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全国廃校フォーラム2014(第3回)報告

平成26年3月29日、秋葉原のUDX GALLERY NEXT1で午前10時から開催された。
この催しには、白神自然学校一ツ森校の永井雄人代表も、テーマ別セッション「自然学校」で、パネラーとして参加し、白神自然学校の利活用を発表した。4つのセッションがあり、充実したフォーラムとなった。【詳細内容】



カレーまつりが新聞に掲載されました

おかげさまで、カレーまつり8000食でました。9回開催して初めてです。
会場に足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました!
各社新聞にも掲載していただきました。
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あおもりカレーまつり開催・白神グリーンカレー初参加健闘する

今年で9回目となる県内のカレーが1月11日~13日の3日間、青森県観光物産館アスパムに大集合した。天候は朝から吹雪いたり、氷点下になったりと散々だが、来場者の数は昨年の倍以上と聞いて驚いた。今回、農家レストラン しらかみが昨年から始めた「白神グリーンカレー」が初出店した。初日もそうだが、午前10時オープンと同時に、列ができる。そしてほとんどがお昼前に亡くなってしまった。2日目にはカレーが足りなくなり、鯵ケ沢町まで、最終日のカレーのルーを取りに、地吹雪の中、戻るくらいである。
 県内の人達がこんなにカレーが好きとは、知らなかった。今回200食のカレーを完売した。白神グリーンカレーを食べていただいた方に感謝申し上げます。是非、今度は鰺ヶ沢町のクロクマの滝方面の一ツ森地区の白神自然学校内の農家レストラン しらかみに、食べに来てください。お待ちしております。ありがとうございました。


応援団の青森南高校の女子二人は、陸奥湾の高温からホタテを守る植樹祭で、頑張った二人である。今年は白神山地の里の催しに参加だけど、来年、平内町がホタテカレーに挑戦すれば、そちらを応援すると意気込んでいた。


県内のレトルトカレーもたくさん販売てあります。白神グリーンカレーもレトルト風にだせればいいですけどね


昨年、鯵ケ沢町の銘菓の山ざきとコラボして作った「しらかみ手作りクッキー」もこの日登場しました。カレーと共に多くの方に購入して頂きました。ありがとうございました。農家レストラン しらかみを初め、鰺ヶ沢白神グリーンツーリズム推進協議会は、今年もたくさんの新商品を開発し、皆様に提供して参ります。ありがとうございました。

2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(3)

3日目は、鯵ケ沢スキー場で、スキー教室です。朝からみんな楽しみにしていました。9時にスキー場に届き、9時30分からお昼までインストラクターの指導の元、スキーを行いました。
お昼は、熊鍋と、おにぎりを、車を2台くっつけて、ブルーシートで囲い、部屋をつくり食べました。午後はリフトに乗り、頂上へ、そして、すべてきました。その後は、温泉に出かけました。そして、風呂上りはみんなアイスクリーム・コーヒー牛乳等を飲み、学校に戻り、ワサオの映画の続きをみました。

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その後、温泉へ。入浴後は、テレビを見ながらアイスを食べました。

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4日目最終日、全員で後片付けをして、その後は餅つき大会です。大きな臼に、大きな木ねを手伝ってもらい、お餅をつきました。その後は、きな粉や、海苔につけて食べたり、おぞうににして食べました。食べる事すごい勢いでした。前の日のカレーライスは1人5杯ぐらい御代わりした人もいて、ご飯が足りなくなり、近くの家に、湖畔をもらいにいきました。餅も「暖かい」「柔らかい」とたらふく食べました。
 その後、修了式を行い、早めに11時40分ぐらいに学校を出発して、新青森駅に向かいました。全員がワサオを観たいということで、菊谷商店に寄りましたが、ワサオは留守だったので、ワサオの小屋の前で記念撮影しました。熊と闘い、あきら君が助かった映画をみていたので、とてもワサオには会いたかったのだと思います。そして、新青森駅に余裕を持って着き、お土産を購入して、新幹線に乗りました。
 関東周辺の小学校は冬休みが短いですが、青森は13日ごろまで冬休みです。また、楽しい雪遊びにおいでください。 待ってるよ~ 

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2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(1)
2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(2)

2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(2)

