7月20日、午前10時頃から、ピザ窯の口をダイヤモンドカッターでカットして、ピザ窯作りを午前中やりました。石は宇都宮市で手にいれた大谷石です。とても加工がしやすく、また熱が逃げないのでピザとかパンのカマに適しています。指導は陶芸家の鎌田雨渓氏にお願いしました。地元の主婦達が集まり、ピザの生地づくりも行いました。生地が発酵するのを待って、互選中完成して、火を入れたので、午後からは、実際、ピザの上に地元の野菜を置き、ベーコンとかチーズを乗せ、焼きました。本当に5分~7分程度で、チーズがぶくぶく音がしてきたら、完成です。みなさん初めてのピザや貴に感動していました。自然学校では、四季折々の学校の畑のやさいとか、秋には、天然マイタケ、山菜を使ったピザを焼いてみたいと考えています。次の日のセラピストのよる、クロモジの採取と蒸留体験ツアーの参加者も白神グリーンカレーと手作りのピザを焼き、感動していました。