11月11日(火)県民福祉プラザ4階で、午前10時から第50回の青森県消費者大会が開催された。白神自然学校一ツ森校は、代表の永井雄人が理事として関わっており、主催者として5名参加すると共に、展示ブースでは、白神のクロモジアロマを初めとしたクロモジ水・白神まん・クロモジ茶が展示販売された。この日は、初めに主催者を代表して、NPO法人 青森県消費者協会理事長の大塚 和則が挨拶に立ち、その後に三村申吾青森県知事挨拶代読・鹿内 浩青森市長代読と続き、基調講演が、「超高齢化社会を迎えて」と題して講師先生に、弁護士の沼田 徹さんが立ち「安全・安心な社会を築くために」とという内容の話しをした。誰もが向かう「老い」とどう向き合うか。介護施設などで起きている諸問題について事例が紹介された。 その後、シンポジゥーム「青森県の消費者活動を振り返って」と題してパネルデイスカッションが行われ、午後15時まで開催された。昼食時には、4階のブースも大変盛況で、白神自然学校の展示ブースも、白神まんのまんじゅうは売れ切れだった。参加者は、花より団子で、まんじゅうに殺到した。また、来年度も開催に努力して参ります。ありがとうございました。