1月3日、この日はスノーシューを持って赤石渓流沿いを白神山地へ、しかし、雪の量が少ないのと、意外と子ども達には硬い雪質なので、ストックだけで、トレッキングに出かけました。指導員は大人なのでずぼずぼぬかってましたが、子ども達は、途中の雪山に登ろうとしたり、順番を争いながら、また途中のツララを取りながら、食べながら歩きました。往復2時間ちょっと歩きました。第一ダムまで3キロ、往復6キロメートル歩きました。途中、氷のアイスを食べたいと言って、皆でツララアイスを食べたり、雪ダルマをつくり転がし遊びを頼みました。

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この日の午後は、鯵ケ沢スキー場に出かけ、そり遊びです。そりが2台壊れるほど遊びました。とても楽しかったみたいで、1時間30分程度滑りまくっていました。帰りは、田舎の駄菓子屋さんで、1人50円のお買いもののプレゼントです。

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夜は、カラオケ大会をやりました。その後に、ワサオの映画を見て、最後はふりかえり用紙を書いてから就寝です。

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2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(1)
2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(3)

2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(1)

平成26年1月2日(木)~5日(日)の3泊4日間、白神自然学校の冬休み体験を開催した。初日、新青森駅に着いた子ども達は、県内的には少ない雪でしたが、首都圏方面では見られない雪に、開口一番「雪遊びしたい」と迎えの車の中で大合唱の為に、青森市内の小学校の校庭で、雪投げ合戦をしました。青森市内も、途中も-2℃ぐらいですから、道路はテカテカ凍っているのと、正月ということで、多くの自家用車が街にでているので、東北自動車道路、東青森IC~浪岡IC~津軽自動車道路→五所川原ICで降りて、国道101号線を鯵ケ沢町へと進みました。ノロノロ運転に子ども達は「ま~だ、後何分」が5分おきに聞こえてきます。だましだまし、滑らないように進んでいきました。自然学校には15時30分過ぎに着きましたが、荷物を降ろす以前に校庭の雪の中に、走り込んでいく姿に、ついつい、「遊べ」の一声で、「わぁ~い雪だ・雪だ」と30分ぐらい戯れていました。その後から入校式です。一番やりたいことはと一人一人から聞きました。一番は「雪遊び・雪合戦・スキー・そり遊び」です。一日目は、布団の位置や、風呂の順番・座る位置など、決めるまでみんなが話し合い、ようやく決まると、安心したみたいです。この日の夜は、白神自然学校のおせち料理を全員で食べました。次の日のスノーシュー歩きと、そり遊びに思いをはせて、この日は就寝です。

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自然学校の行く前に、途中、あんまりあきるので、鯵ケ沢町に着いた時に、日本海の七里長浜港の前で車を停めたら、日本かいに向かい走り始めて、騒いでいます。風が強く大荒れの日本海です。日本海に向かって叫んでました。

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2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(2)
2014冬休み雪を使った北国の遊び体験(3)

11月5日地域再生セミナー開催報告

[テーマ] 白神山地世界遺産登録20周年を振り返る

講師:CRC合同会社(通称:地域再生診療所) 代表執行役 井上 弘司 氏

白神と関わった地域の再生の姿を、観光面だけではなく、農業・漁業の第一次産業と結びつけて情報発信しなければならないと提案した。

観光カリスマ(観光庁)や地域力創造アドバイザー(総務省)に認定され、全国様々な地域で観光振興や地域コミュニティ再生に取り組んでいる地域再生診療所代表の井上弘司氏から、具体事例の紹介を通じ、生き残りを賭けた地域間競争の時代についてと、白神山地の世界遺産20周年に対して、地元がどのようにとらえて対応していくべきか、助言をいただきました。最初に挨拶にたった永井雄人代表は、地域の活性化の為には、これからは地域間のネットワークや連携が大事だと話しをし、もつけ・じょっぱり・いじっぱりの津軽の特徴を悪い要素ではなく、いい形で生かす社会が必要と話をした。また、楽天の応援コスチームで現れ、日本一になった楽天は当初、試合の度に、負けると落胆しいたが、今の楽天は、ようやく天ぺんをとり、楽天になったと愛嬌を振りまいていた。

講師の井上さんは、

①農家の収入の有り方について、農家民宿も一つの選択肢であると話してくれた。
②食と観光について、長野県での取り組みや全国の取り組みを紹介してくれた。
③官だけが地域を考えている地域では活性化が進まない。産学官の連携とか、民の力を取り入れた地域おこしが大事だと話してくれました。
④この地域は冬の観光・利活用が少ないかもしれないが、全国では雪を活かした取り組みがたくさんあるということで、全国の先進的な事例を紹介して地域の事は、地域の人達が話し合い、どういう地域にしていきたいかが鍵であるという話してくれました。白神自然学校では、これからもこういう地域再生セミナーを開催していきます。参加者の皆様ご苦労様でした。

