいたので、ヘビトンボ発見とか、大きな声をあげて答えていた。
鮎も3匹見つけて捕獲したが、逃げられてしまった。
小エビがたくさん捕獲されて、夜のバーベキューのテーブルにのった。(笑)

自然学校に戻ってから各自のノートに今日の採取した水生昆虫の名前を図鑑を見ながら再度確認し、一人一人感想を確認した。やっぱり赤石川は白神山地の中心部分から流れてきている川なので、きれいな水に棲む、水生昆虫が多いというのが、子ども達の感想でした。

また、鮎が棲む川としても有名な赤石川だが、鮎は岩についたコケを食べると聞いているが、意外とツルツルしていなかったという指摘もありました。

大雨でかなりの水がでたので、押し流されたのではないかという話しや、以外と川岸の土は砂交じりの土が多く川までたどり着くまでサンダルだとぬかってしまった。

中々普段川に入るということがない生活なので、きれいな川は子供たちの遊びの場ともなった。最後は小石を川に横投げをして何段飛ぶかの競争となった。

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赤石川で水生昆虫の調査を体験した

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楽しいバーベキューでは、焼き鳥コーナーも設けられ、あっという間になくなった。

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8月7日(日)

活動内容:

この日は、朝、全員で宿舎の大掃除をし、自分達が使っていたテントをたたみ、修了式を行い、その後青森市の世界文化遺産三内・丸山遺跡センターに向かった。
この日はねぶた祭りの最終日もあり、多くの観光客で込み合っていましたが、一つ一つの標識のある所では永井校長の説明があり、三内・丸山の4500年前の縄文のイメージを頂きながら、6本柱の前で記念撮影をし、最後にシアターで全体の説明をみて、資料館を見学して新青森駅に向かい、7日間の自然塾を終了した。

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2022夏休みこどもキャンプ塾 参加者募集

2022夏休みこどもキャンプ塾 開催日・参加費

3泊4日コース:令和4年8月1日(月) 〜8月4日(木)
参加費:30,000円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)東京⇄青森間の旅費は別途
6泊7日コース:令和4年8月1日(月) 〜8月7日(日)
参加費:50,000円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)東京⇄青森間の旅費は別途
参加対象
小学2年生〜高校3年生
最少催行人数
6名
申込方法
申込書をご記入の上、下記事務局までお申込ください。【申込期限:令和4年7月20日(水)】

お申込み・お問合せ

非特定営利活動法人白神自然学校一ツ森校 事務局

住所
〒038-2723 青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字一ツ森町字上禿88-2
TEL
0173-82-7057
FAX
0173-82-0015
e-mail
scool@shirakami.gr.jp


2022年白神クロモジ蒸留体験ツアー

2022年白神クロモジ蒸留体験ツアー

開催日:令和4年7月9日(土) 〜7月10日(日) 1泊2日
または、令和4年7月10日(日) 日帰り

白神自然学校では、オオバクロモジの蒸留をしています。
実際に森の中でクロモジを探し、採集して、それを蒸留して精油を作る工程を体験します。
白神の森の清々しい空気を楽しみ、マイナスイオンを感じながらの作業は、 重労働ではありますが、とても心地よいものです。

参加定員
10名程度 ※事前申し込みが必要です。
催行最少人数
5名
参加費
11,700円(1泊2日) 5,000円(日帰り)
※採取・蒸留体験費用、保険料を含みます。
青森市内からの車移動をご希望の場合は、別途片道1,500円の交通費を申し受けます。

お申込み・お問合せ

非特定営利活動法人白神自然学校一ツ森校 事務局

住所
〒038-2723 青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字一ツ森町字上禿88-2
TEL
0173-82-7057
FAX
0173-82-0015
e-mail
scool@shirakami.gr.jp

2022年津軽の殿様古道探検ツアー

2022年津軽の殿様古道探検ツアー

開催日:令和4年7月17日(日) 日帰り体験
津軽藩の始祖 大浦光信公が巡っただあろう古道を歩きます

開催日程
9:00 光信公の館前駐車場集合 → 光信公の館見学(30分) → 小森地区経由で古道へ。黒森地区「殿様の井戸」前まで(2時間) → 車で白神自然学校へ移動 → 昼食(首里城弁当) → 解散
参加費
5,000円(弁当・ガイド・車・保健料金を含みます)
催行最少人数
5名

お申込み・お問合せ

非特定営利活動法人白神自然学校一ツ森校 事務局

住所
〒038-2723 青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字一ツ森町字上禿88-2
TEL
0173-82-7057
FAX
0173-82-0015
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第20回 白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川 参加者募集

お申込書はこちらからダウンロードしてください。

津軽の殿様古道2022年ツアー始まる

5月30日約20名の首都圏からの津軽の殿様古道トレッキングツアーが行われた。
参加者は、南は沖縄県から上は首都圏からの中高年の参加者達である。津軽の殿様、大浦光信公の話しと種里城の歴史をガイドの永井雄人校長から歩聞きながらのツアーでした。
仮設の橋をかけた恩愛沢を渡り、草刈が終わった古道、約6キロメートルを全員走破したツアーでした。ゴールは黒森地区の殿の井戸までである。参加者はその後、バスで百沢街道を弘前市に向かいました。
参加者には、この百沢街道の先に、大浦城、そして今の弘前市の石川地区に堀越城、そして、今の弘前城になったと伝えました。中々そういう話しを聴く機会はないですから、この歴史街道を歩き、今度は弘前城の桜祭りを見に来られると、さらに思い出の深みのある観桜会になるでしょうね。6月もまた、このツアーはあります。

白神アロマオンラインセミナー 活動報告

白神アロマオンライン講座 第1回『クレイ歯磨き』

1/26(水) 20:00〜

白神アロマオンライン講座 第2回『手指消毒液』

1/27(木) 20:00〜

白神クロモジ茶アレンジ活用オンライン講座 第1回『クロモジ飴』

1/28(金) 19:00〜

白神クロモジ茶アレンジ活用オンライン講座 第2回『クロモジ七味』

1/29(土) 17:00〜

白神アロマオンライン講座 第3回『クロモジ枝を使ったモチーフ』

1/30(日) 13:00〜

白神クロモジ茶アレンジ活用オンライン講座 第3回『クロモジ白玉』

1/30(日) 14:00~

白神アロマオンラインセミナー

お陰様をもちまして、定員に達しました。
多数のご応募ありがとうございました。

6回分の告知ですが、日程、時間などそれぞれ違いますのでお間違えのないようご確認お願いいたします。
それぞれの参加者の申し込みを受け付けします。
 参加費は無料です。

★第一弾:蒸留体験オンラインツアー

黒文字について、蒸留について、精油や芳香蒸留水について、画面を通してお話ししていきます。また、実際の蒸留ツアー同様に、クラフトの時間もありますので、そちらもお楽しみに。

日程:
1回 1/26(水)2000

       クレイ歯磨き(容器、クレイ、クロモジハイドロゾル)

2回 1/27(木)2000

       手指消毒液(容器、クロモジハイドロゾル、消毒用アルコール)

3 1/30(日)1300

       黒文字枝を使ったモチーフ(黒文字の枝、麻紐、ボンド、松ぼっくりなど)

講座時間:各45

募集人数:10

お申し込み : 下記申込フォーム又はschool@shirakami.gr.jp

    もしくはメッセージください。 

締め切り:1/17(教材準備&送付のため)

Zoomを使ったオンライン講座となります。また、画面を見ながらアロマクラフトの作業をしますので、ある程度の広さ(小学校の机程度)を確保頂きますよう、お願いいたします。

★第二弾:白神クロモジ茶アレンジ活用オンライン講座

白神山地のクロモジをお茶用に破砕したものを使って簡単クッキングクロモジのお茶は、実はお茶以外にお料理やお菓子にも活用できるのです!とっても手軽なので、ぜひお試し下さい。

日程:

第1回 1/28(金)19002030

   クロモジ飴(クロモジ茶、砂糖、水飴、温度計)

2回 1/29(土)17001830

   クロモジ七味(クロモジ茶、唐辛子、山椒、胡麻、ケシの実、柚子、麻の実、青海苔)

3回 1/30(日)14001530

   クロモジ白玉(クロモジ茶、白玉粉、砂糖、みつ豆パウチ、※絹ごし豆腐;各自で準備※)

講座時間:各90

募集人数:10

お申し込み:下記申込フォーム又はschool@shirakami.gr.jp

    もしくはメッセージください。 

締め切り:1/17(教材準備&送付のため)

Zoomを使ったオンライン講座となります。また、画面を見ながらお料理をしますので、ある程度の広さ(小学校の机程度)を確保頂きますよう、お願いいたします。

 

2022冬の雪山と遊ぶ体験塾

1月3日(月)~6日(木)の3泊4日で、冬休みの自然体験塾を開催した。今年は雪が心配されたが、昨年の12月26日から、あれよあれよと雪が降りやまず、ついに開催日の3日には、スキー場も自然学校の周りの田んぼも、真っ白の銀世界になってしまいました。
 3日の日は、恒例の餅つきが実施されましたが、自然学校到着後は学校の車やゴミ箱が雪で埋まっていたので、全員で雪かき体験をし、学校の車の前やゴミ箱の雪かきをしました。
 その後は雪遊びをしてから、餅付をおこない美味しく食べました。
 柔らかくて何個も食べました。
 初日、自然学校に行く前に、わさおの家の前から鰺ケ沢港へ、あまりもの風に身体が飛びそうになった。

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 次の日は岩木山百沢スキー場でスキー教室です。少し吹雪いていて、何回もリフトが泊ったりしましたが、一日券でとても楽しい時間でした。お昼は車の後ろで、インスタントラーメンを作り、おにぎりとラーメンでした。

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朝昼夕食と、決められた時間にご飯がでますが、とにかく食べます。お餅もそうですが、ご飯もカレーライス、豚汁、ナポリタン・やきそば、そしておにぎりと食べて食べまくっていました。そして寝床にもどると、ウノのトランプです。薪ストーブの周りは、その日のスキー等の外で使った衣類や帽子を乾かしています。

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 田んぼの中をスノーシューを履いてスノー田んぼアート作品を作りました。また、かまくらづくりを全員で挑戦しました。とても楽しかったです。

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白神スープカレー冬季限定新発売

 農家レストラン『しらかみ』は、1月6日~2月28日までの冬季限定で、チキンとビーフの2種類のスープカレーを提供することになりました。
 このスープカレーは、チキンが税込み1,200円、ビーフが税込み1,300円で、自然学校の畑で栽培したポテトや人参、かぼちゃを使用している他、白神アロマ研究所より、オオバクロモジの葉の提供を受けて、クロモジ入りのスープカレーとなっています。クロモジは、インフルエンザにも効くという成分が入っており、寒い冬季間の白神にはピッタリとなっています。

 また、このスープにあうパンは、今年世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」に登録された三内・丸山遺跡から発見された酵母菌を使用したフランスパンの一種「カンパーニュ」を使用し、北欧や北海道の寒い地域の「食」をイメージした味に仕上げています。

 農家レストランは、予約制で運営していますので、2日前まで要予約で、お出かけください。
時間は午前11時から午後2時までとなっています。
 尚、月・火曜日は定休日となっております。

 【予約・お問い合わせ先】          陸奥新報掲載記事
 
  電話 : 0173(82)7057
  mail   :  school@shirakami.gr.jp

    皆様のご来店お待ちしております。 

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白神スープカレー(チキンタイプ)

白神スープカレー(チキンタイプ)

白神スープカレー(ビーフタイプ)

白神スープカレー(ビーフタイプ)

