平成30年6月17日(日)国有林「社会貢献の森」前の広場で、名古屋大学名誉教授の岩坂泰信さんを招いて、地球温暖化と森林の関係を学ぶ親子ESD体験講座を開催した。親子参加が、36家族と、全体に250名が参加して盛大に開催された。岩坂先生は、木を植える事はとても大切な人間としての行為であり、温暖化防止に貢献している事や、この東北でも「黄砂」の量が増えている事を紹介したり、森林と陸奥湾の関係は、つながっている事を科学的に話してくれました。
参加した親子はその後、植林地に移動して岩坂泰信先生等など、大勢で広葉樹の植林を楽しんだ。その後は、ホタテ漁師さんからの差し入れのホタテが提供され、持参したおにぎりや、弁当と一緒に美味しいホタテの入ったホタテ汁を食べました。とてもいい汗を書きました。
参加者の皆さま、次回もご参加ください。また、「水質・生物調査 陸奥湾水系体験会」にもご参加ください。7/27、8/9、8/20日と3回開催します。ちなみに実行委員長 永井雄人さんは、8/20日に挨拶します。