白神を学び白神を守る環境共生人財育成研修報告

青森県からの委託事業として、地元の高校生と若手の観光関係者を対象とした、新しいニューツーリズムの取り組みとして、「白神の香りを体感するワンダーリング・実習養成講座」を4回実施した。参加者は地元の高校二校から参加したのと深浦町観光協会とガイドを実施している方が参加して行われた。その模様を写真で紹介する。

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第1回目の養成講座

第2回目の養成講座

第3回目の養成講座

第4回目の養成講座

養成講座の内容を報じた新聞記事

第4回白神の香りを体感するワンダーリング・実習養成講座

白神の五感を通したアーユルヴェーダおよびヨーガ指導を教わった。また、白神山地から採取したクロモジを使った精油を使った、セラピストによるアロママッサージの世界を学んだ。

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無事養成講座を、3回~4回出席した参加者には、白神自然学校から修了証書が渡された。この事業は環境省の人材育成事業としても実施しされていて、自然を愛し、自然に畏敬の念を持って接する人材の育成事業としても行われた。
終了後も山ガールズ・ボーイズとして地元を愛し、誇りに持って歩んで行ってもらいたい。

第3回白神の香りを体感するワンダーリング・実習養成講座

3回目は、白神山地のまたぎから、山でのマタギの伝統や、狩猟体験の話しや、白神山地での暮らしとマタギについて、たくさん話を聞くことができた。特に、クロクマの滝付近でのクマ打ちの狩猟の話しや遺伝資源保存林では、じっくり腰落として、マタギの話を聞くことができた。
また、山の中での必需品の一つである、ロープ術は、参加者にとってとても参考になった見たいです。

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赤石マタギ・大谷石之丞さんの次男・
大谷石捷さん
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ロープ術を指導する上明戸正一主任講師



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クロクマの滝でのマタギの話し

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遺伝資源保存林で、たっぷりマタギの話しと、ブナ林の楽しさを体感した

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白神のマタギの里、赤石マタギについて、事前に勉強してから山に入っていった。また、山でのロープ術の大切さも講義を受けて、山で実技指導を行った。

第2回白神の香りを体感するワンダーリング・実習養成講座

白神山地のガイドとしてのマナーと対応について、午前中、実習を交えた講習を受けた。挨拶の仕方は実習を交えて行われた。午後はグリーンツーリズムの実態を地元の担当者からの生命と、農家民宿の家々を訪問して見手歩いた。その後は、グループ分けを行い。テーマごとにワークショップを行った。

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世界遺産検定とはどういうものか



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お辞儀の仕方の実技指導



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農家民宿について語る



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農家の家々を訪問して、実態を見る

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ワークショップで今日の講義内容で何を感じたかを代表して発表する

第1回白神の香りを体感するワンダーリング・実習養成講座

午前中は、自然遺産白神山地についての講義と、白神山地の特徴について学んだ。
 午後は、白神山地の植生を学ぶ講義とキャンプ術を学んだ。

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仙台復興やさい市の開催報告

毎年、鰺ヶ沢白神グリーンツーリズム推進協議会では、3.11東日本大地震以後、仙台市の仮設住宅と東北ろっけんパークに出かけて、復興やさい市を開催してきた。今年も10月4日~6日の3日間、仙台市を中心にやさい市を開催してきた。
4日の日は午前11時~夕方まで東北ろっけんパークで開催し、午後は13時30分から南小泉アパートの仮設住宅でも夕方まで、やさい市を開催した。今回はリンゴがよく売れた。特に「世界一」という種類の大きなリンゴを、みなさん仏壇に供えると言って、買って行かれた。
5日の日は、午前中、若林区の荒井小学校建設予定地に行き、やさい市を開催した。こちらは全戸世帯にチラシが配られていて、みなさん楽しみに時間になると各部屋からでてこられた。
毛豆や新米がとても気に入ったみたいで、ダッチャ豆に似ていると言って買われた。
やはり話題は、地震の話しが多い。集会所では朝から、マッサージ器を使い、リハビリをしていた。心の傷が癒されるのは、そう簡単ではないと思う。少しでも他県の新鮮なやさいを食べて元気になってもらえればと思っています。また、来年度も出かけていきたいと思っています。大変にありがとうございました。