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EXPAT EXPO TOKYO 2021・インターナショナルジョブフェア東京2021参加報告

 EXPAT EXPO TOKYO 2021・インターナショナルジョブフェア東京2021が、東京浜松町の東京都立貿易センタービルで11月5日~6日の二日間開催された。鰺ヶ沢白神グリーンツーリズム推進協議会(事務局:白神自然学校一森校)が出展しました。会場の2階では、多くの日本に住む外国人や日本人が参加し、地方の観光地からのウエルカムの出展のプロモーションのブースを熱心に見て回り、各国の言葉で質問したり、会話をしていた。3階は、飲食を中心としたブースで、全国のお土産品やお酒、三味線、侍の甲冑や、演劇などが行われていた。4階は日本で働きたいと思っている外国人の為の就職斡旋のブースが多く、地方の農業・漁業への就労希望者や、介護施設の就労希望者への斡旋業者・人材紹介会社や、コンビニ業者の就労担当者ね出展していた。
 2階の我がブースは白神自然学校や白神アロマ研究所の商品や、鰺ヶ沢町の商品、西海岸の唯一の酒屋、安東水軍、銘菓の山ざきの安東水軍のケーキ・ゼリー、イカの一夜干し、イカの塩辛、イカのゴロ、白神の水とコーヒー、北前船が運んだ、鯨餅、木工品などなどが展示されたほか、世界遺産の町、鰺ヶ沢町のプロモーションビデオを上映しました。ブースでは、JALのCAや英語が堪能な女子学生による案内がされたり、白神自然学校首都圏サポーターによる熱心な案内で、多くの参加者がブースを訪れ、白神山地の素晴らしい大自然と、町の魅力を紹介することができました。ブースを訪れた方に対して御礼申し上げます。

 海外の首都圏に住む外国人からは、白神山地の名前は知っているが、場所がわからないとか、どんなプログラムがあるのかとか、季節はいつがいいのかとかという質問が多く寄せられた。また、白神山地に行ったことがある。いいところだったという事を懐かしくてという人もいました。

 500枚持って行ったパンフレットは全部なくなり、とても盛況な催しとなりました。

 ここからは、多くの展示ブースが出展していましたので、紹介します。また、全国から多くの観光地が外国人への誘客や外国人の農業・漁業・介護の就労の斡旋をしていました。

★冬の白神のトレッキング体験ツアー★

★冬の白神のトレッキング体験ツアー★


①1月9日(日)~10日(月)、②1月22日(土)~23日(日)、③1月29日(土)~30日(日)の
3回実施予定
5名以上で催行予定
対象者:小学校3年生~大人までです。
通常:参加費15,000円⇒9,500円となります。
(宿泊・食事・スキースノーシューレンタル・保険代が含まれています)
スケジュール予定
1日目

    スノーシューを履いて白神トレッキング

2日目

    鰺ケ沢スキー場でのスキー教室

冬の白神の里山体験ツアープラン

★冬の白神の里山体験ツアープラン★


1月8日(土)~10日(月)、1月21日(金)~23日(日)、1月28日(土)~30日(日)の3回
実施予定
5名以上で催行予定
対象者:小学校3年生~大人までです。
通常:参加費25,000円⇒14,000円となります。

スケジュール予定

    1日目
    白神山地のプレゼンと座学
    2日目
    スノーシューを履いて白神トレッキング
    3日目
    野菜、山菜を使った加工品づくり

年末のお楽しみ・リース作り教室

年末のお楽しみ・リース作り教室


白神自然学校では12月19日(日)午前10時~12時まで
クリスマス直前の『リースづくり教室』を開催します。

クリスマスを前に、玄関や窓の飾り付けやデコレーションに。。。
世界に一つしかないクリスマスの演出をしませんか?
白神の山に自生する植物や樹木から採取した枝葉や種、マツボックリ、
杉の枝を使ったものや、海で拾った貝殻等が材料です。

ご参加希望の方は、締め切りの12月15日までschool@shirakami.gr.jp まで
『お名前とご連絡先』をご記入の上、お申込みください。
体験料は、1,500円です。
たくさんの参加をお待ちしております。

冬休み自然体験塾プラン★冬の白神の大自然を堪能する子供達を中心とする体験キャンプ★

冬休み自然体験塾プラン
★冬の白神の大自然を堪能する子供達を中心とする体験キャンプ★



2022年1月3日(月)~6日(木)までの3泊4日です。

7名以上で催行予定

通常:参加費30,000円⇒13,600円となります。
対象者:小学校3年生~大学生までです。

(宿泊・食事・スキースノーシューレンタル・リフト代・保険代が含まれています)

内容は、

・スノーシューを履いて森の動物の足跡探し体験

・スキーを履いて、津軽を代表する岩木山を滑る

・冬の白神の里の暮らしを学ぶ(干し餅づくり・餅つき)

・冬の雪遊び、雪だるま、雪合戦体験

・冬の木工品づくり体験を行います。

蒸留体験ツアー報告

8月21日〜22日にかけてクロモジ採取蒸留体験ツアーが開催された、参加者はコロナ禍ということもあり4名でしたが、元気に楽しく開催しました。21日は、クロモジの滝を見学し、夜は白神の座学を実施し、22日の日曜日午前中、黒森の白神自然学校遊々の森に出かけ、クロモジ採取を行い、自然学校に戻り蒸留窯に、採取してきたクロモジを枝と葉っぱを分けて入れ、蒸留作業を行いました。
蒸留中は、木工室で、クロモジの木のクラフト教室を実施し、クロモジの木を輪切りにしたものを電動やすりをかけ、その上にブナの実やクロモジの細い枝などをボンドではりつけて、ペンダント風の飾りをつくり、その裏側に精油をたっぷりたらして、香りを楽しみました。
その後お昼には、農家レストランご自慢の、「白神グリーンカレー」」を美味しく頂き、蒸留窯を見に行くと、水蒸気に混じって、精油と蒸留水がたらたらと落ちています。
参加者は、こういうシーンを見たことがなく、採取してきたクロモジの葉っぱと枝から、蒸留室一杯に香るクロモジの香りに、癒されていました。
最後にこの蒸留水と精油をプレゼントに頂き、参加者は、木工のペンダントと共に、満足して自然学校を後にしました。

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とても楽しい時間ありがとうございました。また、お会いできます事を楽しみにしております。

夏休みこどもキャンプ塾2021開催報告(6日目・7日目)

6日目

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 この日は、海の磯場にいる生き物調査に出かける予定でしたが、台風の影響で、波が強く、予定を変更して、深浦町の千畳敷海岸の散策、日本海と深浦町が一望できる大岩海岸や、灯台の地を散策したが風が強くて、みんな髪の毛が乱れています。

7日目

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 最終日は、皆で掃除をし、修了式を行い、同じくメダルの贈呈式と、1人1人の感想を参加した子供と、スタッフからの感想も発表し、「ふりかえり用紙」にスタッフからのコメントを添えて子ども達に戻した。
 その後、車で今年7月世界文化遺産に登録された三内・丸山遺跡を見学しに出かけ、ボランテイアガイドの説明を受け見学することができた。
 最後に新幹線ホームで記念撮影をして、青森を後にした。長期の参加者の皆さん、楽しかったですね。スタッフの皆さん、長期の子供達の安全や、準備にご苦労様でした。コロナ禍での自然体験キャンプでしたが、毎朝、検温、消毒を行い光になるところではマスクを着用し無事故で終えることができました。ありがとうございました。

夏休みこどもキャンプ塾2021開催報告(5日目)

5日目

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山の湧き水に手をつけると30秒もすると手が痛くなるぐらい冷たい 

  白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川の植林地に記念の植林を行った。その後、遺伝資源保存林を散策した。最初に「カヌカ」というきのこを発見し、少し採取した。その後は、マタギ小屋のある『青池』にでかけた。赤石川を胴長を履いて川歩きをし、その後急な箇所を登った。このコース登山道はないのですか。の質問に「白神山地は自然だからいいんだよ」と永井校長の話しにうなずいていた。皆、道がついている山しか入っていない。ここは自然遺産である。 

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夏休みこどもキャンプ塾2021開催報告(4日目)

4日目

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 この日は、短期組が帰る日。修了式を終え、今回は全員にオリンピックに知なんで、一生懸命頑張った子を選定して全員に、「金」」「銀」「銅」の記念のメダルを差し上げました。
 長期の残り組は、鮎とイトウの養殖場の見学をし、その後、県内一高い、くろくまの滝の見学。そして、津軽藩の開祖、大浦光信公の居城、種里城の国の史跡を見学しました。全員で、光信公が、今の弘前城に方に軍配を向けているシーンをして記念撮影しました。

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夏休みこどもキャンプ塾2021開催報告(3日目)

3日目

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赤石川で、ルーペと白い皿を持ち、大きな石をひっくり返すと、水生昆虫が岩にくっついています。前もって図鑑を持っていき、これは何という生き物だと、確認しながらあてていきました。ゲンゴロウ・、オタマジャクシを発見しました。また、手製の網を使い、カジカ・川ガニ、川エビも捕獲し、夜、焼いて食べてみました。食べた子は美味しいと言っていました。

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その後は、鰺ケ沢町のハマナス公園海水浴場で、海水浴を楽しみました。

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この日の夜は、バーベキューと花火大会です。短期の子供達は最後の夜を楽しんでいました。

夏休みこどもキャンプ塾2021開催報告(1日目・2日目)

 8月1日(日)〜4日(水)の短期と10 日(火)の長期夏休みこどもキャンプ塾を、無事コロナ禍の中開催することが出来ました。今回は、白神山地の落葉広葉樹の森で(白神自然学校遊々の森)で、杉の木を手ノコで伐倒し、その枝葉を落としある一定のサイズにカットして、皮をはぐ作業を体験したり、ハロー白神(ビジターセンター)で白神山地に棲む動植物や虫を調べ、版画にする木工作業や、赤石川に棲む水生昆虫探し、川魚の調査、白神山地でブナの森の復元再生活動の一環で行われているブナの苗木の植林活動を体験したり、遺伝資源保存林のトレッキングや、自然と共生してきたマタギの狩猟場に行く体験、この白神の里、種里城を築いた、大浦光信公の資料館の見学、そして古道を歩く体験等など数多くの体験をしました。プログラムの日程に合わせてご報告します。今回は、国連が定めたSDGsにつながる「自然環境の保全」をテーマにした活動を楽しみながら実施しました。
★持続可能な開発目標 SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは. 持続可能な開発目標(SDGs:とは、

Sustainable Development Goals )とは,2001年に策定された ミレニアム開発目標(MDGs) の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
 今回は、15番の山を豊かにする。

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>2ページ目(3日目のプログラム) >3ページ目(4日目のプログラム)
>4ページ目(5日目のプログラム) >5ページ目(6日、7日目のプログラム)

1日目

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 まず、オリエンテーションを行い、参加者の自己紹介と、スタッフの自己紹介、そしてプログラムの確認と自然学校のルールを発表し、その後、宿泊用のテントづくりです。初めてのテントづくりに、スタッフの援護を受けて無事完成です。
 その後は、入浴タイムを得て、この日の夕食を食べて、ふりえり用紙を記入して21時には就寝しました。

2日目

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朝7時からは毎日ラジオ体操です。さぼると朝食は食べられません。?

