平成26年1月2日(木)~5日(日)の3泊4日間、白神自然学校の冬休み体験を開催した。初日、新青森駅に着いた子ども達は、県内的には少ない雪でしたが、首都圏方面では見られない雪に、開口一番「雪遊びしたい」と迎えの車の中で大合唱の為に、青森市内の小学校の校庭で、雪投げ合戦をしました。青森市内も、途中も-2℃ぐらいですから、道路はテカテカ凍っているのと、正月ということで、多くの自家用車が街にでているので、東北自動車道路、東青森IC~浪岡IC~津軽自動車道路→五所川原ICで降りて、国道101号線を鯵ケ沢町へと進みました。ノロノロ運転に子ども達は「ま~だ、後何分」が5分おきに聞こえてきます。だましだまし、滑らないように進んでいきました。自然学校には15時30分過ぎに着きましたが、荷物を降ろす以前に校庭の雪の中に、走り込んでいく姿に、ついつい、「遊べ」の一声で、「わぁ~い雪だ・雪だ」と30分ぐらい戯れていました。その後から入校式です。一番やりたいことはと一人一人から聞きました。一番は「雪遊び・雪合戦・スキー・そり遊び」です。一日目は、布団の位置や、風呂の順番・座る位置など、決めるまでみんなが話し合い、ようやく決まると、安心したみたいです。この日の夜は、白神自然学校のおせち料理を全員で食べました。次の日のスノーシュー歩きと、そり遊びに思いをはせて、この日は就寝です。
自然学校の行く前に、途中、あんまりあきるので、鯵ケ沢町に着いた時に、日本海の七里長浜港の前で車を停めたら、日本かいに向かい走り始めて、騒いでいます。風が強く大荒れの日本海です。日本海に向かって叫んでました。