南部方面視察
2018年1月26日(金)~27日(土)一泊二日で、八戸市の八食センター・陸奥市川の市場、三沢市の、むつ小川原湖の道の駅、七戸町の道の駅の視察をすることができた。
中々同じ青森県といいつつも南部に出かける事がない鯵ケ沢町の婦人部にはとてもいい刺激になったみたいです。南部の料理、味付けの仕方、野菜の数、新鮮さ、すべてが参考になったみたいです。
もっと多くの方に見させてあげたいという意見がでましたが、今回は6名で参加しました。
最初は八食センターの魚菜市場を視察し、魚だけではなく、南部の漬物の試食を楽しみました。
皆さん自費で「しちりん焼き」を体験したいということで、市場から食べたい魚を買ってきて食べました。鯵ケ沢町にもこういう所があるといいのにと話していました。
27日の朝ホテルから6時30分にでて、いさばのかっちゃの市場に行き、朝ご飯を食べながら視察することにした。朝、とても寒いのと地面が凍っていて、皆さん恐る恐る歩いていました。八戸市の戦後のだ゛居所を支えてきた市場だけあり、伝統を感じつつ、高齢者がその主体となっているのがよくわかりました。でも朝食は各、お店から好きなものを選び、ごはんと味噌汁を注文すると食べれます。こんなシステムもいいねぇと喜んでいました。