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小森地区から黒森地区の殿様の井戸まで6㌔m歩き、最後は殿様になった気分で、湧き水を頂いた。

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 この日の午後は、黒森の『白神自然学校遊々の森』での伐倒体験です。木を守る為には木の手入れが必要で、日光が入ってくるように、徐間伐作業を行います。今回は、木と木の間の空間を空ける作業を手の子で行い、その木の枝葉を落とし、近くの作業場に積み上げました。
 終わったら、お腹ペコペコで、お昼のおにぎり弁当がとても美味しかったです。その後のスイカも美味しかったです。毎日、スイカを食べました。

くまげらの家でワーケーションを楽しむ

6月18日(金)〜28日(月)まで10日間、東京から来た一人旅女性のワーケーションを受け入れた。
もう家を出て、2ヶ月近くも旅を続けていると言う。彼女の投稿を掲載します。
白神自然学校でのワーケーションの楽しさ

                           河合 千尋(22歳)

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一ツ森地区の一ツ森山

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白神山地の赤石大橋の上から下の川を眺める

職業によっては、パソコン一台でどこでも仕事ができる時代。
今回私も、オンラインで仕事をしながら白神に滞在させていただきました。

白神に滞在してよかったことはやはり、白神の自然を感じられること。

白神自然学校は、鰺ヶ沢町一ッ森という、山も川も間近、田んぼに囲まれたのどかな地域にあります。中でも私は、車で10分ぐらいで行ける森の中を通る道がお気に入りです。朝方のもやがかった山も、昼間の木漏れ日で輝く道も、美しくて美しくて。野鳥、タヌキ、リスなどの野生動物と出会うこともできました。自転車の無料貸し出しもあるので、仕事の前後や合間の気分転換で自転車を走らせながら、のどかな田園地帯を走るのもとても気持ちがいいです。!

また、自然学校の、農家レストランの炊事のお手伝いに来ているおばさま方とお話する機会があり、それもまたすてきな時間でした。方言が強く何を言っているのかはほとんどわからないのですが、わからないとたまに言い直してくれるので、あとはニュアンスでなんとなく会話ができました。お茶目でかわいいおばさま方との交流は、本当に楽しかったです。

そして何よりのポイントは、自然学校の代表でもある、永井さんとお話できることだと思っています。白神山地について、自然学校の活動について、いろいろなお話をお伺いすることができました。私自身環境保全や地域活性に関心があることもあり、実際に最前線で活動されている方から直接お話をお聞きするというのは、とても良い経験となりました。

さらには、白神のマタギ小屋のあるブナ林の森の中を案内していただいた日もあり、自分の足で歩きながら自然を目一杯感じる時間は最高でした。大自然の中で、それもマタギ小屋のそばで、オカリナを吹くという夢も叶い、大満足です(^^) ちなみに曲は、千と千尋の曲でした。

そして最後に一番重要なのはWi-Fi環境についてですが、白神自然学校は、強力な電波で。特に問題なく快適に仕事することができました。自炊できる環境があることも、生活する上で良かったことですね。自電車で近くのスーパーマーケットまで、自転車で買い物に行き、自炊をする。とても楽しいです。ちなみに神 悦子さんから山菜の漬物のおすそ分けを頂き、とても美味しかったです。人情味溢れる白神山地のふもと一森地区の人情味で、田舎でのワーケーションをとても楽しく過ごすことがてきました。

 また、機会があったら是非でかけてみたいところです。

関わってくださったみなさま、ありがとうございました!

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日中は、植樹祭のお手伝い

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またぎ小屋の中で

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白神山地の中で、持参した「オカリナ」で「千と千尋」の曲を吹いてくれた。是非、ひいてみたかったそうです。

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「ミズ」の山菜を採り、毎食漬物、炒め物に料理していた

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本当にパソコン位置建てあれば、テレワークで仕事ができる

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植樹活動で知り合ったボランテイアの学生達と記念撮影

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夕食時、ボランテイアの人達との会話もたのしい時間

2021.07月クロモジ蒸留体験ツアー開催報告

 7月10日(土)~11日、一泊二日のクロモジ蒸留体験ツアーを実施した。
参加者は、10日午後、白神自然学校に集合し、この日は軽いオリエンテーションを行い、クロクマ滝見学に訪れた。この日は午前中、雨もあり、水量豊富なくろくまの滝に圧倒した参加者は、高さ86mにびっくりしていました。
 その後、自然学校で簡単なアロマ講話をし、アロマ風呂に(クロモジ風呂)に入浴し、ご自慢の郷土料理を食べながら、終了後はアロマとヨガのビデオ鑑賞を楽しみ、サシェ(くろもじの匂い袋)を枕元や芳香スプレーを楽しみながら、睡眠となりました。

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 翌11日は、朝9時前後から、支度をしてからクロモジ採取に出かけました。
クロモジの採取の採り方の説明を受けてから、参加者はペアーを組みながら採取をしました。
 ハサミを入れると、ほのかなクロモジの香りがします。枝葉をいれる袋の中は、クロモジの香りで一杯になります。約、1時間30分ほど採取をし、途中、棚田を見学し、白神自然学校に戻り、窯入れ作業を実施し、昼食を白神グリーンカレーと、みそ貝焼き定食に分かれて楽しみ、その後は、乾燥したクロモジの輪切りで、色々な自然の素材をくっつけたクラフト教室を行いました。
 参加者は、蒸留水と精油の入った芳香水をプレゼントにしての蒸留体験を楽しみました。
今回は、札幌市・東京都・県内と参加者5名でしたが、とても楽しい時間をすごしたと感想を述べていました。引き続きもう一回9月頃蒸留体験ツアーを企画したいと考えていますので、楽しみにしてください。
 参加者の皆様、ありがとうございました。

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 参加者の皆様、ありがとうございました。また、どこかでお会いしましょう。

夏休みこどもキャンプ塾2021

開 催 日:
① 2021 年 8月 1日(日)~4日(水) 3泊 4日
② 2021 年 8月 4日(水)~7日(土) 3泊 4日
③ 2021 年 8月 1日(日)~4日(土) 6泊 7日
参 加 費:
① 30,000 円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)※東京⇄青森間の旅費は別途。
② 30,000 円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)※東京⇄青森間の旅費は別途。
③ 50,000 円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)※東京⇄青森間の旅費は別途。
募集人数: 小学生(1〜6年生)
最小催行人数: 6名
申込方法: 電話・ FAX ・メールにて、事務局へお願いします。
【申込期限: 7月 20日(火)】

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★白神アロマ蒸留体験ツアー (一泊2日)

717()718()》一泊2日・ 日帰り(参加最少5名以上)

 171530JR鰺ヶ沢駅集合→白神自然学校へ 簡単な講話あり 夕食 
クロモジ入りの入浴→宿泊

 18日、10時自然学校集合→午前中、クロモジ採取(現地昼食)午後、自然学校に戻り抽出作業→夕方(蒸留水を使った入浴)ベジタリアンな食事(夕食)

精油やルームスプレーを使った睡眠(オプションでアロママッサージ有り)

 午後15時終了後→JR新青森駅まで、送迎あり

★ 18日、午前、クロモジの採取体験。その後窯入れ、白神アロマの講義⇒昼食(グリーンカレー・金の鮎定食・釜めし) その後解散

 宿泊費と参加費+講義費用込み+送迎付きで15,000(食事4食、蒸留水・保険代・送迎・講義資料付き)

  • 18日のみの日帰りの場合は、当日の朝、7時青森駅ラビナ前集合

5,000(昼食代・蒸留水・保険代) 送迎希望の場合は+2000)

★白神アロマ蒸留体験ツアー (一泊2日)

710()711()》 一泊2日日帰り (参加最少5名以上)
 1015時集合→クロクマの滝→夕食→講話→宿泊

 11日、9時自然学校集合→午前中、クロモジ採取(現地昼食)午後、自然学校に戻り抽出作業→15時解散
(精油やルームスプレーを使った睡眠(オプションでアロママッサージ有り)

★ 11日、午前、クロモジの採取体験。その後窯入れ、白神アロマの講義⇒昼食(グリーンカレー・金の鮎定食・釜めし) その後解散

 宿泊費と参加費+講義費用込み+送迎付きで13,000(食事3食、蒸留水・保険代・送迎・講義資料付き)

  • 11日のみの日帰りの場合は、当日の朝、7時青森駅ラビナ前集合

5,000(昼食代・蒸留水・保険代) 送迎希望の場合は+2000)

冬の燻製づくり

 ついに冬の燻製づくりに挑戦した。10数年ぶりの挑戦です。本当は鮭とハタハタが大量に捕れる事を想定しての庁瀬でしたが、今年はどうも鮭もハタハタも不良で、安価な価格の物が中々手に入らないので、諦めて牛のもも肉でビーフジャッキー。豚のスペアリブの燻製と、ばら肉を使ったベーコンの燻製に挑戦した。チップは、さくらにした。多くのスパイスと野菜を混ぜて漬け込み、血肉をしてからのいぶしです。以前は、臭いがすごいので、野犬に道路まで網ごとひきづられて食べられてしまいました。
今回はリサイクルショップで、猫の籠を購入して、金網とブルーの網の二重にして、いぶした後、網にいれていぶしました。年始にはもう一度いぶしたいと思っています。
 お味は、お楽しみとして、今は天日干しです。

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リースづくりにチャレンジ

 今年はコロナ禍で中々外出もままならない時です。家族でクリスマスは外で飲食をしながら、ケーキを食べながら、思い切って笑いあいたいと思うのは世界の国民感情ですが、今年はひかえた方がいいですね。以前、冬に訪れたスウェーデンでは、ウンドウにきれいな明かりが綺麗でした。
 今回は鰺ケ沢町に住む、小さなお子さんを持っているお母さんたちに集まってもらい、地元の山から採取した松ぼっくり、ブナの種、お茶の実、杉の枝、ムラサキシキブ、この間訪れた沖縄県の海から拾ったサンゴ礁などを課さりつけに使用しました。
 とても楽しくあっという間に、午前がすぎてしまいました。
 家族で楽しいクリスマスを楽しんでください。
 来年はいっぱいリースづくりに挑戦できればいいですね。

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2000年北欧の中心地スウェーデンのストックホルムに出かけた時、北欧の人達の暮らしを学びました。
共に北国の暮らしが一緒ですね。

2021 冬の雪山と遊ぶ体験塾

開 催 日: 2021 年 1月 3日(日)~6日(水) 3泊 4日
参 加 費: 10,000 円(授業料、保険料、宿泊費、食事代等含む)※交通費は別途かかります。
募集人数: 小学生 ~中8名(先着順:早めに申し込みをお願いします)
申込方法: 電話・ FAX ・メールにて、事務局へお願いします。 【申込期限: 12 月 1日( 日)】
≪主な日程≫
3日(日 ) 11 :30 新青森駅⇒白神自然学校 ⇒オリエンテーション ⇒雪合戦 ⇒餅つき大会
4日(月 ) スキー教室 (百沢スキー場 )⇒温泉入浴
5日(火 ) スノーシュー ⇒木工品づくり⇒ソリ体験⇒松明歩き
6日(水 ) 学校内掃除 ⇒ 修了式14 :00 新青森駅
≪特記事項≫ ・初日は、集合時間までに昼食を済ませて下さい。
・スキー板・ストック・スキー靴の3点セットは自然学校で用意します。
・スキーウエアは各自持参して下さい。スキーウエアのレンタルも可能です(料金別途)。

