3回目は、白神山地のまたぎから、山でのマタギの伝統や、狩猟体験の話しや、白神山地での暮らしとマタギについて、たくさん話を聞くことができた。特に、クロクマの滝付近でのクマ打ちの狩猟の話しや遺伝資源保存林では、じっくり腰落として、マタギの話を聞くことができた。
また、山の中での必需品の一つである、ロープ術は、参加者にとってとても参考になった見たいです。
赤石マタギ・大谷石之丞さんの次男・
大谷石捷さん
ロープ術を指導する上明戸正一主任講師
クロクマの滝でのマタギの話し
遺伝資源保存林で、たっぷりマタギの話しと、ブナ林の楽しさを体感した
白神のマタギの里、赤石マタギについて、事前に勉強してから山に入っていった。また、山でのロープ術の大切さも講義を受けて、山で実技指導を行った。