7月19日(日)9時に光信公の館前の駐車場に集合した、参加者20名は、ラジオ体操した後に光信公の館の特別展示を見学し、種里城の史跡や、光信公の出兵に思いをはせ、施設見学を楽しんだ。
約40分程度の施設見学を終えて、一路、小森橋を通り地区の村社、熊の神社の前で、光信公が鬼袋から、川を渡ってここに出てきた話しをしました。
そして、小森林道に入っ行ったら、小雨が落ちてきて、あれよあれよで雨粒が大きくなり、古道を歩いている間降ってました。しかし、黒森の出口に着くと「ぱっと」雨が止み、参加者全員、大喜びです。
この日は、その後に黒森の「殿様の井戸」で、水のわき出でる冷たさに、記念撮影などをして、元の種里城駐車場までもどり、名物「種里城弁当」を食べました。
参加者はとても楽しかったと述べ、次回の開催日はいつですかと聞いてきました。
次回は9月頃に開催予定で、白神自然学校のホームページのカレンダーでご案内します。
現在、光信公の館では入部530年記念展示が行われてたいて、参加者は古道探索の前に施設見学で知識を満タンにした。