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青森市立南中学校の白神山地での修学旅行が行われた

 令和2年10月6日⦅火)青森市立南中学校3年生の生徒さんが、津軽の殿様の古道トレッキングと白神遊々の森での植林体験に来ました。両方で90名近い参加者でした。植林体験は黒森地区の遊々の森で、ミズナラの苗木を植林し、黒森林道をトレッキングして、杉の樹を一本手ノコで伐倒した後、手ノコで枝落とし作業を体験し、林業体験も少ししました。
 古道探検の生徒さんは、大浦光信公の資料館に入り、展示資料から津軽藩の始祖が、岩手県の久慈市から来た事に驚きの声をあげながら、周辺の豪族と合戦をし、どんどん勢力を大きくし、種里城より、今回の古道を通って、百沢街道経由で、元津軽中学校の下にある大浦城に居城を構え、津軽平定を伺い、堀越城、そして五代の為信公によって、弘前城が建てられた旨のお話しを伺い、津軽がどうして出゛着ていったか、短時間で解説を受け、館内の城後の資料や、代官所のレプリカを見学して、古道の散策に移動しました。約1時間30分、事故なくみんな元気で、歓声が山にコダマしながらのにぎやかな散策となりました。途中、川を渡る為の臨時の橋も笑いながらの楽しい思い出になりました。
 最後は黒森地区の「殿様の井戸」を見学し、殿様もここで小休憩したのかと思いをはせながらの散策となりました。
 楽しい思い出になったかどうかはわかりませんが、古道散策も、植林も結構歩いたので、疲れた事と思います。ホテルの♨で疲れをいやしたことでしょう。
 地元青森県の誇る世界自然遺産の地、鰺ケ沢町で県内の中学校の修学旅行が行われたのは初めてだと思いますが、とてもいい経験になったのではと思います。また、個人や家族でもお越しください。
 お疲れさまでした。

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通行止め情報

赤石渓流線は10月30日より、大型補強工事で、来年の5月30日頃まで、通行止めとなります。

2020夏休み自然体験塾開催報告

 8月10日(月)~8月16日(日)まで、短期・長期の自然塾を開催した。コロナウイルス感染拡大中での開催でしたが、新しい生活ルールを守り、朝と夕の検温から始まり、移動中はマスク着用、手洗い・消毒をスタッフ・参加者全員が励行しての開催でした。
 スタッフのチェックと子供達の協力があり、無事故で開催できありがとうございました。
今回はクロクマの滝を久しぶりに見ることができた事。また、白神自然学校遊々の森での伐倒体験、マタギ小屋のある青池も久しぶりにいけた事。バーベキュー・花火・海水浴等、とても楽しい共同生活でした。特に大学生と中学生・小学生の楽しい会話とプログラムの取り組みは、子供達に大きな希望をもたらした事は、間違いないと思います。引き続き、2021年冬のスキー企画も実施してまいります。

津軽の殿様古道トレッキングツアー

《9月6日(日)・9月20日(日) いずれも、参加最少5名以上》

集合場所・時間:「光信公の館」駐車場9時
参加最少5名以上
参加費:3,500円(ガイド料、保険料、種里城弁当付き)

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2020年天狗岳登山

 7月24日四連休の2日目、天狗岳(957.9m・ 深浦町)は、天気は曇りでしたが、雨も降らず、まずまずの涼しい登山でした。往復6時間10分のトレッキングでした。赤石渓流線の通行止めが5年以上もあり、中々天狗岳登山は久しぶりとなりましたが、仙台市からのお客様が100名山挑戦を目指しており、是非という事で出かけてみました。登山道は結構草が伸びていて、初めての人は迷い気味かもしれません。特徴的にアップダウンの道で眺望がいいところが少ないのが特徴です。しかし、途中、ブナの実がついていました。また、熊の爪痕があちこちにありました。頂上は、ガス化していたので、以前行った時の画像と対照的に右側に張り付けておきましたので、天気が晴れてたら、核心部分の秋田側のブナ林が、南側によく見えます。
 前の日のつがる市のベンゼ湿原の散策も、とてもすがすがしい天気で楽しかったです。

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今年の天狗岳山頂はガス化してまったく見えませんでした

今年の天狗岳山頂はガス化してまったく見えませんでした

天気がいいとコアのセンターの摩須賀岳がくっきり見える

天気がいいとコアのセンターの摩須賀岳がくっきり見える

右下は日本海の夕日です。きれいですね

右下は日本海の夕日です。きれいですね

天気がいいと、白神岳、向白神岳の稜線ががくっきり見える

天気がいいと、白神岳、向白神岳の稜線ががくっきり見える

前日の23日は、つがる市のベンセ湿原を歩いた。オオセッカが、ビュルルピュルルと泣いていました。

前日の23日は、つがる市のベンセ湿原を歩いた。オオセッカが、ビュルルピュルルと泣いていました。

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7月はニッコウキスゲなど花が少なかったですが、それはそれでとても天気もよく、すがすがしい気持ちになりました。

7月はニッコウキスゲなど花が少なかったですが、それはそれでとても天気もよく、すがすがしい気持ちになりました。

津軽発祥の始祖、大浦光信公の古道を歩くツアー第二段開催報告

 7月19日(日)9時に光信公の館前の駐車場に集合した、参加者20名は、ラジオ体操した後に光信公の館の特別展示を見学し、種里城の史跡や、光信公の出兵に思いをはせ、施設見学を楽しんだ。
 約40分程度の施設見学を終えて、一路、小森橋を通り地区の村社、熊の神社の前で、光信公が鬼袋から、川を渡ってここに出てきた話しをしました。
 そして、小森林道に入っ行ったら、小雨が落ちてきて、あれよあれよで雨粒が大きくなり、古道を歩いている間降ってました。しかし、黒森の出口に着くと「ぱっと」雨が止み、参加者全員、大喜びです。
 この日は、その後に黒森の「殿様の井戸」で、水のわき出でる冷たさに、記念撮影などをして、元の種里城駐車場までもどり、名物「種里城弁当」を食べました。
 参加者はとても楽しかったと述べ、次回の開催日はいつですかと聞いてきました。
 次回は9月頃に開催予定で、白神自然学校のホームページのカレンダーでご案内します。

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現在、光信公の館では入部530年記念展示が行われてたいて、参加者は古道探索の前に施設見学で知識を満タンにした。

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津軽の殿様古道トレッキングツアー開催報告

 7月5日(日)津軽藩の始祖、大浦光信公が辿ったであろう古道を8名の参加者で歩いた。参加者は、入部530年特別展が開催されている光信公の館の施設展示を行い、その後、史跡前を出発、小森大橋を渡り(赤石川小森地区を経過し、途中、熊野神社の説明をうけ小森林道に入り、途中から恩愛沢の川を渡り、古道へと入って行った。参加者は、馬二頭が並んであるいたといわれる古道の広さに驚きながら、当時をしのびつつ、大畑山の神社が昔は山の上にあったが、高齢化の為に、下におろした話しや岩木山とけんかして大畑山が負けた民話の話しをしながら、和気あいあいとトレッキングを楽しんだ。途中きつい坂もありましたが、景色がいいところでは、足を止めて雄大な景色を眺めつつ、昔殿様も見ただろうねと冗談をいいつつ、進んだ。様々な景色の展開と、意外と古道らしさが残っていることに参加者は色々おもいをさせながらの2時間半のトレッキングのゴールは、黒森地区の殿の井戸です。いまでもこんこんとわき出でる沸き水の冷たさに、手を入れながら、トレッキングの疲れをいやしていた。また、途中小雨も舞う為に今回は、光信公の館前の休憩所まで、戻りその中で、今回発売された種里城弁当を味わった。皆さんとても美味しと声をあげてくれた。お疲れさまでした。また、7月19日も第二弾があります。
  種里城弁当記事 東奥日報社 むつ新報社

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津軽の殿様古道トレッキングツアー

津軽藩の開祖、大浦光信公が、種里地区に入部して530年を記念して、「種里城弁当」を新発売しました。それを記念して、7月津軽制定に辿った古道を歩く「津軽の殿様古道トレッキングツアー」を開催します。もちろん参加者には、種里地区の郷土料理を詰め合わせた「種里城弁当」が付きます。参加者募集中です。

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夏休みこどもキャンプ塾2020

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申込書はこちら

新東岳登山コースで帰りは温泉自然観察体験開催

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 時 :令和2年5月17日(日) 8時30分~17時20分
    ※青森駅8時30分集合~
所 内:マイクロバスで、東岳登山入り口まで送迎、山頂で昼食、
    天然のブナ林、ヒバ林を通り久栗坂林道まで歩く、
    浅虫温泉辰己館で入浴。
人 料:定員20名、最小7名【先着順】
    送迎代・昼食代(おにぎり2個とお茶)・保険代・
    ガイド代・入浴代含む 3,000円
申 問:5月15日(金)から電話で東岳を愛する会担当
    石澤(☎017-723-2567)へ

津軽の殿様が種里城から津軽に出兵した古道を歩くツアー開催

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 時 :令和2年5月24日(日) 9時分~15時30分
    ※6:00までに青森市役所庁舎駐車場西側に集合
    マイクロバスで送迎
所 内:光信公館見学後発⇒小森
    ⇒黒森まで歴史古道のロマンを体感するツアー。
    帰りは迎えのワゴン車で光信公駐車場
    →経由本庁舎駐車場西側
人 料:定員10名、最小7名【先着順】
    送迎代・昼食代(おにぎり2個とお茶)・
    保険代・ガイド代 3,000円
申 問:5月20日(木)から電話で白神山地を守る会担当
    石澤(☎017-723-2567)へ

JAL Local Gate白神山地プロジェクト第二弾(深浦町)

 日本航空 地域活性化推進部のプロジェクト「JAL Local Gate」メンバーの社員7名は今回は、1月29日~30日の一泊二日で深浦町に訪問してくれました。今回は本社の役員の方も2名特別参加し、とても盛り上がりました。初日参加者は鰺ケ沢町の白神美水館を表敬訪問し、太田正光社長(鰺ケ沢町商工会会長)さんから、白神山地のお話しを伺い、「白神の水」をいただきました。その後深浦町に入り、先ずは食事処セーリングで、マグロの定食をいただきました。マグロの皮・胃袋、そして深浦ニンジンの和え物や、深浦雪下ニンジンを使った名物シチューを頂きました。その後、西暦807年、征夷大将軍坂上田村麻呂が建立したと伝えられる真言宗円覚寺を訪問し、古来から澗口観音として信仰を集めた祈願寺で、嵐の中から生還した船乗りのチョンマゲが多数奉納されている展示や、北前船の絵馬や、国重要文化財「薬師堂内厨子」、国重要有形民俗文化財・日本遺産の資料を観覧しました。

 その後は、十二湖のスノーシュートレッキングツアーに出かけたかったのですが、あいにくの雨で傘を差しながらスノーシューは履かずにトレッキングを実施しました。青池は今春の山開きを前に改修工事の最中でしたが、沸壺の池から鶏頭場の池まで、約1時間半をかけて歩きました。途中、自然林の雪道の散策も経験し、宿泊先の不老ふ死温泉に向かいました。

 次の日の朝は、9時から深浦町役場で、深浦町の観光課主催の意見交換会を開催し、深浦町観光協会、ホテル・旅館組合の皆様と、1時間ほど意見交換を実施しました。最初に深浦町の菊池雄司副町長からご挨拶を頂き、JALチームと地元参加者の自己紹介、そしてJALチームから質問が多数出されました。特にインバウンド人口や、どの国から訪れているかの情報交換を行いました。その後、深浦町のイカ焼き村(道の駅)を視察し、青森市に向かい、青森県観光連盟を訪問し、高坂 幹専務理事と懇談、青森県の現在の観光の実態のお話しを伺いました。

