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第32回地域づくり団体全国研修交流会報告

11月8日(土)から9日(日)にかけて三重県の津市の三重県総合文化センター中心に開催された。前日の7日には、前夜祭として交流会も開催され、全国の参加者どうしの交流も元気に行われ、三重県の海・山の食と地酒で、お国自慢と名刺交換で大変盛り上がった。8日開催された全体集会では、最初に地域づくり団体全国協議会の岡崎昌之会長より主催者挨拶があり、歓迎挨拶として、石垣英一三重県副知事の挨拶、そして来賓を代表して、原田淳志総務省大臣官房地域創造審議官の挨拶と、一般社団法人地域活性化センターの椎川 忍理事長の挨拶があった。  

パートナーグループの活動紹介では、NPO法人マザーズライフサポート代表の伊藤 理恵さんや、久居げんき会代表の 石川禎紀代表、手づくり工房・ワーイワイ代表の井谷 三枝子代表の発表があり、その後にパネルデイスカッション・テーマ「キーワードで探る 地域づくりのヒント」が行われた。ちょっとした壇上の模様替えの間には、健康体操もあり、とても楽しい大会であった。やはり、地域づくりは、①街づくりであり、②人づくりであり③仕事づくりであると言う話しがあった。地域の人の流れに、雇用の場をつくっていくべきであり、地域づくりは人が勝負であり、ひっぱる人、ささえる人の両方が無ければならないと指摘していた。9個のキーワードを並べたゲーム感覚のデイスカッションはとてもわかりやすく、地域の課題が、意外とみなさん共通していた。これからは地域づくりのネットワークで共通した課題解決をしていくことや、行政との連携や民間を活用した取り組みが必要という認識で一致して終了した。午後からは一泊どまりで、三重県内の19会場に分かれての分科会が開催されており、昼食(高校生がつくった料理)を頂いて散会した。尚、会場入り口のブースでは三重県内の各市町村のパンフレットや、伊賀の忍者まで現れて楽しいものとなった。また、勉強させられた。

前夜祭が行われた、ホテルグリーンパーク津の交流会

2015年度開催地の石川県の実行委員会からと各市町村からはアピールが行われた

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