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クリスロード商店街にある東北ろっけんパークの前では、楽天優勝セールが行われていて、楽天グッズが飛ぶように売れていた。何か活発さが戻ってきたような雰囲気である。

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若林区の南小泉アパートの仮設住宅

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若林区荒井小学校建設予定地の仮設住宅

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2013全国廃校活用現地セミナー(東北地区)in宮城開催報告

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廃校活用セミナーは、9月5日、南三陸町のさんさん館の体育館で、東北6県からの事例発表で展開された。文化活動拠点として利用されている廃校もあれば、自然体験の活動拠点や・地元の食を提供する場になっていたり、地域のコミュニティー施設として改修されていたり、福祉関係の施設として利用されていたり、さまざまである。
セミナーは事例発表・そして、パネルディスカッションと展開された。廃校利用の際の諸課題について、様々な質問がでて、事例発表者からと、顧問の井上弘司さんからもコメントが述べられる展開だった。廃校はいずれにしても、その地域の懐かしの場であると共に、一等地として君臨する。その廃校をうまく地域活性化に利用することは街づくりにとっても、とても大切であるという事がこの日の大きな結論でもあったような気がする。参加者は行政の職員から、廃校を利用して何か事業をしたいと考えている人達で一杯になっていた。今回、白神自然学校一ツ森校から、永井雄人代表が参加をし、白神山地で展開している旧鰺ヶ沢町立一ツ森小学校を利用した、NPO法人白神自然学校一ツ森校の事例発表を行った。

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廃校活用セミナー終了後の懇親会は大変盛り上がった。三陸の海の幸はとても美味しかった。これだけ多くの廃校が、東北にもあり、活用されている話が盛り上がった。東北の酒と共に秋の味覚もふんだんに提供された。さんさん館のお母さん達の味はとても懐かしかった。過去に3回ほど訪れていたので、手作りのおにぎりは特に、美味しかった。

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南三陸町のさんさん商店街はまだ、プレハブの仮設で営業されていた。コンビニも同じである。まだ、たくさん残っている瓦礫の山と、住宅地の基礎部分だけが、残骸のようにあり、雑草だけがぼうぼうと生えていて、ここに街があったのかなと思わせている。
まだまだ、進んでいない復興現場、津波からもう3年もたとうとしている。もう少しスピードがほしいと感じてきた。

夏休み子ども達ナチュラルエコ体験塾2

8月14日~8月18日までの4泊5日、白神山地の夏休みナチュラルエコ体験塾にはたくさんの全国の子ども達が参加しました。後半は、青森中央学院大学の留学生の学生がサポートしました。今回はマレーシア・中国の二か国の若い学生の皆さんが、一生懸命サポートしてくれました。

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毎日朝7時には町の有線放送で、ラジオ体操が流れます。その放送に合わせて、表で、ラジオ体操します。しないと朝食が出ません。この日は一ツ森登山の日です。山登りに朝食は必要です。

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やなぎの木の皮をはいで、刀をつくりました。早速、宮本武蔵と、佐々木小次郎の試合開始です。

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山・川・海と、たくさんの自然体験をしました。木工体験では全員が前の日から、ストラップのイメージ゛を考えて臨みました。次官の合間に行われたどしょうすくいはたくさんのドジョウを捕りました。

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地元のお母さん達と記念撮影です。

夏休み子ども達ナチュラルエコ体験塾

8月3日~8月9日までの一週間、白神山地の夏休みナチュラルエコ体験塾にはたくさんの全国の子ども達が参加した。サポートしたのは、国際ボランティアNICEのメンバです。今回はロシア・韓国・そして日本の若い学生の皆さんが、一生懸命サポートしてくれました。

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子供たちは、食事を初めとした。毎日の生活は、自分たちの事は自分でするというのが基本です。お風呂に入ることも、洗濯物がでたら、洗濯室に持っていく。食事は自分運び、ごはんや味噌汁は、自分でつぐことなどです。こぼしそうになりながらも自分でやっていました。

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青沼という、マタギ小屋のある山に登りました。頂上にはまたぎ小屋があり、ボートを青沼に浮かべて楽しみました。また、お昼は、美味しいおにぎり弁当です。野外で、皆といっしょに食べると、何でもおいしいですね。