 その後、青森魚菜センターで昼食として、のっけ丼をいただきました。

 午後には、八甲田ロープウエーの蛯名正晴社長さんから、八甲田ロープウエーを利用しているインバウンド人口と、どの国から訪れている、課題点は何かなどの情報交換をしました。最後に、当プロジェクトの目的である、冬季の白神山地エリアの更なる誘客、交流人口拡大にむけてメンバーが作成した企画案の方向性について意見を求められ、意見交換を行い解散しました。

 大変タイトなスケジュールでしたが、とても有意義な内容の研修となりました。今後、彼らの提案をブラッシュアップして、実行可能な企画案に磨いていくことに協力していきます。

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JR深浦駅で下車して、深浦町役場に向けて歩いて3分ぐらいにある食事処セーリングでの食事風景

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ちょんまげを切って海運を祈った。北前船の絵馬

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雨の十二湖の青池、ブナの原生林、沸壺の池周辺の散策風景

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30日深浦町役場での地元関係者との意見交換会

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青森市内の魚菜センター内でののっけ丼はチケットを購入し、各自が自由に選ばれる魅力がある

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2020冬休み自然体験塾開催報告

 2020年1月3日(水)~6日(月)まで、3泊4日の冬休みの白神山地の冬の体験塾を開催した。最初に学校についた日はも恒例の餅つきです。全員で大きな臼で、餅をつきました。その後は、黄な粉やノリ、お雑煮にして食べました。結構食べましたね。次の日の4日は弘前市の百沢スキー場(岩木山)に行きました。
 今年ギリギリまで、雪がなく心配しましたが、こともたちは魚が水を得たかのように、全員が楽しくスキーを滑っていました。中には来年はスノーボードをしたいという子もいました。今回は第三リフトでスキー場の一番上まで初めていきました。
 次の日はスノーシューを履いて赤石川渓流を歩きました。とても美味しい空気を吸いながらの散策でした。途中、ツララを見つけては取りました。その後、リースづくり、そして、松明で夜の散歩、花火と楽しいイベントをしました。すべて素材は自然界にあるものを使いました。一部貝は、海で拾ってきたものと買いましたが、「これはなぁ~に」といいながらボンドで張り付けていきました。

 参加者の一人、久保田統子さんが作ったストーリーです

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 教室の中は毎日、スキーウェアーを乾燥します。教室には今年の秋に採取したスズメバチの巣があります。かなり、大きく直径80cmはありますね。毎日ふりかえり用紙を書きますが、時間が空いた子は、ガラスに白神の特徴をクレヨンで描いてみました。皆さんは、何を描いたかわかりますか。

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 この絵は、何でしょう。みんなで、畳の部屋のガラスに描いてみました。当ててみてください。

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リース作り体験教室開催報告

 12月8日(日)午前10時より、クリスマスを前にしてのリース作り教室を開催しました。参加者は5名でした。子ども達や大人も交じっての開催です。リースの材料は、白神の野山や日本海の海で拾った貝殻です。
 最初に教室で、リース作りの勉強を行い、1人一人の思いのデザインを頭に浮かべて作業をしました。
 最初にトウヒをリースの周りに、針金で固定し、その後に、どんぐり、ブナのイガや、お茶の実、そして松ぼっくりや、クルミ等などをボンドで貼り付けていきます。
 完成すると子供たちは、お遊びが始まります。また、お母さん達も真剣に作業をしていました。
 完成した後の感想は、とてもかわいくて、思い通りにできました」「とても楽しかったです」という事でした。
 楽しいクリスマスを迎えてくれればいいですね。また、来年も来てください。

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農山漁村が元気になるための東北版サミット参加報告

11月29日(金)仙台市の日立システムズホール仙台で、手をつなごう ! 高め・広めよう ! 東北の農山漁村サミットが開かれました。 九州の(一社)ムラたび九州代表理事 本田 節さんの基調講演、そして(一社)みなみかみ町体験旅行 常務理事 北山郁人さんと(株)農協観光 地域交流推進室 室長 齋藤充利さんとのトークセッション、そして、秋田県の秋田弁のラジオ体操で、長期プログラムの中休憩、その後の東北版サミット宣言等など、とても参考になる内容でした。
 特に第二部の支援事業者との個別相談・商談会は有意義な内容の意見交換等をすることができました。
 また、東洋大学名誉教授の青木辰司先生と、(一社) ムラたび九州代表理事 本田 節さんとのトークセッションでは、九州男児が、女性を前面に出して、縁の下の力持ちになっていることが、農山漁村の地域活性化の成功となるとの話しは強烈に残りました。

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農協観光 地域交流推進室
室長 齋藤充利さん

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ムラたび九州代表理事 本田 節さんと
東洋大学名誉教授の青木辰司先生

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2020 冬の雪山と遊ぶ体験塾

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開催日:2020年1月3日(金)〜6日(月)3泊4日
参加費:15,000円(授業料、保険料、宿泊費、食事代等含む)
     ※交通費は別途かかります。
募集人数:小学生〜中学生 8名(先着順ですのでお早めにお申し込みをお願いいたします。)
申し込み方法:電話・FAX・メールフォームにて、事務局へお願いいたします。
申し込み期限:12月1日(日)

パンフレット・申し込み用紙ダウンロードはコチラ

【主な日程】

3日(金)11:30 新青森駅→白神自然学校→オリエンテーション→餅つき大会

4日(土)スキー教室(百沢スキー場)

5日(日)スノーシュー・雪合戦

6日(月)リース作り→修了式→15:00新青森駅

<特記事項>
・初日は集合時間までに昼食を済ませてください。
・スキー板、ストック、スキー靴の3点セットは自然学校で用意します。
・スキーウェアは各自持参してください。スキーウェアのレンタルも可能です。(料金別途)

 

JAL Local Gate白神山地プロジェクト始まる !

 日本航空 地域活性化推進部では、地域活性化の取り組みを部署横断で取り組むプロジェクト「JAL Local Gate」を起ち上げ、その第二弾として白神山地での取り組みをスタートさせました。JALグループ会社の社員7名で構成されたチーム白神が、11月10日から一泊二日で白神自然学校一ツ森校を訪問してくれました。
 守るべきところは守り、自然遺産を利活用できる所は、どう活用するのか、何が課題かなどを、日本航空の白神が大好きと、手を挙げたインフルエンザ組が、これから半年間、赤裸々に議論してきます。
今回は、打合せを除いて第1回目です。

先ずは朝一番の飛行機で飛んできて、お昼ごはんは、白神自然学校の農家レストランで、地元の食からということで、白神グリーンカレーを召し上がりました。

その後、すぐに赤石渓流線を白神ラインまで上り、赤石大橋の「遺伝資源保存林」のトレッキングをしました。
ここは現在倒木があり危険な個所もありますが、白神山地を知るということで、トレッキングを楽しみました。
 澄み渡った空気と、落葉した森は遠くまで見える感じでしたが、参加者は熊の爪痕や木々の種類、コケの特徴等を白神自然学校代表の永井雄人から聞き、約1時間半ぐらい説明を受けながら歩きました。その後は、世界遺産のゲートを横目に、クロクマの滝を散策し、白神自然学校に戻り、この日は農泊体験を楽しみましだ。

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 次の日の朝は、ブナ教室で、昨日訪れた白神山地の位置情報や特徴、エリアの話しや動植物の種類などを学びました。
 その後は、宿泊先でも農家レストランでも、基本は薪ストーブですので、薪わり体験、そして季節がらリース作り体験を行い、自然にある素材を使った想像力溢れる体験を経験しました。

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お昼は鯵ケ沢町の名物、ヒラメのづけ丼を食し、午後、鯵ケ沢町役場で加藤隆之副町長を表敬訪問し、夕方の飛行機で全国に戻りました。この仮称「JALの白神ファンクラブプロジェクトメンバー」はこれから来年の4月までの半年間、白神山地を訪れ、リサーチしながら、白神山地のthe discovery(デスカバリー)を提案してくれる事を期待しています。
 地元の私達も当たり前に、色々な形で受入れの為の、プログラムを用意し、コンテンツを磨いたり、プロモーションをしています。しかし、そうしてやっているのですが、そこに何かまだ、可能性のある玉手箱があるかも知れません。

1月まだお会いできる事を楽しみによろしくお願いします。

1月まだお会いできる事を楽しみによろしくお願いします。

2019アピオあおもり秋祭りの開催報告

 恒例のアピオあおもり秋祭りが、11月9日(土)開催された、「人生100年時代をいきいき輝く~コンピューターおばあちゃんVSソウルフードおばあちゃ~」の対談もあり、大盛会のイベントとして一日で終了した。 白神自然学校一ツ森校としても、「農家レストラン しらかみ」から白神グリーンカレー・白神まん、アップルパイを持参し、すべて完売することができた。
 特に催しは、男女共同参画フェステバルとしての催しコーナーも多く出展していた。特に注目したのはアロマの出展が多かった事と、季節がらリースづくり等が話題性があったことです。
 また、来年度出展しますので、是非、お出かけください。

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津軽大浦光信と種里城の歴史街道に触れよう! 報告

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種里城主大浦光信公が通ったとされる古道のトレッキングツアーを実施しました

陸奥新報にも掲載されました。

 10月20日(日)朝9時に光信公の館駐車場に集合した参加者は15名です。青森市内や弘前市内からも参加されました。本来は13日に実施予定でしたが、台風19号の影響を考えて延期しツアーを実施した。参加者は15名、最初に光信公の館を見学し、資料を見学し、種里城の歴史や光信公について学んだ。
 この日は、赤石渓流祭りも開催されており、とても賑やかな朝でした。また、開館も本来なら10時でしたが、9時から開館ができた。
 その後、9時40分駐車場を出発した一行は、小森橋を渡り、小森地区へ移動した。地区内にある熊野神社の前で、今はこもり橋を渡ってきたが、昔は、種里城の前の町道が赤石川であり、鬼袋地区から、一番浅い川を歩いて渡り、この神社の横にでてきていたとの話しを聴き、今の小森林道に入っていった。
 林道に入り、一番先に右側に小さな鳥居が見えてきたが、この鳥居は、大畑山の頂上にあった鳥居を下まで下げて、この場所に移動した話しを聴いた。
 その後、左の恩愛沢に行き、手製の橋を渡り、古道に入っていった。最初は前の日の雨で少し濡れていたが、急な坂を上りだんだん歩きやすい古道が見えてきた。参加者は、「昔 馬二頭が並んでいった」と言われた古道の幅に、「そんな感じがする」と話しをしなから上っていった。
 参加者の声、「きついけど、殿さまは歩かないだろう。馬かカゴに乗っていたのでは」の話しに一同笑いが起きた。
 山を削った古道のイメージを感じながら、参加者は、3㌔ほど古道を散策した。途中、右側に大畑山を横目に見ながら、かなりの上に登ってきたんだなぁと感想を漏らしながらのトレッキングだった。
 黒森の杉木立にでて、岩木山の頭が見えた時は、皆さん初めて見る岩木山の頭に、この位置で見る岩木さんは初めてだと、感動していた。その後、黒森の山神神社の前を通り、「殿の水」を訪れ、光信公が、ここで水を飲んだ場所の看板を見て、その場所を訪れ、昼食を取った。
 今回のツアーはここで終了となった。ちょうど2時間20分のコースである。
 この先は、松代にでて、岩木山の脇を、百沢街道に繋がっていき、旧岩木町の大浦城へと繋がっていくとの話しに、ロマンを感じた。
 今回は、このコースでしたが、今後は、種里城から、種里八幡宮の脇から、深浦町の大童子川や岩坂地区方面への古道や、赤石城や赤石渓流地区の、光信公の関係した場所を巡るツアーや御廟所を巡るツアーや、旧大浦城→堀越城→弘前城を巡る津軽の歴史を巡るツアーを企画してみたいと考えております。その都度2020年はホームページ上で表示していきたいと考えております。
 お楽しみして頂ければ幸いです。今回の参加者の皆さま、大変お疲れ様でした。

