3月19日(月) 午前10時30分から白神自然学校一ツ森校内で、津軽森林管理署管内の黒森近くの国有林を活用した、森林の機能を学んだり、植栽ができる「遊々の森」の協定を締結した。この締結は、白神自然学校を訪れる子ども達や、大人も含めた参加者に森林の持つ多面的機能や涵養林の機能などを学ぶ場として、利用していくものです。
今までも、白神自然学校として遊々の森事業は実施してきましたが、今回は場所を黒森方面に移し、白神遊山道とも連携した形で、白神山地の広葉樹の森の素晴らしさを体験的に学ぶ場として有効活用していくことにしています。 (陸奥新報記事3月24日掲載)