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山・川・海と、たくさんの自然体験をしました。また、冬だっり、来年も来てくださいね。

夏休み親子エコ体験セミナー報告

8月2日~4日の二泊3日間で、夏休み親日エコ体験セミナーが開催された、杉並区から参加した親子ツアーとナイスのメンバーによる体験ツアーはとても充実したツアーとなった、途中から、夏休み子ども達ナチャラルエコ体験塾の子ども達ともドッキングして、とても賑やかなものとなった。

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くろくまの滝では、85mの滝を見て記念撮影、子どもは鮎が食べるコケについて教わり、コケにとてもこだわっていた。そのこだわりがとても大事だと思いますね。

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またぎ小屋のある青沼まで山を登り、小屋にあるゴムボートを膨らませ、青沼で遊びました。また、赤石川では胴長をはいて、記念撮影も、こんな体験初めてですね。

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遺伝資源保存林では、ブナの木に聴診器をつけて、ブナの木が水を吸い上げる音を聴いたりしました。

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どうしても赤石川で、金鮎釣りをしてみたいという子どもの要望で釣りに挑戦しました。中々釣れないぞと言いながら、初めての挑戦ですからね。釣りが好きになってくれればいいですけどね

横浜ピッコリ―ノ学園の夏休み白神山地体験塾報告

8月3日~5日の二泊3日間、横浜市のピッコリーノ学園の現役の子供と親・OB・学生等50名です。夏休み初めての白神山地体験塾を開催した。3日は青森市内で、ねぶたを跳ねた。3日の日は夜遅く白神自然による遅く着いた。次の日は、クロクマの滝→遺伝資源保存林をトレッキング→夜はバーベキューと花火退会→そして極め付きは、南海も練習したキャンプファイヤーを囲んだフォークダンスとお父さんの寸劇、そして空手のパフォーマンスです。3日目は、五所川原市の立佞武多館を鑑賞して、帰途についた。とても楽しかったみたいです。白神山地での数々の思い出を作ったことでしょう。バーベキューはとても繁盛で、ホタテ貝・金鮎・地元の長谷川自然牧場の肉、そして自然学校の無農薬の野菜と・・・・・・・とても美味しいとたくさん食べてくれました。また、来年も企画して下さるとの事。今度また元気でお会いしましょう。

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くろくまの滝では、85mま高さに驚いていた。本当はもっと近くに行きたかったそうです。

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遺伝資源保存林では、ブナの木に聴診器をつけて、ブナの木が水を吸い上げる音を聴いたりしました。やはり歩いた後は、白神汁とおにぎりを食べましたが、御代わりが多くて、鍋の中は全部無くなりました。

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バーベキューは、大人はビールに・焼酎・ワイン、そして陸奥湾の高温からホタテを守る植樹祭実行委員会からホタテの差し入れがあり、地元からは金鮎が届き、長谷川自然牧場のポークの肉とかが入り、それはそれは盛り上がりました。

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バーベキューの後は、花火大会と、キャンプファイヤーで盛り上がりました

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秋田県阿仁牧場の熊たちを訪ねる

昨年、秋秋田県の阿仁町の熊牧場を訪ねた。元気な熊たちが何十頭もいる光景に驚かされる。だいたい山で見つけても一頭や小熊をつれている場合は数頭なの に、こんなにたくさんいる。それも餌ほしさにこちらに合図までしている人慣れした熊に、厳しい顔がゆがんでしまった。自然界の熊しかイメージしていないの で、気が抜けたのか唖然として餌を投げると、仲間同士で取り合いをしているシーンはやっぱりどう猛なところはいがめない。

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熊牧場の熊たちがこれだけいると、怖い感じがする

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薪は、大切な冬の燃料である。バイオマスストーブの普及に貢献している
また、途中、冬用に薪を積み上げている箇所を通りかかった。自然学校も教室は極力薪ストーブにしているが、山から切り出した間伐材を利用すれば、化石燃料と違い、残った樹木がまた、二酸化炭素を吸収してくれる。間伐材の利用は、地球温暖化にも貢献しているとともに、木の健全な成長も助けていることになる。今後、この間伐材をいかに山から運び出し有効利用するのかが、問われる時代がすぐそこにきているような気がしてならない。

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菅江真澄

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白神山地の四季のブナを中心とした植生の姿を、春夏秋冬バージョンのシールとしてまとめた「白神山地の四季シール」を発行しました。

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