種里城を出発し、こもり橋を渡る

種里城を出発し、こもり橋を渡る

小森地区にある熊野神社、この後ろの鬼袋から川の浅い所から川を渡り小森に入ったようである

小森地区にある熊野神社、この後ろの鬼袋から川の浅い所から川を渡り小森に入ったようである

小森林道を進む参加者

小森林道を進む参加者

途中、鳥居が、この鳥居は古老の話しだと、大畑山の上にあったものを、中々上まで登れないので、ここに持ってきたと述べていた

途中、鳥居が、この鳥居は古老の話しだと、大畑山の上にあったものを、中々上まで登れないので、ここに持ってきたと述べていた

途中、光信公の話しをしながらは立ち止まり、前に進んでいく

途中、光信公の話しをしながらは立ち止まり、前に進んでいく

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途中から恩愛沢を渡るが、まだ整備されていないので、臨時の橋をつくり歩いて渡る

途中から恩愛沢を渡るが、まだ整備されていないので、臨時の橋をつくり歩いて渡る

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最初の登りが少しきついが、段々緩い坂になってくると、沢みたいなところが削れていたりして難儀をしたが参加者は、それをものともせず、前に進む

最初の登りが少しきついが、段々緩い坂になってくると、沢みたいなところが削れていたりして難儀をしたが参加者は、それをものともせず、前に進む

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尾根の頂上に登ると、大畑山がきれいに見えてくる。

尾根の頂上に登ると、大畑山がきれいに見えてくる。

然ケ岳も見えてきて、とても清々しい雰囲気になる

然ケ岳も見えてきて、とても清々しい雰囲気になる

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黒森近くに出ると、岩木山がきれいに見える

黒森近くに出ると、岩木山がきれいに見える

この角度から岩木山は初めてと言う参加者。新鮮に見えたみたいです

この角度から岩木山は初めてと言う参加者。新鮮に見えたみたいです

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 最後は、黒森地区の山神神社を通って、殿様の井戸の前がゴールとなります。参加者は、ここで農家レストラン しらかみで用意してもらった、おにぎり弁当を頂き、迎えの車を待ってこの日のツアーを終了した。
 ここからは、松前を通過して、嶽地区、そして、百沢の岩木山神社と、昔の百沢街道へと繋がっていく。
 今回は、短いコースでしたが、来年以降は、種里八幡宮から、西浜海岸の西浜街道へ抜けたコースや、殿様の井戸から、旧大浦城までのツアーや堀越城を巡って、そして今の弘前城までを巡るツアーも企画し、津軽発展の足跡を辿ってみたいと考えております。随時、白神自然学校のホームページでご案内していきますので、お見逃しなくチェックしてみてください。初めてのツアー参加者の皆さまご苦労様でした。

高齢介護施設における高齢者のリフレッシュ体験事業

 令和1年9月25日(水)~26日(木)の二日間、五所川原市の社会福祉法人若菜会(特別養護老人ホームあかね荘)理事長 飛嶋 献氏で、高齢入居者とデイサービスを利用している高齢者を対象とした、白神の環の精油(地元の里山の香り)を使ったリフレッシュ体験の実証実験を行いました。

 最初の日、まずはリフレッシュルームとして、世界遺産白神山地の写真を大きな緑のカーテンにした部屋をつくり、その中で、入居者に三種の精油(杉・ヒバ・クロモジ)の香りを嗅いでもらいました。
 特に長く入居していると五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)が弱くなると言われていますので、先ずは白神山地の映像と緑のカーテンの部屋で、森に出かけた気分になってもらい、スギ・ヒバ・クロモジの香りを嗅いでもらいました。

 映像を流しましたが、この時に白神の山の中で収録した滝・川・ブナの葉っぱがゆれる音も一緒に流して、ブナ林の中にいる雰囲気になってもらいました。
 その時に、頭の上にから、部屋全体にルームスプレーを杉・ヒバ・クロモジの精油の香りの時に、シュ・シュ」とかけて、部屋全体が、まさに森の中にいる感じです。また、最後のクロモジの香りとルームスプレーの時は、クロモジ茶を飲んで頂きました。

 入居者からは、「私は花が好きで、よく山に行ったものだ。その時の思い出がよみがえった」とか、別な方からは「山歩きが好きで、よく山にいった思い出がでてきた」とか、「そうだ ヒバだ」と普段は施設の中では嗅いだ事のないいい香りだ」とか、「昔、営林署の作業員して、山に木を伐りにいった時の事が思いだされた」とか、クロモジ茶を飲んでた方からは、「美味しいお茶だ。これ何のお茶」と聞いてきて、クロモジという名前は知らなかったが、地元の人は「トリコシバ」と言ってました。と答えたら、知ってるとか、とてもニコニコした会話が弾みました。

 五感が刺激されたのか、とてもいい顔になったのが印象的でした。
 今回は、その他、おむつ交換時の時の芳香剤を作ってきたので、介護士さんがおむつ交換時に使ってもらう事としました。

 また、入居者がお昼ね時間帯に、枕元で香りを楽しんでもらいたいということで、サシェ(匂い袋)を用意し、袋の中には杉の場合は、スギの枝葉の破砕した木くず、ビバはヒバの枝葉の木くず、クロモジの場合はクロモジの破砕した木くずを入れ、精油を数滴垂らして香りを楽しんで頂き、ゆっくりしてもらおうと考えました。

 今回は、公益財団法人キリン福祉財団の助成事業として実施しましたので、アンケートをお願いし、最終的には、入居者から聞き取りという形で、まとめたいと思っています。
 精油は、好きな若いファーンの方がいっぱいいますが、これからの高齢化社会の中で、多くの皆さんにもこの香りを楽しんでもらいたいという思いで、初めて高齢者施設で実施しましたが、笑顔で大変喜んで頂き、実施して良かったと思っております。
 特別養護老人ホームあかね荘の飛嶋 献理事長さんや、園長先生、施設長並びに、介護士の皆さまには大変お世話になりました。
 また、喜んでリフレッシュルームにおいでいただいた入居者の皆さまにも感謝します。
まだ、アンケートは届いていませんが、今後、この意見を活かして、県内でまた、引き続き実施できればと思っております。
 また、お会いできることを楽しみにしております。ありがとうございました。

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ご協力ありがとうございました。皆さままた、お会いしましょう。

津軽大浦光信公と種里城の歴史街道に触れよう!

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種里城主大浦光信公が通ったとされる古道のトレッキングツアーを実施します。

【大浦光信と種里城(鯵ケ沢町・国史跡)】

 白神山地の北の玄関口、鯵ケ沢町の赤石渓流の入り口、種里地区には、延徳3年(1491)、久慈郡(岩手県久慈市)の領主・南部光信(大浦光信)が入城した種里城があります。

三戸南部氏が安藤氏(安東氏)との抗争地帯であった津軽西海岸の掌握をはかるため、一族の光信を種里に派遣したとされています。

 光信は、文亀2年(1502)に、津軽平野内陸部の岩木山麓(岩木町)に大浦城を築き、子の盛信の居城としました。光信自身は大浦氏の初代として種里城にとどまり、大永6年(1526)に死去。種里城内に埋葬されました(光信公御廟所)。その後は大浦城が代々大浦氏の居城となり、種里城は支城として江戸時代初めまで使われました。

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 文亀2年(1502)に大浦光信が築城。城は、文禄3年(1594)に大浦為信が堀越城に移るまで、光信の子の盛信・政信・為則と、代々大浦氏の居城となった。

一報弘前市には、「堀越」という地名があります。

 大浦城(弘前市大字五代)の城主であった「南部右京亮[うきょうのすけ]」為信(後の弘前藩初代藩主津軽為信)は、16世紀後半(約440年前)に、津軽を支配していた南部氏から独立を図ります。この頃から再び、「堀越」の地名が現れ始めます。

 弘前藩が享保16年(1731)に編さんした弘前藩官撰史書『津軽一統志』によると、元亀2年(1571)、為信は堀越城から石川城(大字石川)の城主南部高信を奇襲し、石川城を攻め落としたとされています。その後、為信は大光寺城[だいこうじじょう](平川市)や浅瀬石城[あせいしじょう](黒石市)を攻略し、天正19年(1591)頃までには、「津軽右京亮」為信として豊臣秀吉より大名として認められ、領地安堵を得ることとなりました。

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【堀越城(弘前市・国史跡) 】

大浦為信は南部氏の支配から独立し、天正18年(1590)に豊臣秀吉から津軽郡支配を認められて津軽氏を名乗った。為信は居城を堀越城に移しました。

 文禄3年(1594)、為信は堀越城を改修し、大浦城から居城を移します。その後堀越城は、弘前藩2代藩主信枚が高岡城(後の弘前城)へ拠点を移す慶長16年(1611)までの17年間、津軽氏の居城として栄えました。

しかし、家臣の反乱で本丸が陥落するなど、軍事面からみると堅固な城ではなかったようです。

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【弘前城(弘前市・国史跡)】

初代藩主・津軽為信が築城を計画し、2代信枚に引き継がれた。慶長16年(1611)に堀越城から居城が移され、幕末まで代々津軽氏の居城となった。

【現在の弘前城への経路】 

はじめ種里(西津軽郡鯵ヶ沢町内)に住し、のち大浦(弘前市内)に移り大浦氏を名乗った。そして、光信から五代後の為信が大浦城を本拠として津軽から南部氏の勢力を一掃し近世大名として津軽氏と称するようになったものである。元亀2年(1571年)、その口火を切る南部氏郡代の居城石川城攻略の前線基地となったのが、堀越城である。

堀越城の歴史は、南北朝時代の建武3年(1336年)北朝方の武将曽我貞光が堀越に楯を築いたことに始まる。草創時の規模やその後の変遷は不明であるが、為信の実父という武田甚三郎守信の居城となり、更に為信が領知することになったといわれる。

天正18年(1590年)、豊臣秀吉に拝謁して津軽の領有を認められた為信は、文禄3年(1594年)本拠を大浦城から堀越城に移し、あわせて家中諸士、神社仏閣、商家なども堀越へ移住させた。これは、政治及び経済面での領内支配強化のためといわれる。しかし、家臣の反乱で本丸が陥落するなど、軍事面からみると堅固な城ではなかったようである。

このため為信は新城の建設を計画し、二代藩主信枚が慶長16年(1611年)高岡(弘前)に居城を移し、津軽氏の本城としての堀越城の役割は終わった。

堀越城は平城である。その規模を示す当時の史料はほとんどない。しかし現在でも本丸の土居や堀跡はよく残り、当地方の城郭の変遷を知る貴重な遺構であるとともに、津軽氏の発展過程を示すものとして重要である。

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   今回、この大浦光信が、津軽一円を攻略する為に、大浦城、堀越城に出兵した古道を5年がかりで、探査し草刈り作業を終えることができた。
 今回この古道をトレッキングするツアーを実施したいと考えます。

 実施日は、2019年10月13日午前9時に種里城駐車場集合とします。
 参加費は2000円で、昼食、保険代、(種里城~黒森地区まで、5キロメートル)

  黒森から種里城までは、送迎ワゴンを用意します。

     NPO法人白神自然学校一ツ森校

                           代表理事 永井雄人

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夏休みこどもキャンプ塾2019開催報告

 第1回目が8月3日(土)~8月6日(火)、第2回目が6日~9日(金)までの2回開催した。
今回は、全日程とも晴天で、当初予定のプログラムをすべて開催できました。
 山・川・海の自然環境をすべて使ったプログラムに子ども達はとても満足したみたいです。
 それと恒例のバーベキューと、キャンプファイャー、そして花火大会の一連のイベントに子ども達も、最高潮だったみたいです。
 また、山では、津軽の殿様が、津軽制圧の為に、鯵ケ沢町の種里城から、岩木山麓を通って弘前市石川地区の堀越城の南部氏を倒す為に、歩いた古道の散策も初めて楽しみました。
 ロボットを使ったプログラミングもとても楽しかったみたいです。アラカルトで画像を掲載します。 チラシ掲載

鶴田町の公園で、一休み

鶴田町の公園で、一休み

4日の夜は弘前ねぷた鑑賞にでかけました

4日の夜は弘前ねぷた鑑賞にでかけました

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みんなまた、あいましょう。さようなら

アロマセラピスト重松浩子と行く、世界遺産・白神山地と白神蒸留体験ツアー報告

 6月29日~30日の一泊二日で実施されたこのツアーは
 6月29日~30日の一泊二日で実施されたこのツアーはJスタイル研究所 重松浩子先生と共に、クロモジ精油の世界を満喫した内容の企画です。クロモジを使ったクロモジの虫除け・ふき取りシート・クロモジジミスト・入浴剤・おやすみサシェ・クロモジシャンプー・虫刺され軟膏・クロモジおしぼり・ワセリベース等などを先生の指導で、その場で作り、そして、利用してのものでした。参加した皆さんも、白神自然学校と(合)白神アロマ研究所も初めての取り組みです。
 参加者は、白神自然学校のお風呂でクロモジ入浴剤を利用し、農家レストランで、郷土料理を召し上がり、各農家さんで、おやすみサシェで、ゆっくり安眠です。津軽弁で夜遅くまで交流した農家民宿もあったとか・・・・・
 29日は、立佞武多の館と、白神遊山の森のトレッキングを楽しみました。ブナの木が水を吸い上げる音がするかどうか。聴診器をブナの幹にくっつけてみて・・・・・・「ゴーン」とか「ドキドキ」とか・・・・・・【チラシ】

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 オリエンテーションとクロモジグッズ作りを重松浩子先生の指導でお話を聞きました。

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 白神遊山の森は約1時間のトレッキングでした。皆さん少し汗をかきました。
その分クロモジ温泉水を入れたお風呂が気持ちよかったみたいです。

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 農家レストランの夕食は、地元の赤石川で捕れた「金の鮎」を中心とした山菜と日本海の海の刺身等、鯵ケ沢町の味です。
もちろんお互いの事故紹介もあり、会話の弾んだ時間でした。
 この後、各農家さんからの出迎えと送迎がありました。

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 30日は朝食をすませ、クロモジの採取地にでかけました。前の日雨が降ったせいで、少し足元はぬかるんでいましたが、クロモジの樹枝はとてもみずみずしい色をしていました。二人一組で、選定ハサミを使い袋に詰めていきます。前の日のクロモジの樹枝の説明とマークづけが良かったのか、スムーズに採取して、白神自然学校に戻り、蒸留釜の中に、枝葉を入れてスイッチを入れ、2時間の蒸溜時間をかけました。その間1時間したら、蒸気が沸騰してきた光景を✔したりしました。その間下記のクロモジを使った草木染め教室を楽しみました。

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 蒸留が終わるまでの2時間、クロモジを使った草木染めを草木染め講師の木村 真弓先生の指導の元始めました。最初に行程の説明と、模様のつけ方を説明し、各自がレースのストールに輪ゴムや割りばし、ビー玉を使い模様をつけていきます。この段階ではどのような模様になるかはわかりませんが、こういう模様になればと想像しながらの作業となります。

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 クロモジの蒸留後に、窯に残っている「残差液」を保存し、草木染めに使っています。(合)白神アロマ研究所では、リサイクルを意識し、窯の底に残った残差液は捨てません。煮炊きしたクロモジ液に、各自が模様をつけたストールを入れ、20分以上煮ます。その後水洗いをして、その後に媒染液に漬けます。二度ほど実施すると完成です。外で干すと、1時間ほどで乾きます。皆さん、首回りに各自のストールを巻き、記念撮影です。
 その後は、農家レストランで、「鮎の釜めし」と「白神グリーンカレー」の昼食です。とても会話が弾んでいました。
また、蒸留作業も終わり、蒸留水に精油を少し足し、容器にいれたモノはお土産用としてお配りしました。
 皆さんたくさんの御土産と、最後はクロモジの枝もお土産としてプレゼントで、大満足したみたいです。
 今回初めて、農協観光首都圏と青森支店の着地型企画で実施しましたが、グリーンツーリズムと「体験」型のとても楽しい企画だったみたいです。引き続きこの事業は展開していきたいと考えております。参加者の皆さま、お疲れ様でした。また、お会いしたいと思います。

白神夏休みこどもキャンプ塾2019

≪テーマ≫白神山地の山・川・海の自然の循環の仕組みを学びます。

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第1回 2019年8月3日(金)〜8月6日(月)3泊4日
参加費:30,000円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)
東京←→青森間の旅費は別途

第2回 2019年8月6日(金)〜8月9日(月)3泊4日
参加費:30,000円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)
東京←→青森間の旅費は別途

◆参加対象:小学生(1年〜6年生)
◆最少催行人数:6名
◆申込方法:下記のパンフレットダウンロードから用紙をダウンロードし、ご記入の上、事務局までお願い致します。
◆申込期限:7月19日(金)

◎主なプログラム
・世界自然遺産の森、自然学校で、ロボット・プログラミングにチャレンジ!!白神の大自然、山、川、海、星空のアウトドア体験、ワクワク・ドキドキの感覚や感性を、プログラミングを通してカタチにしてみましょう!
「Ozobot(オゾボット)」というピンポン玉サイズの小型ロボットを使って、自然体験とからめたプログラミング学習をします。

主催:NPO法人白神自然学校一ツ森校
共催:NPO法人白神山地を守る会・Wow STEAM

【申込先】白神自然学校一ツ森校 事務局
住所:〒038-2723 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字一ツ森字上禿88-2
電話:0173-82-7057 FAX:0173-82-0015
メール:school@shirakami.gr.jp
ホームページ:http://school.shirakami.gr.jp

・お申込後、詳しい内容や送金方法等の書類をお送り致します。
・入金確認後、参加申込の手続きを完了とさせて頂きます。

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スペシャル企画のお知らせ

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▪️出発日: 2019年6月29日
▪️旅行代金:69,800円(大人一名様 2名様以上1部屋利用)
▪️募集人員:25名様(最少催行人数12名様)
▪️申込締め切り:5月28日(火)
詳しくはパンフレットをダウンロードして下さい。

お問合せ・お申し込みは

株式会社 農協観光 首都圏支店

TEL : 03(6665)0007 FAX : 03(3213)1077

赤石渓流線8月復旧

 長年、崩落の為に通行止めとなっていたクロクマの滝方面の、赤石渓流線が、約5年ぶりに、2019年度の夏8月から開通する事になりました。
 白神山地に出かけたいと願っていた皆さま、クロクマの滝に出かけたいと願っていた皆様には、待ちに待った年を迎えました。
 是非、この機会に鯵ケ沢町の赤石渓流線にお出かけ下さい。
一ツ森地区の白神自然学校の農家レストラン しらかみでお食事もお楽しみ下さい。

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2.9 白神自然学校観光セミナー開催報告

 2019年2月9日(土)~10日にかけて、観光庁の田端 浩観光庁長官をお迎えして、白神自然学校観光セミナーを開催しました。この日は東京でも雪が舞う日程でハラハラしましたが、予定通りおいでいただき、セミナーが無事開催されました。
 最初に白神自然学校一ツ森校の永井雄人代表理事が、パワーポイントを使い、白神自然学校の成り立ちと、目指しているものや、活動を紹介しつつ、世界からインバウンドの外国人を受け入れている事を紹介しつつ、世界人口の1/4を占めるイスラム圏からの外国人の受入れや、欧州豪のインバウンドの受入を今後も力強く進めていきたいと述べた。
 その後、青森県知事 三村申吾知事挨拶で、青森県観光国際戦略局 次長 堀 義明さんが知事からの文章を読み上げご紹介した。その後、 青森市長の小野寺晃彦さんが開催地の市長として挨拶をし、観光庁田端 浩長官の講演が行われた。
 長官は様々な日本のインバウンド対応事業が今、行われている事を紹介して、ついに昨年は3,000万人の訪日外国人を受け入れるようになった事を報告した。また、2020年のオリンピックイヤー目指して4,000万人の訪日外国人を目指して取り組んでいることが紹介された。
 青森県も台湾・中国・韓国とアジアを中心として東北では外国人の宿泊等が第一位となっている事を紹介してくれました。
 ただ、これから質の高い内容のガイドや、アドベンチャー的ツアー等リピーターがでてくるような魅力ある観光を実施していくべきとも述べ、県内の観光に努力をするように促していた。

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 2月10日(日)は、宿泊先の浅虫温泉駅を視察し、青い森鉄道の浅虫温泉駅に、エスカレーターやエレベーターがついていない現場を視察し、外国人客が、キャリアケースを持ちながら、この階段を上り下りしなければならないという説明を現地の旅館の女将から説明を受けていた。

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 その後、午前10時30分から、十和田湖奥入瀬の星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの清流の間で、国立公園満喫プロジェクトの民間の方々から取り組みについての課題点や状況内容を聞く意見交換会を実施した。
初めに、十和田市役所の本宿商工観光部長より、満喫プロジェクトの十和田市川の取り組みについて20分ほど説明があり、長官を囲んで活発な意見交換が行われた。
 民間の現地でガイドをしている団体からは、外国人からワンストップでガイドを養成する拠点がほしいとか、ガイド料金が様々で、安価な料金では、質の高いガイドにつながらない等、数多くの意見がでて、あっという間に時間が経ってしまった。
 その後は昼食を挟んで、奥入瀬渓流の一部を視察して帰宅の途についた。
 今回の観光庁長官の訪問を通して、青森県が抱える十和田八幡平国立公園と、世界遺産白神山地周辺の町村では同じ、課題点を抱えており、これからも情報共有や情報交換を行っていく必要性を実感した。
 共に魅力ある観光ちとして、インバウンドの魅力ある地として飛躍していきたいと思います。 

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2月10日.11日の今回のセミナー・意見交換会の記事を掲載します。

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「農村漁村の宝」に選定されました

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 この度、当、NPO法人白神自然学校一ツ森校が東北農政局の「ディスカバー農村漁村の宝」の選定をうけました。
当団体が取り組んでいます廃校となった小学校の建物を活用し、農家レストラン等を手がけてきた事を評価していただきました。

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観光庁長官をお呼びしての観光セミナーを開催します

 2019年(平成31年)2月9日(土)午後15時から、青森市内のアピオ青森で、白神自然学校観光セミナーを開催します。豊かな大自然と、数々の観光地を有する青森県は、世界からの観光客をお招きできる資源が豊富です。
 しかし、世界の訪日外国人を受け入れる体制整備はまだまだ遅れているように思われます。
 2020年には東京オリンピックの開催が予定され、世界から多くの外国人が日本にきます。
 その時には是非、青森県に多くの外国人が、素晴らしい自然景観を求めて来てもらいたいと思っています。今回は観光庁から見る、青森県の魅力を長官みずからをお招きし、語って頂ける機会をつくりました。是非、多くの関心のある県民の皆様に、ご参加頂ければと思い、ここにご紹介させて頂きます。
 詳細は、このチラシの下の方の(チラシPDF)が申し込み書になっておりますので、印刷してFAX頂ければ幸いです。
 よろしくお願いします。

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発見 ! アロマ&ハーブEXPO参加の報告

 12月7日~8日 東京3331アーツ千代田で、アロマ&ハーブEXPOが初めて開催された。日本にアロマやハーブが紹介されてから20年目での開催である。今、国内では「和」精油・ハーブが全国的なブームとなり、広まっている。特に天然の本物の植物や柑橘由来の和の精油・ハーブを求められるようになってきた。今回、そんな中、国産アロマを中心に多くの生産者や販売者が東京に集まった。
 白神アロマ研究所の「黒文字」も重松浩子セレクトコーナーで販売され好評を博していた。

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西川眞知子先生とバッタリ、モデルの方もいました

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コーナーでは重松先生が忙しく対応していました

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アピオあおもり秋祭りに出店

 毎年、この時季11月11日(日)に開催されるアピオ秋祭りに、白神自然学校として白神グリーンカレーをメインとした白神まんやクロモジ茶を出店しましたが、お昼前に売れ切れてしまいましした。
グリーンカレーを食べれなかった皆さま失礼しました。
 白神自然学校は、子ども達や親子の自然体験の受入れを推奨しています。

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白神アロマの魅力&食べるアロマを学ぶセミナー開催報告

 9月28日(金)午後13時30分より、東京銀座の西川眞知子事務所で、セミナーを開催した。このセミナーは、10月に予定している農泊セミナーの参加者を募る為に、開催した。
 参加者はとても関心が高く、色々質問してくれた。白神の里としての一ツ森地区の魅力を感じてもらい、参加枠の申し込みをオーバーする結果となり、抽選で参加者を募ることとした。東奥日報記事 セミナーチラシ

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セミナー開催の挨拶をする、白神自然学校一ツ森校並びに白神アロマ研究所の
永井雄人 代表

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アロマと呼吸法について、講演する西川眞知子先生

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農泊モニターツアーでの体験プログラムについて、内容を紹介しつつ、白神での蒸留
体験や特地用について、説明する、鎌田雪野さん

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農協観光首都圏支店の担当者から農泊モニターツアーの旅行計画についての説明と
申込みを受け付ける。
 モニターツアーのチラシ

大阪シニア大学の第4回自然観察会の開催報告

  平成30年7月16日(月)~18日(水)二泊三日、大阪のシニア大学の皆さまが「白神山地のブナ林を守る活動を学ぶ」というテーマで、白神山地を訪れ、民泊体験を体験しながら、白神の里に泊まりながら、白神山地の中で実施している、ブナの森の復元・再生活動を体験しつつ、遺伝資源保存林の散策や、十二湖の散策を楽しんだ。シニアといいつつも、実際は、万年青年、万年少女みたいな元気さで、世界遺産白神山地の中を動き回り、出された田舎料理をすべて食べつくし、薬草酒のトチバニンジン酒や、サルナシ酒、マタタビ酒を飲んでいました。
 本当に、勉強好きな方々でもあり、好奇心たっぷりの健康で元気で、体力のあるシニア大学の皆さまでした。また、終了後もその活動記録を、短期間にまとめられましたので、当会のホームページ上で紹介したいと思います。民泊では、津軽弁と大阪弁がとてもユニークに絡み合い、いいハーモニーで聞こえてきます。通じない言葉は、ジェスチャーで何とかなるものです。(笑) 楽しい夜を過ごしたみたいです。
 朝、起きたら対岸の赤石川の川沿いをツキノワグマが三頭も歩いていたのも、大きな感動と驚きだったみたいです。また、機会がありましたら、訪れてください。ありがとうございました。お疲れ様

白神アロマの魅力&食べるアロマを学ぶセミナー

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地域交流間を結ぶモニターツアー 白神の里・農泊体験モニターツアー3日間

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あおもりテレビ(ATV)『わっち!!』こさぶろうが、農家レストラン しらかみで鮎を食べる

  2018年8月10日(金) わっちのこさぶろうが、翌日の8月11日の山の日を記念し、山の恵みを伝えるということで、白神自然学校の農家レストラン しらかみで、金の鮎の釜めし、金の鮎の塩焼定食、そして白神グリーンカレーの三食を食べにきた。
 この日は、9日の日に帰った首都圏の子ども達はいなかったが、スタッフとしてサポートした世界の若者がいたので一緒に参加してもらった。農家レストラン しらかみの調理を担当している神 悦子さんが、料理の説明をする中、こさぶろうさんは、とても美味しいと、すべての料理を食べてくれた。
 この生中継は白神自然学校として始めての取材で、7月はNHK青森ののアップルワイドに引き続いて、紹介された。その後はお客様が頻繁に訪れている。ありがとうございました。

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大阪シニア大学白神山地を巡る自然観察会開催報告

 7月16日~18日、大阪シニア大学の皆さま30名の、白神山地を巡る自然観察会が開催された。
 16日お昼過ぎに、青森空港に着いた皆様は、20℃の青森の気温に驚いていました。壱番最初の訪問地は、五所川原市の立佞武多でした。
 最初に、立佞武多のねぶたばやしの練習を体験し、その後は、エレベーターで4階まで昇り、ラセン階段を立佞武多の周りを下ってきました。壁面に描かれた説明文に、たくさんの質問をしていました。

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  この日は、その後白神自然学校で、オリエンテーションを簡単に行い、白神山地での植林活動体験の為の映画を鑑賞して、次々とシャワーを浴びながら夕食です。農家レストラン しらかみで地元の郷土料理を楽しみながら談笑しました。最初に京都大学名誉教授の田中 克名誉教授から今回の自然観察会の意義が話され、森里川海の幸を頂くことにしました。赤石川から捕れた金鮎や、山菜の料理、白神汁、日本海の刺身等など、味わいながら、この日は農家さんへの宿泊です。
各家家から、お迎えが来てて宿泊に行きました。
 農家さん宅でも、おそくまで、大阪弁と津軽弁の楽しい会話があちこちであったみたいです。
 次の日の17日は、朝、ラジオ体操をして、農家レストラン しらかみでバイキング方式の朝食を頂きながら、白神山地での植林体験を楽しみに出かけました。

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その後、津軽峠のマザーツリーを見学し、全員で記念撮影をしました。

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その後、雨の中、奥赤石川林道沿いの杉の造林地に1人一本ずつブナの苗木を植林しました。この場所は赤石川の上流部になり、豊かな水を育みます。昨夜に食べた金の鮎を初めとした、秋田こまちのお米や海の幸、山の幸を守る為にしっかり植林しました。植林後は、おにぎりと、キノコ汁を食しました。とても美味しいと大評判でした。

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 その後は、奥赤石遺伝資源林の中を散策しました。雨のせいで、ブナ林がとてもみずみずしい、いい緑をしていました。途中、この時季としては珍しいナメコとか、夏にでるセミが脱皮した直前を見ることができました。参加者は、ブナ林に生える低木のオオバクロモジ・アオキ・オオカメノキ・チシマザサ、ガクアジサイ等も楽しんで観察していました。また、トチバニンジンも、おそらくわかったみたいです。そうですね。前の晩の夕食時に、トチバニンジン酒を飲みましたからね。
 この日の宿泊は、鯵ケ沢町のグランメール山海荘です。雨で山の中でぬれた疲れを温泉に入りさっぱりしました。

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 最終日の18日は、十二湖のトレッキングに出かけました。雨は上がっていたのですが、あいにくの霧で霞がかかった神秘の湖、十二湖を見学しました。この光景も中々出会えない光景です。その後、ブナの自然観察林を訪れ、沸き壺の池も見学し、其々に記念撮影をし、十二湖を後にし、ふろう不死温泉に入浴し、青森空港に向かいました。青森空港もガス化していく、大阪行きの飛行機が飛ぶのかどうか心配しましたが、無事離陸しました。
 でもその後、参加者からは、大阪に着いたら、38℃の気温に、大阪に戻ったと実感しましたと連絡がありました。
 本当にあっという間の自然観察会でしたが、一ツ森地区の農家民泊者や、お手伝いした皆さんも、大阪のシニア大学の皆さまとお会いできて、とても勇気をもらいました。ありがとうございました。また、どこかでお会いできる事を楽しみにしております。

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お昼の昇天時に写した青池の写真です

お昼の昇天時に写した青池の写真です

地球温暖化と森林の関係を学ぶ親子ESD体験講座開催報告

 平成30年6月17日(日)国有林「社会貢献の森」前の広場で、名古屋大学名誉教授の岩坂泰信さんを招いて、地球温暖化と森林の関係を学ぶ親子ESD体験講座を開催した。親子参加が、36家族と、全体に250名が参加して盛大に開催された。岩坂先生は、木を植える事はとても大切な人間としての行為であり、温暖化防止に貢献している事や、この東北でも「黄砂」の量が増えている事を紹介したり、森林と陸奥湾の関係は、つながっている事を科学的に話してくれました。
 参加した親子はその後、植林地に移動して岩坂泰信先生等など、大勢で広葉樹の植林を楽しんだ。その後は、ホタテ漁師さんからの差し入れのホタテが提供され、持参したおにぎりや、弁当と一緒に美味しいホタテの入ったホタテ汁を食べました。とてもいい汗を書きました。

お話しする名古屋大学名誉教授 岩坂泰信名誉教授

お話しする名古屋大学名誉教授 岩坂泰信名誉教授

高井秀章青森森林管理署長さんのあいさつ

高井秀章青森森林管理署長さんのあいさつ

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  参加者の皆さま、次回もご参加ください。また、「水質・生物調査 陸奥湾水系体験会」にもご参加ください。7/27、8/9、8/20日と3回開催します。ちなみに実行委員長 永井雄人さんは、8/20日に挨拶します。

白神夏休み自然体験塾2018

≪テーマ≫白神山地の森の豊かさがもたらす里の生活を通して循環型の自然界の仕組みを学びます。

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第1回 平成30年8月3日(金)〜8月6日(月)3泊4日
参加費:30,000円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)
東京←→青森間の旅費は別途

第2回 平成30年8月3日(金)〜8月9日(月)6泊7日
参加費:50,000円(宿泊・食事・体験プログラム費・保険等含む)
東京←→青森間の旅費は別途

◆参加対象:小学生(1年〜6年生)
◆募集人員:16名
◆申込方法:下記のパンフレットダウンロードから用紙をダウンロードし、ご記入の上、事務局までお願い致します。
◆申込期限:7月20日(金)

◎主なプログラム
・山体験(ブナ林トレッキング他)・川体験(魚釣り・魚捕り)・海体験(海水浴・貝拾い)・里体験(山菜採り・野菜収穫・料理作り)・木工体験(バードコール作り・流木を使った木工作り)

主催:NPO法人白神自然学校一ツ森校
共催:NPO法人白神山地を守る会

【申込先】白神自然学校一ツ森校 事務局
住所:〒038-2723 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字一ツ森字上禿88-2
電話:0173-82-7057 FAX:0173-82-0015
メール:school@shirakami.gr.jp
ホームページ:http://school.shirakami.gr.jp

・お申込後、詳しい内容や送金方法等の書類をお送り致します。
・入金確認後、参加申込の手続きを完了とさせて頂きます。

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白神の四季シール完成販売中

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白神山地の四季のブナを中心とした植生の姿を、春夏秋冬バージョンのシールとしてまとめた「白神山地の四季シール」を発行しました。

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